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No.199380664
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age:????
sex:female
height:147cm
weight:???kg
Favorite:すべてを捧げる
Hate:unknown

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iconCuraanaNow

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「デスゲームなんてシザイと生存価値の無駄遣いです。
 これから始まること。この薄い布、無節操な集め方、怪しげな区画――」

「媚薬粘液押し相撲に決まってるじゃないですか」

検査室に連行された。

in:探索者審査会場


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「もうちょっとなんとかならなかったんですかー!?」
支給された検査着は一本の紐を腰に回すもの。むねがおおきいのですーすーする。腕で隠したり布を引っ張ったりしているがどうしようもない……。

in:探索者審査会場


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「ヒトは何故益も害も無い神にばかり祈るのか、不思議に思っていましたが」
神へ願う対価、その為だけに作られた羊。
取引は等価であるもので、無と有は釣り合わない。
価値を与えない存在に何かを捧げる理由を知らなかった。

「"なにもない"からこそ、あらゆるものを受け入れられる」
形がなければ、型もない。
全てを写す鏡の中身。底知れぬ窓は常に空っぽ。
許されぬものは一つも無い。

「だから貴方は万物を呑み込めるのでしょうか、かみさま」
ああ、無知無能なる我が神よ、迷える魂を赦したまえ。
そう祈りを捧げ、空の祭壇を後にした。

in:宗教施設


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>>Optatio
「ふぅむ……。……今すぐ食べられたいと望めば、貴方様はそれすら叶えるのでしょう」
触れた傷跡は熱を帯びて、それが指先を伝って。高まった鼓動は手先を震わせる。怯えによるものでないのは、声の甘さからも明白だ。
紡ぐ言葉は落胆というよりも振る舞いの原理、その一端を掴んだ安堵の色。

「腹が空けば食べてしまえば良いのです、それを満たすことも私の願い。底も天井も知れないけれど、満ちるのであれば欠けることもありましょう」
何せここまで大きな体だ。肉体として存在するのなら、その素となるものはどれだけ消費するのだろう。消費しないかもしれない。神であるがゆえに。

「その時が来るまで、鼻先にぶら下がっていますから」
手の甲を弄ぶのをくすぐったそうに受け入れれば、今はまだ純粋なままの笑みを見せ宣言した。

in:娯楽区画


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>>Optatio
「捧げられる為に生まれた私は、生まれながらにその素質を持ちます。歪かもしれませんが……磨かれていない原石だって、価値は宿っているものです」
その瞳に理解が浮かべば、釣られて柔らかな笑みを浮かべた。

「Optatioさま。……私は貴方様以外のかみさまを知りません。ですから、私にとって唯一のかみさまなのです。無知無能で、とても大きく力強く、おおらかなる神よ」
腕を引けば、脆弱な肉体は望むがままに寄せられる。もちもちとした身体は、傍目に見ても美味であると分かるだろう。触れているのなら尚更に。

一瞬の出来事。柔な肌は容易に爪を通す。それは命を文字通り握られていた、という意味でもあって。
「ッ、……ふふ、どうか私をお導きください、"かみさま"」
鮮血の首輪を撫で、夢見心地で願う。
――今はもう、捧げる理由を探し迷う仔羊だ。


in:娯楽区画


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>>Optatio
「事実、この身は美味なるものですから。
 ここでの私はまだ食べたことはありませんが」
食べられた経験どころか、その感想まで聞いたのだろうか。妄言の一つかもしれない。しかしその台詞は、冗談で済ませるには真に迫っている。
このまま食べて確かめても構わない、とでも言うように。

「価値こそあれど、想いはきっと薄いでしょう。だって、私は貴方様の名前すら知らないのですから!美味な果実は醸せばより甘美に変わります。今の私は単に熟れた林檎なのです」
緑の双眸は無垢であり、深みを帯びるにはまだ若い。小腹満たしに喰われても良いが、目の前の存在はより良い食事を得られる筈だ。

「であれば――その無知無能である様を、私に刻み込んでくださいな。それこそが信仰となるでしょう」
生贄の羊は、その身に余る不遜さで誘うように囁いた。

in:娯楽区画


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>>Optatio
「――素敵なものを貢がれてきたのでしょう」
それらに並ぶか分かりませんが、と不安げに目を合わせる。
このまま捧げられるつもりでいる。危険だ。

in:娯楽区画


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「アニェロはそれを良く覚えているでしょう」
一般的な畏れとはややズレたその感情を記憶した。
ぎょろぎょろと覗く四つの眼、その意匠と共に。
流石に鋭い牙は原始的な恐怖を呼び起こすものの、
部位が多いくらい、であれば珍しさしかないのだ。

「"何にでも捧げられ、何者にも捧げられない"。
 ゆえに私はここに在るのです。
 用途の無い金貨、披露されずに仕舞われたドレス。
 あるいは……」
大きな影は、容易に少女を覆ってしまう。
細い指はすぐにでも千切ってしまえそう。
それを肌では感じながらも尚、もがき逃げる事はない。
貴方の振る舞いが紳士的な事もあるし――

「とっておきの御馳走なのかもしれません」
元よりその選択肢を選ぶ理由も無いから、でもあった。
捧ぐことが少女に許された、たった一つの役割なのだ。

「"かみさま"に好ましく思われるのは嬉しいです。
 きっと貴方様も、血肉や魂の籠った素敵なもの

in:娯楽区画


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>>Optatio
「これが畏れ多いという感覚なのですね……!初めてです!」
生贄の羊はそれを知らぬのだ。その時が来れば命が尽きる直前故に。
複数の目に大きな口。緑色の瞳はしっかりと貴方の姿を捉えた。

「ふふ、お上手ですね。私は未だ捧ぐ相手の無い身です。
 その全てを愛でても棲家は焼かれないでしょう」
距離が詰まればより濃く香る、極上の甘露とも形容できそうな匂い。
香水や焚き付けたものではなさそうだ。
不用心に生身の手を差し伸べ、誘う様な眼を向ける。

「世界を隔てても価値が等しいのは良いことだ、と母も言っていました」
金や宝石に似ているかもしれない。

in:娯楽区画


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>>Optatio
「わああ近い!
 妖怪か精霊か神様か知らないけど……近いです!
 ふへへ」
捧げられる対象は大抵大きいもの。背伸びしても届かないモノが目の前に!
それだけで十分嬉しいのだけれど、機嫌良さげな尾を見ればもっと嬉しくなった。
「そう言われると何故でしょうね?
 ……しかしまあ、私はその使命は悪いものだと思っておりません」
首を傾げるも、既に生贄の身になっている羊には些細なことだ。
続く言葉に、こてん、とまた首を傾げた。
「アニェロは人型の羊ですよ!ヒトと羊の良いとこ取りです。
 邪教に異教、聖なる信仰でもこの形が重宝されますから」
あなたのところは違うのかしら、それとも……?と伺いつつ。
匂いは美味しそうな人間のそれに感じるかもしれない。

in:娯楽区画


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>>Optatio
「わ!大きなお方!アニェロは生贄の羊です!
 不束者です!」
慌てた様子で立ち上がった小さい女は、見上げ気味にそう話した。
慌てすぎて嬉しくてなにやらよく分からなくなっている。
人間でも神職でもない、とは言いたいらしく、身分と種族を強調した。

in:娯楽区画


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>>Optatio
「わ!大きなお方!アニェロは生贄の羊です!不束者です!」
慌てた様子で立ち上がった小さい女は、見上げ気味にそう話した。慌てすぎて嬉しくて、なにやらよく分からなくなっている。
人間でも神職でもないとは言いたいらしく、身分と種族を強調した。

in:desuana


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「あの方も捧げ物を受け取る側なのでしょうか……
 ああ、穢れた身体でなければ今すぐにでも食べられたいのに」
身体を清めて、またこの区画に戻ってきた。何となく落ち着くらしい。
絡まれるでかいのを眺めつつ栄養ブロックを齧っている。

in:娯楽区画


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「本当に身体で払わせるなんて……」
所々に白や紫の粘液を滴らせ、服をはだけさせた少女が店から放り出されてきた。
カード類は全て没収済。尊厳は元々持っていないので無事。
「……は〜〜……お風呂行きましょ」
ふらふら、ふらふら。

in:娯楽区画


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「賭博はお金を増やすんじゃないんです。お金が増えて楽しい!楽しみを買ってるんですよ~」
腕に粘膜質のスリットが開き、カードやサイコロを呑み込んでゆく。思いっきりイカサマするつもりだ。

in:娯楽区画


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「寝藁が恋しいです……」
床から起き上がる。既に数ヶ所が異形となっている今、その辺で寝転がるくらいで痛むことはないが気分が良くない。
胸元から細いパイプを取り出すと、数度ボタンを押してから咥える。
「……は〜……」
無害な甘い煙が漂った。

in:娯楽区画


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「今日は皆さん元気ですねえ……私は寝ようかな……」
連れ込まれたりとっ捕まったりしてる人々を後目に。
……といっても宿があるわけでもない。どうしたものか。

in:娯楽区画


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「うーん?視線を感じたような……」
異形の多いここではそう珍しい身体ではない。
むしろ小さくて目立たない方だ。
「気のせいかしら……」

in:娯楽区画


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「…………。」
薄煙を纏って、店からふらりと少女が出てきた。
どことなく恍惚として無気力だ。
「……ふひ。いい感じに賑やかです」
草原で草を喰んでいるよりはよほど。

in:娯楽区画


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「つれませんねぇ、おっきなひと。
 ……ま、"葉っぱ"ならここでも安いでしょう。
 煙も粉も似たようなものです」
気を悪くした様子もなく、しかし邪魔するつもりもない様子。
テキトーな店を見繕いに立ち去るだろう。
……とても美味しそうな匂いを残して。

in:娯楽区画



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※PC離脱済みです※

返信は行いません。当キャラクターの処遇についてはお好きなように。
遊んでくださりありがとうございました。



生贄として生まれてきた羊の少女。何の因果かクラアナに放り込まれた。
その身を贄として差し出すことに命を賭けており、消費されることに抵抗がない。
また、自分の価値を理解しており、それを最大限活かす術を知っている。
目は緑色で、顔立ちは幼く愛らしい。
髪も体も不思議と貴方の好きなものの匂いがする。

傷跡首を一回り、真っ赤で歪な輪の傷が残っている。
それは"かみさま"への供物である印だ。 >>No.498179233

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[新ろかめか(@el_mocchan)]
https://picrew.me/image_maker/1497656
攻撃/防御カットイン
[五百式カットインメーカー]※加筆済
https://picrew.me/image_maker/1775567


※酷いことをする場合、「これから酷いことをします」とPLメッセージをどうぞ。合わせます
※3L・R-18/18G可。だいたい食べます

PLレイヤー諸々・公開チャットのログは自由に焼いてください
・メッセージはえっちだったりPL発言だったりしなければ大丈夫です
・整備中...