CuraanaNow
「随分と調整に時間を使ってしまいました。此処に降りるのも久しぶりですね」
in:メインボード
「おやおや。
随分とクラアナに長居してしまいましたな
以前も向こう見ずな所を指摘されたというのに」
白い軍服が揺れながらリフトから足を下ろしていく。
久方ぶりの地上へと戻れば、伸びをひとつ。
in:クラアナ付近
「おやおや…随分と懐かしいものが
情報規制前のですかね…」
人類文明時代の本
かつてヒトが文化を繁栄させていた旧時代に書かれたらしい本の複写、文学や歴史などいろいろとジャンルがある。紙材もシザイとしてもってかれがちなので、ひそかな楽しみにしたい。
in:アンダーボード
「なるほど、これがクラヤミ…
思い出しますね視界の悪い毒霧の中を進んだ日々を」
クラヤミと対峙した男が一人。
真っ暗に塗りつぶされた視界の中で変わらず笑って。
「貴方様も懐かしいでしょう
あの戦争の日々………嗚呼、すいません
もう聞こえてないですね。
なんせ自分、貴方様の事はずーっと前から知っていたもので
旧友というやつですかな」
崩れ落ちたキカイに笑い声を浴びせかけて、散らばったソレを踏みつけた。
in:クラアナ内部
ブラックボードの更に奥。
光さえ入らない路地裏へと白い軍服の男が歩いていく。
「さてさて…
随分と建物は変わっていますが、店主は変わらずにいるでしょうか」
in:ブラックボード
「護衛業…そういった物もあるのですね」
真っ白な軍服を赤色で染めながら帰還。
本人は無傷なようで、とってきたシザイをキカイに渡せば、また潜っていく。
in:クラアナ付近
「此処は日夜活気があって実によろしいですね
ぽんこつ上司にも見習っていただきたい所です」
周囲の会話や人々を眺めながら。
in:クラアナ付近
「ハハハッ
良い朝ですね、本日も元気に探索としますか」
新参者の男がクラアナへと一人潜っていく。
in:クラアナ付近
「おやおや…随分と忙しない」
走って行く女性や
赤色を流しながら歩く子供を、表情を崩す事なく眺めてる。
in:メインボード
「勿論ですよ、機会があれば…
新しい探索者が無下な輩によって、潰されてしまうのは悲しいですからね」
曖昧な笑みを気にする事もなく
男は、軍帽を軽く手で抑えれば会釈をする。
in:メインボード
「おや、探索済みでしたか…
ですが、住めば都というでしょう
この地も場合によっては、貴方様の楽園と成り得るかもしれない」
零れた笑みに男も笑顔で返す。
…どこか胡散臭い雰囲気はあれど、敵意などは無さそうだ。
「その心意気はご立派ですな
では、慣れる為に助力が必要であればいくらでもお申し付けください」
その動きに視線を移しながらも、すぐに目は笑顔で隠される。
in:メインボード
反応の無い間も男は、特に気にした様子もなく
座った少女の前で立ち続けて。
「おやおや…
もしや、この地は初めてですかな
ようこそ楽園へ。
慣れない場所というのは、動く事さえしづらいものですからな」
軍人訛りの言葉を使いながらも、男は軽快に話し掛けている。
in:メインボード
メインボードで過ごしていれば、耳に届いたのは誰かの呟き。
視線をあげれば、ベンチに座る少女の姿が見え、男は足を進める。
「おや、何かお困りですか?」
軍服姿の男が、興味本位に声を掛けた。
in:メインボード
「さてさて…
今日も探索者として真面目に働きましょうかね」
と言いつつも、まだのんびり。
マントにじゃれつく猫と遊んでいる。
in:メインボード
「これは上場
刺激的な場というのは、良いものでありますな」
軽快に笑いながら、潜った男は大量のシザイを引きずって戻る。
体には傷一つないまま、返り血さえも軍服を汚してはいない。
in:クラアナ付近
「おやおや、ご安全にっとは
随分探索者同士、和気藹々とした場所なのですな
戦友が仲睦まじいとは良い事です」
in:クラアナ付近
「ハハハッ
随分と出遅れてしまいましたが、久しぶりの戦地
張り切って参るとしましょうか」
軽快な笑い声を響かせて
白い軍服の男がクラアナ前に立っている。
今から潜るつもりのようだ。
in:クラアナ付近
「ふむ…義体…
やはり、もげてからよりも先にしてしまいましょうか
武器も選択肢も多い方が戦略は練りやすい」
義体屋の前でそんな事を呟きながら、メニューに目を通している。
in:マーケット
「体が名を示す、というのも良いもの
自分に合いそうな言葉一つでもあれば、セチア殿も次の機会にでもご提案いただけると有難いですな」
今の所、怪しさや無鉄砲さという要素しか無さそうだが
この男ならば、どんな名前も軽快に笑いながら受け止めそうなものだ。
「えぇ、もちろん
自分も良い大人でありますから
どう生きるも目指すも自分次第。
自分の舵くらいは、しっかりとって華々しく生きましょうとも」
それでは、と背筋を伸ばして敬礼をひとつ。
赤いマントを翻して歩き去って行っただろう。
in:反キ組織
「そうですな
名は体を表すモノ。個人を確立させるモノ。
この場で生きる証として、考えてみるのもまた一興
不得意ではありますが、幸い時間はありますな」
何が面白いのか、軽快な笑い声を出せば、乱れた帽子を正す。
「ご忠告通り、長居はせず今日の所は帰る事にしましょう
セチア殿貴重な助言感謝します」
in:反キ組織
「帰ってきましたよ この腐った楽園に」
”大佐”を名乗る軍服男性。
過去にも探索者をしていたが、とあるルートからエデン住民に。
しかし、また戻ってきた男。
敬語でハキハキと話す、胡散臭い。
『PL連絡』
・ロール初心者。
・R18やグロ猟奇など大歓迎。
(PCの反応としては、PCの性格に準じた反応をします)
・のんびり置きレス進行。
(レスやメッセージが確実です)
・よく死にます。命軽々チャレンジ中。