CuraanaNow
「さーて、ひさしぶりの大型に会いに行こうかな」
肩を鳴らしてクラアナへと消えていった
in:クラアナ付近
「涼しげだね」
in:クラアナ付近
「……」
少し遅れて上がって来ては何も語らず静かに近場に座った
in:クラアナ付近
「気を引き締めて行かないとね」
神妙な面持ちで下へと向かう
in:クラアナ付近
「そろそろ時間かな」
in:クラアナ付近
「ぐったりしよう。ぐったり」
in:クラアナ付近
「いってらっしゃい」
in:クラアナ付近
「大変だよねぇ」
in:クラアナ付近
「おつかれさま、やっぱり偵察した甲斐があったね。
詳細な説明省いちゃったけど」
濡れた服がちょっぴりパリパリしてる
in:クラアナ付近
「まともな人は少ないのかもしれない」
in:クラアナ付近
「おかえり、30層は中々上手くいかないよね」
資料作成がてら眺めている
in:クラアナ付近
「枕投げ…!」
in:クラアナ付近
「私もついでに名乗っちゃおう、ティアっていいます」
自己紹介初めてかも知れない
in:クラアナ付近
「(アレ盾で耐えつつ削っていくものだと思ってた)」
in:クラアナ付近
「箱型オオモノ討伐手伝えればよかったんだけど、今はちょっと二人で行くのは厳しいかもねぇ」
in:クラアナ付近
「いってらっしゃーい、ご安全にね」
手を振り振り
in:クラアナ付近
「私はわんこちゃんにトドメ任せちゃったな、バトンを渡してポン」
後衛のチップ配布運にも左右されてしまうのが玉に瑕
in:クラアナ付近
「シザイ集めに行かないとなぁ、でも行き過ぎると店員さんがぼって来るからなぁ」
ダラダラゴロゴロして今日は探索休息デー
in:クラアナ付近
「汚染はどうしようもないからねぇ、除染費も安くはないし……」
やって来てはそこら辺にゴロンゴロンしだす
in:クラアナ付近
「(偵察で見に来たはいいけど、何をしかけてくるのやら)」
水の底までオオモノを探しに来たが、いまいち全貌が見えない
水流は激しい、ただオオモノは何かを隠している。そう思える動きだった
「(……まぁ今度でいいかな、隙があるうちに帰ろう)」
息が持つ内に上へと戻っていった
in:クラアナ内部
「フェイル……どこにいるの。お姉ちゃんは寂しいよ」
耳の長い中性的な女の子
行方不明になった弟を探しに出掛けたら見知らぬ場所にやって来てしまった
どこにいるかも分からないため、とりあえず生き抜くためにシザイを集めている。
時たま、クラアナから弟の声が聞こえるらしい
杖を持っているが専ら殴った方が早いとのこと
幻の声を聞く者、幻の姿を見る者。帰る場所はあれど遠く
壊れゆく路を征き、歩み出す。二人ならば怖くは無いと
つなぐにてteruna様(https://tsunagu.cloud/users/teruna)より描いて頂きました
検査前のこと
深く潜る度に四肢が捥げていく
左腕、右脚、胴体を補うように異形に換えてさらに深く
それでも探し人は見つからない。
何度もキカイに背後から刺され、引き千切られ、潰される
なぜ死した身体が動くのか
見えぬ針で繋ぎ止められたから
それが真実。暗き穴の真実
失う苦しみに比べれば、痛みなど耐えられる
私は再び暗穴に潜った。
PL向け情報
彼女は異世界の人物の複製体で、探し人はこの世界には呼びこまれていません。
在りもしない希望に縋る偽りの少女です
10を超えたばかりの子供がクラアナの奥深くに居るはずもない
彼女の話を聞いて誰かが気付いた時、真実を知ることになる。かもしれません
「おねえちゃん」