CuraanaNow
「パパ~! 今日も頑張ってくるね~!」
マキナが声を掛ける先には誰もいない。
あるのは淡々と綴られた名前だけ。
in:死亡者掲載所
「はじめての冒険でいきなり体持ってかれて一時はどうなることかと思ったけど~機械は機械の身体でたのしいね~!」
マキナは機械が大好き!なのでむしろ機械になれてうれしい!
「今日もがんばろ~っと!」
in:メインボード
「はじめての冒険でいきなり体持ってかれて一時はどうなることかと思ったけど~機械は機械の身体でたのしいね~!」
マキナは機械が大好き!なのでむしろ機械になれてうれしい!
「今日もがんばろ~っと!」
in:desuana
「マキナ アホ」
in:娯楽区画
手持ちの財産溶かされてしまった顔。
in:娯楽区画
「ここどこだろ!迷子!でも、なんだかたのしそうな場所にきちゃった~!」
薄暗い街並みに不釣り合いな、さわがしい少女がばたばたと走り回っている。
「えっ なになに!? 賭博!? もうかるの? いいよ~楽しそうだしやる~」
そして、騙されているとは知らずに客引きにまんまと乗っている。
in:娯楽区画
「そっか、ここしんじゃった人がのってるんだ……よぉ~し、パパ、あたしひとりでもがんばるからねっ!!!」
奮い立たせる。がんばれマキナ!しぬな!マキナ!
in:死亡者掲載所
「ウッ~つよつよキカイは襲ってくるし、体はなくなっちゃうし、うまくいかないよお~~……」
あてもなくとぼとぼ歩いてたら知らないとこにきちゃった。
ここどこだろ……?なんだかみんなしょんぼりしてる気がする。
in:死亡者掲載所
「ちょっとだけキカイになれるんだねえ~うれし~~」
81号に引きずられている。
in:クラアナ付近
「アホじゃないもん……マキナだもん。体、やばいかも……あ、でも機械にしてもらえばいいよね……」
in:クラアナ付近
「マキナ アホ」
in:クラアナ付近
「ひ、ひとりでいかないほうがいいよお……このとおり……ゲホゴホッ」
さっきひとりで何も考えずに行った女がボロボロで帰って来た。
in:クラアナ付近
「うおお、ここがあのクラアナね……。81号がいればだいじょうぶでしょ! いくわよ」
きんちょうしてきた。そういえば、だれかと言ったほうがいいって教えてもらった気がするけど…まいっか!
in:クラアナ付近
「いろいろ考えたけど考えてるだけじゃなんもわからないからとりあえず、新人探索者マキナ、初探索に突撃してみよ~~~!!!」
あそんでたのでなにも考えてませんでした!
「いくぞ81号! うおおお」
in:メインボード
「おとこのこの形の義体にしたら男の子になるってことでいいのかな~~」
in:メインボード
「おわりなの~?もう頑固なんだから~~! あ、べつに君を女の子にしたいとか全く思ってないからね! また遊んでねえ~」
あそんでる感覚だった。
in:メインボード
「義体かぁ~あたしが全部義体になっちゃってウイーンガシャンってなってもあたしはあたしだからねっ」
in:メインボード
「そんなことないよお~~あたしは気にしないもん最強ビーーーーーム!!!!」
in:メインボード
「大丈夫……えーと、シロクロくんが女の子になっても両方になってもきっと君は君だよビーーーム!!!!」
白くて黒いのでシロクロくんって勝手にあだ名をつけた。
そしてシュワッチみたいなポーズ。
in:メインボード
「ふふ、あははは! そんなに女の子やなの~? あたしそんな力ないからヘーキだよぉ~」
in:メインボード
機械好きの女の子。機械が友達。簡単な機械いじりが趣味。
今をたのしく生きられればそれでいい。明日のことは明日考える。
このセカイ出身だけれど、今まで外でみかけた人はいないかもしれない。
さいきん外にでてきたので、知り合いは皆無に近い。ひとり。
小型ロボ「はぐるま81号」
マキナといつもいっしょにいる。
マキナをなぐさめたり、ほめたり
ののしったり、いろいろ機能が搭載されているらしい。
PL:拙者、ロールプレイ的に自然であればオールフリー侍。