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No.265321425
ラヴェンナ
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age:16~20
sex:無に等しい
height:160~168
weight:不明
Favorite:灯、生きる人
Hate:無駄になること

Comment
”抗え、最後まで”
Items
武器1
ゲル状栄養食
武器1
夜啼鳥の灯
武器1
模造ブランデー
武器1
固形食(ストロベリー)
武器1
蹄鉄のお守り
武器1
ともしび
iconCuraanaNow

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完全にこの男は何とも思っていない。
なのでめちゃくちゃ元気だ。

「ウォムか、さっきも言ったけど俺はラヴェンナ。
ま、また今度話そうぜ。その時はなんか持ってくるよ。」

死体埋めの時間だ、と言って貴方に手を振り立ち去るだろう。

in:ブラックボード


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「捕食………はされてないけど腹裂かれたりされたな!
いや同意の上だったから良いんだけど思ったより
ぐっちょぐちょにされたわ。」

ワハハ、と笑い飛ばす。

「この姿にしかできない事もあるしな。
思いっきり楽しもうと思うぜ。
えーと、アンタ名前は?」

in:ブラックボード


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「いや全然大変ではない。」

大変じゃないそうです。

「別に今の俺の人生に支障が出るわけじゃないし。
ただ元鳥としては獣は興味があるな~って。
いや見るだけでも貴重な経験できたよ。」

in:ブラックボード


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「ほぇ~、そうなんか。
半獣人っていうのも獣人っていうのも全部
同じな気がするけどな。
まぁ細かく分類するのってめんどいしな!」

特に気にしてない、そういうのもあるよねくらい。

「いや俺も全然分かんないわ。
気付いたらこの姿っていうかさ…。
この姿になる前に死んでる気がするんだよな。」

男には細かい記憶がないらしい。
ある日気づいたらここにいた、それくらいで。

in:ブラックボード


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「そうだな、俺としては珍しいって感じかな。
俺、ラヴェンナ・ナイチンゲールって言うんだ。

つまり元々は鳥だったわけ。
だから動物の形をしてる人はあんまり見ないんだよ。」

小鳥は食べられるだろ?と笑う。

in:ブラックボード


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「あそこは死体が山ほどあるからやめとけやめとけ。
この前なんか達磨状態の子がいてな、まぁ家に保護したけど。」

そういう場所だし目を瞑りたくなる光景も多いだろう。
ただこの男はそんな場所でも光があると信じて行くが。

「あぁ、悪いね。
俺生まれてこの方人間以外を見たことなくてさ。
人間っぽい人はいるけど獣っぽい人は少なくて。」

in:ブラックボード


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「へぇ、なるほどね。
俺はエンドボードにいる事が多いかな。」

よく見回ってるんだ、と持っているランプが揺れた。

「エンドに獣人はあんまりいなくてさ。
ちゃんと見るのは初めてかも。」

不思議な耳だな、と興味深そうに頷く。

in:ブラックボード


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「お、珍しい獣人さん。」

カンテラを持つ男があなたを見つけて声をかけた。

「こんちは、アンタここらへんの人?」

in:ブラックボード


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てくてくとカンテラを携え歩いていく。
途中布山を見つけ、なんかあるなと思えば子供に囲まれる。
温かい灯を求めて人はやってくるようだ。

『カンテラのお兄ちゃんだー!』『久しぶり!あたたまらせてー』

「おー、いいぜ。火傷しないように近づきすぎるなよ。」

in:ブラックボード


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「治安わる。」

いつもの事なんですけどね。
ランプの男は何もするでもなく通りを歩く。
見つけた死体は埋めておこう、安らかに眠れるように。

in:エンドボード


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「これは酷いな。
まず…あの医者に連れていくべきか…。」

男はうんうんと唸りつつも貴方を抱えてエンドボードを後にする。


in:エンドボード


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「……あぁ、可哀想に。」

貴方の顔を見ると憐れむような、苦い顔をした。
この世界に常識や倫理は通用しない。
だけどランプを持つ男は目の前の惨状を諦めたくはない。

「お姉さん、苦しいだろうけど…、おいで。
少しでもその傷治療してあげる。」

ランプを腰につけて、女を抱える。
誰にだって生きる理由はあるのだ。

in:エンドボード


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「こんにちは、お姉さん。」

ランプの光が貴方を照らす、その男はにこやかで。

「お姉さんまだ生きている?
…いや、生きていたい?って聞いた方が正しいかな?」

in:エンドボード


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人通りが多くなって目が覚める。

「おっと、いけねぇ。疲れて寝ちまった。」

ランプを掴んで再び歩き始めた。
野晒しの死人を弔う為に。

in:エンドボード


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(思ったより皆ここ通るんだな。)

ふむ、と見回りがてらにそんな事を思う。
確かにホテル連れ込まれた時も手慣れてる動きだったしな…とも。

(皆色々と溜め込んでるってコトか。)

in:娯楽区画


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この様な場所にそぐわぬ姿で欲望渦巻く通りを歩く。
頼まれていた区画の見回りなので仕方ないが。

「死体ありませんよーに…。」

in:娯楽区画


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野晒しの死体を埋葬すると疲れたのか暢気に寝ている。

in:エンドボード


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そこそこ忙しかった男はエンドボードを訪れ、
周辺を見てまわり死体がないか確認する。

またいつものように埋葬して上層へと帰っていく。

in:エンドボード


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ランプの灯で辺りを照らしながら埋葬していく。
途中青をぶちまけたような場所を見つけ、顔を顰めた。
点々と続く青の先に死体はなかった。

in:エンドボード


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また葬儀の依頼。
男は死体を丁寧に弔い、埋め、祈る。
この地で葬儀をしたいなど、余程上流階級か物好きか。

報酬は支払われるので拒否する理由もないのだが。

in:エデンボード



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【ラヴェンナ・ナイチンゲール】
出没地:アンダーボード、エンドボード周辺。

ランプで闇を照らす者。自らを夜啼鳥、死告鳥と呼ぶ。
そしてあらゆる比喩で夜鷹と呼ばれる事を嫌う。
粗暴な口ぶりだが献身的、この世界でマトモな倫理観を持つ。
常に希望の灯を持ち、折れることはない。





【秘匿情報】
ラヴェンナは名前通りの小夜啼鳥である。
小夜啼鳥の頃の鮮明な記憶は死した際に抜け落ちてしまった。
男に血は通っていない、全て流してしまったという。
人のような形でありながら人ではなく、腹の中は広い空洞。
傷口もすぐに塞がる。
小夜啼鳥として生を終えた経験からか三大欲求も無い。



【交流記録】
ハナウリ:ハナウリちゃん。灯をプレゼントした。
エルバ:奴隷の子。オイルのお使いをしてもらった。
泪:悲観的な子。俺の処女が散った。
--:オセロと名付けた。



【PL・ロールについて】

サブキャラなのでのんびりになります。
ロール傾向:一応センシティブ R18可(スカ以外)&R18G可、オールフリー、即メッセ可。
重要なロールなどはメッセージだと見落としにくいです。
夜~深夜に活動してる事が多いです。

(センシティブについて)
PCからアクションをかけることはありません。
ラヴェンナの経歴上、性欲がないので前は使い物になりません。
それでも求めるのであれば応える時もあるでしょう。
貴方が暴力にレイプに殺人を行ったとしてもラヴェンナが曇る事はありません。
それをどう捉えるかはご自由に!