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No.264415680
ナナ
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age:24
sex:female
height:173cm
weight:57kg
Favorite:白湯、温泉巡り
Hate:張り込み中の悪天候

Comment
「思い出したくない事がある。甘く、せつなく、すこし苦く、そして……地獄のような――」
Items
武器1
悪党のブロマイド
武器1
人類文明時代の本
武器1
ツナ瓶
武器1
成形チップス(うすしお)
武器1
首枷と足枷
武器1
TS試験薬
武器1
拘束服
武器1
金の懐中時計型ジャマー
武器1
包丁
武器1
スタンガン
武器1
人類文明時代の本
武器1
カキゴオリキ
武器1
ポン酒
武器1
アーミーナイフ
武器1
ゴシックドレス
武器1
ゴシックドレス
武器1
コンバットナイフ
武器1
クラアナのブランデー
武器1
お酒セット
武器1
文字T(シザイ)
武器1
アーミーナイフ
武器1
平手 Lv7 SP342
武器1
首輪
武器1
かわいいパジャマ
武器1
男女兼用お洋服
武器1
男女兼用お洋服
武器1
エッチな下着
武器1
大きなブラ(ブルー)
武器1
探索者ピンナップ(♀)
武器1
おしゃれ着(お手頃)
武器1
どこでも入浴剤
武器1
ヘアブラシ
武器1
缶ビール
武器1
缶ビール
武器1
缶ビール
武器1
飲料水
武器1
飲料水
武器1
飲料水
武器1
果実水
武器1
ベビードール(白)
武器1
ベビードール(白)
武器1
規格外チップ
武器1
規格外チップ
武器1
エンジニア偽造ID
iconCuraanaNow

icon
「余剰シザイなんて不動産と投資くらいしか使い道がないものね。
流行ってないドーナツ屋を経営しても懐は痛まない」

チップ弄りという消費もありはするが、
僥倖に僥倖の重なったレアチップをさらなる加工となる。
それだって弄るより、最初の発見段階で狙いのブツの方が有益だ。
そもそも生身の人間では使いこなせない品も多い。

「仙人、仙人かぁ……軽気功の修行ってどれくらいかかるのかしら?
いや、必要なのは硬気功……?」

そもそも、そんな才能なさそうなのは言わないお約束。

「最近見ない神父様も、脳筋だから相性が悪いみたいな事を。
今の時代、必要なのは『インテリ』!」

脳を使う脳筋という名の大火力高速連射暴力。
暴力、暴力は全てを解決する。

in:クラアナ付近


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「ドーナツ屋の10軒20軒建てるシザイはあるけど……
それは、あなただって同じでしょう?」

そして、市井の市民で安全な生活を送る気にもならないのだろう。

「結局のところ、人間の身体ではまともに耐えられない以上――
当たる前に倒せる敵にしか対処ができないんですよね。
そして、耐久力以上に相手の攻撃を捌ける――」

ここが重要と頭をコンコンと叩く。
防御と回避、その併用と継続展開が重要なのだ。

「まぁ、倒せるような実力者は、真っ先に地下に消えちゃったし……
片道切符のラストダイブに挑戦したい人という条件もあるから、
チャレンジャーを集めるのも正直、大変ですね」

今現在残っているかすら怪しいくらいだ。


in:クラアナ付近


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「うーん、マグロ専門店とかフルーツ専門店の方が楽な気も」

食材調達的にはの話である。
この世界のマグロも水銀含有などの摂取上限があるかもしれないが。

「アレは私が二人いても……粘れば、確実に殺されちゃうわね。
耐久力のある胴体を改造したバディが必須でしょう。
猛攻を捌く事を考えたら、物理系戦型自体が相性はあんまりですね。
98~99層で稼ぐのが一番安定ですけど、流石に――
目に見える成長できないと溜息ばかり出ちゃいます」

in:クラアナ付近


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「身体が重い……鈍っちゃってますね。
100層のアレに勝てる気がしないし、ドーナツ屋にでも転職しましょうか?」

クラアナを出て来て嘆息する。
大した進展はなく、ブレイクスルーの目途もない。

in:クラアナ付近


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「……偶には傭兵でもやるべきなのかもしれません、ね」

入口の中でブラブラと探索者の顔を確認している。
この世界は、絶えず、新たな人材を補充している筈なのだから。

in:クラアナ付近


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「……珍しく、残ってるいつもの面子が揃っているわね。
これだけ生き残ってる面子なんて――
余裕で上級市民権くらい買えるでしょうけど」

周囲の喧騒を遠巻きに眺める探偵さんが一人。

「そういえば、最近ルーカスを見かけないですけど……
知らない内に、二等市民権でも買っちゃったのかしらね?
訃報は聞いてないし、それとも、どこかでバカンス中かしら?」

in:クラアナ付近


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「レンレン、お仕事に励んでいますね。
……腕のリハビリ、もう大丈夫なのかしら?」

心配そうに見守る、しがない探偵さん。

in:クラアナ付近


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「あら? レンレンと花売りさん……お久しぶりね。
二人共、元気そうで何よりです」

顔見知りの生き残りを見付けて声をかけたが、その声は届くやら。

in:クラアナ付近


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「22憶なかなか稼げないなぁ、とか云ってた人達――
本当に丼勘定だったのね。うへぇ」

義体を一気に強化というやり方もあると聞くが、
生身勢なので、いまいち他人事である。

in:クラアナ付近


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探偵が通りかかり、ボソりと呟く。

「一般的な探索者の預金残高、21億4748万3647が上限だから……
それ以上稼ぎたければ、不動産などにシザイを換金しないとね」

in:クラアナ付近


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「いえいえ……じゃあ、気を付けてね。
 機会があれば、次は、同じテーブルで呑むとしましょう。
 ――またね」

そう伝えて、しがない探偵も酔客を見送る。
それから、三杯目のカクテルを注文してカウンターに戻った。

「二重人格とか吸血鬼さん?
 ……まっ、なんでもいいかな」

先程の健啖家を思い出すと、何か肉料理でも頼もうかと
メニューに手を伸ばすのだった。
ジュカイ産『真鴨のコンフィ』とジュカイ産『牡丹のパテ』を注文。
ミナゾコ産『キングクラブのアヒージョ』も追加。

in:酒場


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「……なるほど」

なるほど、と云うしかなかった。
しばし細い顎に手を当てて考える仕草を作ったが、良案もない。

「今はアルコールもかなり抜けているみたいだし……
 今晩もそこで休むのが、無難そうですね。
 お節介を云うならば、一応、もうちょっとしっかり酒精は抜いて、
 周囲はちゃんと警戒してから、お休みなさい、かな?

 773区画とか、サウナ施設もありますし、
 
住居

 汗でアルコールでも流して、『ご安全に』ってね」

そんな事を云ってから、『横からごめんなさいね』と付け加えた。


in:酒場


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「……なるほど」

なるほど、と云うしかなかった。
しばし細い顎に手を当てて考える仕草を作ったが、良案もない。

「今はアルコールもかなり抜けているみたいだし……
 今晩もそこで休むのが、無難そうですね。
 お節介を云うならば、一応、もうちょっとしっかり酒精は抜いて、
 周囲はちゃんと警戒してから、お休みなさい、かな?

 773区画とか、サウナ施設(
住居
)もありますし、
 汗でアルコールでも流して、『ご安全に』ってね」

そんな事を云ってから、『横からごめんなさいね』と付け加えた。

in:酒場


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「なるほど。自主規制……」

問題しかない知己もいる身だと、思い当たる事はなくもない。
気軽に話せる問題でないのも、その通りなのだろう。

「流石に、拘束具と猿轡をしてベッドに転がすのも不憫ですね。
 とはいえ、路地裏の室外機の温風の前に断熱材を敷いて寝るのも。
 昨日までは、寝る時……どうしていたの?」

徹夜で飲み明かした可能性もあるが、
それなら、翌日は酒に弱いのも当然ではなかろうか。

「空き部屋を借りるとか、何か考えないと……
 体力のある時は、寒さで眠ってしまっても凍死前に起きるけど、
 お酒を飲んでると、気が付いたら『天国エデン』ですよ?」

地上の天国エデンから天空の天国エデンへ。

in:酒場


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「かなり調子が悪そうね……飲み過ぎよ」

手を引っ張って、引き起こす。
行き場所がない?

「うーん、宿泊施設なら何軒かオーナーをやっているけど、
 宿で出禁になる事でもしちゃったの?」

生身探索勢である。余ったシザイは、不動産に投資していた。
さて、ブラックリスト宿泊客の顔写真で見ただろうか?

「深夜も営業している入浴施設で休むとか……
 うちの『探偵事務所』も仮眠室くらいはあるけど」

オーナーなのか探偵なのか、よく分からない女である。
とはいえ、割と訳ありそうな人間には面倒見がいい。
事件の香りがすると気になるのが、探偵なので。



in:酒場


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「とりあえず、お水を飲んで、落ち着いてから……
 今晩はどこで休むか考えるといいですよ。

 どう? ……立てそう?」

尻餅をついた女性に手を差しだす。生身の腕だ。

in:酒場


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「えっ……?」

突然、正気に返った? 一体何が?
そんな突然に精神が切り替わるものなのだろうか。

「いえ、飲み過ぎで寝ちゃいそうだから……
 寝落ちする前に、お水を飲んだら?
 ――って、勧めに来ただけですね、私は。
 酔って暴れては、いなかったかなぁ。

 まぁ……悪い男がいたら、お持ち帰りされるか、
 身包み剥がされて転がされそうな良い具合ではあったかな?」

in:酒場


icon
(こりゃあかん……)

匙を投げる探偵。
潰れたくて潰れているタイプだろう。
多分そう。きっとそう。

「そう……お家ないのね。
お仕事頑張ってね。今日は、お疲れ様」

あまり稼げていない探索者なのだろうと勝手に結論付けた。
稼いでいても、住居を確保するかは別問題。
割と適当な推理だろう。

in:酒場


icon
「そこの君……起きて、お冷を飲もうか?」

チェイサーのグラスを手にペシペシしようとする。
同性の方が、泥酔客の介護はし易いものだ。
と云ってもこちらも他人。
余計なお世話と呼べる行為かもしれないのだが……。

「君、それじゃ……家に帰れないよ?
あるいは、悪い男にお持ち帰りされちゃうよ?
もしくは、追剥にあって簀巻きで路地裏に転がされちゃうよ?」

起きろー。起きて―。起きようよー。

in:酒場


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「マスター……あの子にお冷を。
それともアイスココアとかの方がいいかしら?」

アルコールを肝臓で分解させねばならない。
糖分は十分とれていそうに思えるが。

「あと、私にはダーティシャーリーを」

周囲がカクテル組で埋まったので、自分もカクテルに切り替える。

in:酒場



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【七瀬 菜々美】(NANASE NANAMI)


令和に入った日本――凶悪な犯罪組織と闘う私立探偵・七瀬菜々美は、ニヒルでタフな女。
彼女の最大の武器は、変装と切れ味スルドイその頭脳。しかし、意外に情に弱い奴でもある。


                  private detective
現代都内のアラン解決探偵社に所属する私立探偵。
裏案件の依頼で、廃線廃墟を調査する内に、この世界に迷い込んだ。
死亡率の高い裏案件で遭難程度で済んだ事に安堵する一方、
このディストピアからの生還を第一の行動指針とする。

スレンダー体型と裏腹に――
留学中のアメリカ仕込みの射撃術、軍隊格闘術とそれなりの手練れ。
しかしながら、咄嗟の機転と現地調達こそが探偵の処世術である。
大学時代からかなりの裏案件に遭遇してきた。
しかしながら、『怪奇』事件ではない大型事案への遭遇は、今回が初めてである。
持参したソイソースが切れる前には、何とか探偵社に帰りたい。
運転技術に極めて優れるが、この世界ではあまり意味がない。

趣味は、洋ドラマ観賞と休日の温泉や喫茶店巡り。
仕事中はカフェイン摂取を避ける傾向がある。

北米の伝説的探偵ジャック・スレイドの最後の直弟子であり、
スレイド・カンパニー壊滅後――
法陣営に残った最後のカンパニーの生き残りである。
戦闘用ドローンを用いる国際犯罪組織とは、深い因縁があった。
対キカイ戦術は、その戦闘経験の応用。

広域検査の折の投与ナノマシンのデチューン処理により、
アクセラレーター(生体加速)が機能制限された為、
現在は、八卦掌独特の歩法により間合いを狂わせ、
暗殺用の細針で虚を突く戦術スタイルをとるようになった。
針に爆薬を括り付ける事もある。
正々堂々をスタンスにした師と裏腹に、ニンジャ的な暗殺者スタイルを好む。

適合ナノマシンのタイプは、有機ナノマシン『Cuniculus 02』。
Cuniculusは、『兎』の意。

現在【メインボード:773区画】に『773探偵事務所』を臨時開業している。
事務所には居住スペースもあるが、何かに備え、複数のセーフハウスを用意しているようだ。
探偵業の裏では、かなり多くの不動産を擁するとの噂。



「考えろ。考えなさい……マクガイバー!!」






* 現代日本出身者は既知フリー。ご自由に。
* RP傾向(現在のところ、BASIC設定)。


 【PL情報】
  • レスが途絶えたら仕事中か睡眠中です。
  • R18、R18G共に大体OK。