CuraanaNow
>見ない顔もなくなる
「次のサイバー店主にでもなるつもりか?」
in:酒場
「ゲテモノの方が味がいいと相場は決まっている。
この鍋は悪くはなかろうさ。
紹介が遅れたな?我はライゼ。竜である。
まぁヌシのことはクラアナ入り口で
何度か見た故、一方的に見知っているのだが。
たしかあのほら保険屋的な感じであったな?」
担保ちゃんのほうをみながら
in:酒場
提供されたお酒を飲みながら
悪くないじゃないかって顔をする
「我はまだ知り合いも多くない故しっちゃか感はわからんが、
多様な存在がごった煮という事であればそうであろうなぁ…。」
in:酒場
「どうやら解散時だったか。」
退出する者たちとすれ違いながらカウンターへ向かい
席に着くと適当な酒を注文する
in:酒場
「フゥン?酒場と聞いてきてみたのだが…。
もっとあれているのかと思えば
女子供すらこんな時間までいるとはな。
存外治安がいいようだな?」
カツカツと踵を鳴らしながら女が入ってきた
in:酒場
「ファッションホテルなどよいとおもうぞ」
野次馬感覚で助言をしながらクラアナへもぐっていった
in:メインボード
「ふはは!!
勇み足が過ぎて30層くらいで汚染死したわ!!!
皆も気をつけろよ!!!!」
何人目かの青髪がまたクラアナにとびこんでった
in:クラアナ付近
深度700を超えてなおも奥へ進む。
目標は1000階層
探索者型を避けつつ
通常キカイを蹴散らしながら
かなりの速力で駆け抜けている
「目標まであと300。
難しい道ではないが少々時間がかかりすぎる。
それもこれもあの探索者型…。
忌々しい。」
現れるキカイを粉砕し、その頭部を踏み潰す。
「まだまだいけるな。
…よし。このままいく。」
in:クラアナ内部
「探索の話を聞いてると身体を動かしたくなってきたな。
どれ、また行ってくるとしようか。!」
そういうとクラアナの入り口へ飛び込んでいった
in:クラアナ付近
眼福の顔
in:クラアナ付近
「共同除染も、まわりまわってキカイサマへのシザイ献上になる。うんうん貢献よな。」
in:クラアナ付近
「名誉の負傷か?
倒してきたようだな。いいことだ。
治療へは早めにな?」
in:クラアナ付近
単独ばかり故、その辺のプログラムを使ったことない為興味ありそうな顔で聞いてる
in:クラアナ付近
「100層以降の敵に順応できるのはいつだろうな…。
負荷訓練の為500層まで駆け抜けたがまだまだ勝てる気がせん。」
in:クラアナ付近
「ジョークはさておき
皆が仲睦まじくしている様子からは
我も活力を貰っている。
これからもそうあって欲しいものだ。」
それではと言い残し
またクラアナへと降りて行った
in:クラアナ付近
「いっそこの場をふわふわでファンシーな感じにしてしまえば…!」
in:クラアナ付近
「微笑ましい光景の隣に血があると台無しだな。
…むしろ微笑ましい事は
もう少し雰囲気の合う所でやるべきでは…。」
探索から戻ってみる
最初の光景のアンバランスさに複雑な表情
in:クラアナ付近
「魔法の呪文でスクラップアンドビルドするのか……」
in:クラアナ付近
「フフ、うっかり寝過ぎてもうたわ。
む?まだ太陽は登っておらんのか?
寝坊助な太陽よな。」
in:クラアナ付近
キカイの残骸を踏み砕くと周囲を見渡し鼻を鳴らす。
「ふん…低層のザコではシゲンの稼ぎが悪い。
これではいつまでたっても100層に進めんな。
貯めるのは性にあわぬのだが…。
汚染…厄介なものだな。」
そう呟き、忌々し気に深層を見つめると
踵を返し撤退を始めた
in:クラアナ内部
フルネーム:ライゼ・V・エルメストラダ・アメルツウォール・ハルバトロフ
識別:ニンゲン(召喚獣)
<クラアナへ来た経緯>
元の世界では偉大なる竜の化身…だったもの。
今世界へは元世界の人間(このセカイでの異世界人)に呼ばれたものの
ライゼの世界とは別世界からの召喚であった為
召喚完了までにタイムラグが生じ、その間に召喚者本人は死亡。
元の世界に帰ろうにも対価がないため世界を渡れず、
召喚者からの供給がないために権能のほぼ全てを使えないまま
所有権を召喚者から相続したキカイに隷属し
最低限の供給を受けることで存在を維持している。
<再召喚システム>
彼女の死亡は個体の機能停止であり消滅ではない
核である精神体は元の世界へ帰れないため
リソースがあれば再召喚することができる
しかしキカイが行う再召喚のリソースは常に最低限であるため
今世界での強さは都度リセットされる
実質複製である
<プライベート>
寝床では角をとって過ごす派
<PL情報>
大体フリー(ロールは大事)
イラストは@yagi2105様からスキマで購入したものです