Line

No.337878681
サルパ**
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age:14
sex:♀
height:144cm
weight:31kg
Favorite:快楽
Hate:

Comment
さんにんめ。
Items
武器1
赤いマニキュア
iconCuraanaNow

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「きれい」
まだヒトの形を保っている左手に、購入したばかりの赤いマニキュアを塗りつけて眺めている。

in:アンダーボード


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「ひ」
何気ない問であったが、どうやら綺麗に地雷を踏み抜いたらしい。忌々しい、地獄、奴隷。並べられる治安悪目の語彙と嫌悪の表出に怯んで数歩下がって、誰のものともしれない乾きかけの血溜まりに生身の方の足で踏み込んでしまった。気持ち悪い。

何故それ程までに憎むのか、と問うたとして状況が改善するかどうかは微妙だ。消えろ、の一言にがくがくと頭を縦に揺らして、アシンメトリィの両足で跳ねるように逃げていくことだろう。…もし望むなら、その血で汚れた足跡を追うことも容易い。ご自由にどうぞ。

in:エンドボード


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粘度の高い液体が舐め取られていく。なるほどやはりヘマトフィリアの類か、と。些か失礼な誤解を訂正しないままに一つ頷いた。

治安の悪い場所に不慣れな訳ではないが、好んで殺し合いを行うヘキでもない。

「嫌いなん、ですか、キカイ」
貴方のスタンスは未だ知らず。おそらく探索者であろう貴方も同様にキカイの庇護下、生存を許されているのではないのか、と目を瞬かせるかな。

こちらはといえば、現状キカイにさして悪感情は無い。そりゃあ四肢を持っていかれたのは痛かったし腹が立ったけれどソレは自分の実力不足で。努力を怠らなければ今までとは比べ物にならないくらい良い暮らしが出来るのだから、感謝しているとすら言えるか。

……死んでも死ねないのだけは、思うところがちょっとあるけれど。もしキカイについてどう思うか問われたなら、そんな風なことをつっかえながら話したかもしれない。

in:エンドボード


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>>バトルシスター
「   あ、えっと お、おかしいとかじゃ」
反射的に振り返る。貴方と目が合った。ついでに誰かの残骸とも。

わたわた、と両の手を肩まで上げて慌てる動作は脅威には見えないだろう。戦う術を得たのはここに来てからの事。気が弱い少女は、人を殺しました、と書いてあるような状況が広がる此処で貴方に逆らおうとするほど無鉄砲でもない。

「え、と。 き、気持ち悪くないんですか、それ」
それ、とは貴方を彩る赤色の事であるが、捉え方によっては別の意味で伝わってしまうかもしれない。貴方次第だ。

in:エンドボード


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あてもなくぶらつくうちに、血濡れた姿を視界の端に捉えた。うわぁ、と漏れそうになった率直な感想は飲み込んだつもりだけれども、そちらの耳が良ければ聞こえてしまったかもしれない。

汚れに気づいていないのか、気づいていても不快ではないのか、それとも血液嗜好症の類か。いずれにせよ関わらない方が良さそうだと判断、踵を返す。

……つまりはそちらに背を向ける形になるわけだ。もし貴方がコレの不躾な視線と呟きに気を害したなら、何か投げつけてやっても避けられないだろう。

in:エンドボード


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粘ついた音と共に蠕動する右腕を確かめるように握り、無機質な細い円錐となった左脚を転がってきた空き缶に突き刺した。暇を持て余した散歩の途中、迷い込んだのはクラアナ内に似た暗がりの区画。

身体検査は恙無く済んだ。過剰なシザイも火力も持たず、肌を晒す事に抵抗も無い。後は余剰の時間を持て余すだけ。特に目的もなく、ぶらぶらと散歩している。

in:エンドボード


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少ないけれども人影がある。隠そうか、と迷って、結局辞めた。腕が、足が駄目になったときに元のヒトガタではなく、異形のそれを求めたのは効率の為。

流動性を増した右手と、無機質に煌めく硬い左足は、予想の通り探索には役に立った。

……身を売らなくとも、もう生きていける。だから人の形から離れつつあっても構わない。そう言い聞かせて、湯に肩まで沈む。

in:湯浴み所


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「まま 起きて」
転がった女を起こそうと、幼子が懸命に肩を揺すっている。女の喉は大きく裂けていて、纏った襤褸を染めた赤はとうに固まっている。絶命しているのだろう。

起きて、と繰り返し揺さぶって、縋って泣いて。ようやく庇護者の死を理解したよちよち歩きの幼子は暗がりへと消えていった。

in:エンドボード


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武器が重い。身体が思い通りに動かない。
何の障害にもならなかったキカイに再び怯えることになるとは思わなかった。

「もっと、もっと、強く」
はやく以前の強さを取り戻したい。立ち塞がるもの全てを一度に屠るあの感覚を。蹴散らされる側ではなく、蹴散らす側にとっては、はやく、戻らねば。

in:クラアナ内部


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一度目の死は大して育ってもいない時で、肉体の欠損も無かったから気づきもしなかった。

二度目の死は同様に汚染速度を見誤った、凡庸なミスによるもの。意識を取り戻した時に見えた両の手が、正常な形に戻っているのが分かれば。何が起きたかは、理解できてしまった。

「………あ、」
はたしてリストには予想通りに自分の名があった。一つは最近、もう一つは、数日前に。死の記憶が無いことはせめてもの慈悲なのだろう。

ぺたりと冷たい床に座り込む。探索者である限り、死ぬまで逃れることは出来ない。積み上げたものが全部1からやり直しになってしまうのは、とても、怖かった。

in:死亡者掲載所


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しくじった。永遠の生存権を手にして余りあるシザイを前に目が眩み、もう少しもう少しと長居して。その結果が左腕を引き潰されての異形範囲の拡大だ。手袋では隠せなくなってしまったから、着けるのはやめた。左腕は意識していないと人のカタチを模すことも出来ない、ぶよぶよに成り果てている。

「……………」

「次は、絶対に。」
愚かな少女は懲りなかった。少し休んだら、また探索に出るつもりだ。

in:マーケット


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「40。」
不意打ちを喰らえば。あれらの攻撃が掠りでもすれば手足の一本は簡単に持っていかれてしまうだろう。

「50。」
シザイを集める効率が良いかと言えば、そうとは限らない。けれども潜る。下へ、下へ。

「60…」
まだ行ける。と奥から漂う誘惑を振り切って地上へ。そしてまた下へ。クラアナの中で過ごしている時間の方が長いんじゃないか?

in:クラアナ内部


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踏み込んだばかりの頃に怯えていた低層のキカイは、一閃で容易く薙ぎ払える。低層に出てくるような汚染されたアンデッド共も障害にはならない。

楽しい。愉しい。踏みにじる側というのは、こんな快感を得られるのか。
「もう少し深く、行けるかな」
僅かに判断を誤れば死ぬ、その危機感はまだあるとはいえ薄れつつある。今日は更に深くへ行ってみよう、と決めて。何回目か分からない冒険へと出かけた。

in:クラアナ内部


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>>工作補助員
「ん、じゃあ。」
革手袋に覆われた右手を差し出す。こういう場所に入るなら、恋人らしくしていた方が“それっぽい”かというだけの行動だが。貴方にはどう映るだろう?

手を繋いでも繋がなくても、早足で少女はホテルの中に入っていくだろう。こういった場所の利用はけして初めてではないし、どういう用途の建物かも承知の上だ。遠慮なくかなりランクの高い部屋を選ぼうとするので、止めてもいいし止めなくてもいい。

in:ファッションホテル


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>>工作補助員
「どしたの、入り方わかんない?」

「イッショしようか?」
今日は早めに寝ようか、とホテルに来てみれば。ちょうど良く突っ立っているヒトがいるではないか。一人で泊まっても良いのだけれど、割り勘でならもっと良い部屋に泊まれるだろう。手招きして誘ってみようかな。無論断っても構わない。

in:ファッションホテル


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「…………」

「そう。」
おいしくないんだ…… せめておいしくあってほしかった。あとその鉄分の味は本当に大丈夫なやつ?

ツッコミは放棄して、ぷよぷよした己の左手を揉みしだいた。好きにするといいと思います。

in:湯浴み所


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啜っている。さっきまで自分が浸かっていた湯船を。
…汚染とか大丈夫なのかな。既に腹が義体とか?

「………おいしい?」
止めなよ、と言うかわりにトンチキな質問が口からこぼれた。自分は何を言っているんだろうか…

in:湯浴み所


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「うわあ」

「え? そ、そういう趣味の変態?」
失礼な感想を口にして湯船から上がった。遠巻きに様子を見ている。

in:湯浴み所


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「…………考えても、しかたない、か」
ざぶりとお湯を頭から被った。

in:湯浴み所


icon
湯を吸って膨れた、半透明でぬらぬら光る左手をぼんやりと眺めている。
ヒトの形を真似ることは出来てもそれだけ。もう元のそれには戻らない。力は入れやすいから死ににくくはなったかな。

店員の勧めのままに異形のパーツを手に入れたのが良かったのか悪かったのか。それは自分が死ぬときに分かることだろう。

in:湯浴み所



Line 痩せっぽちの死にたくない怖がりの少女。
親の借金の為に身売りを強いられて、娼館かアナへ送られるか。
たまたま後者に分けられただけの、よくある話だ。

死亡ログ
9/28 17時 汚染死
10/3 14時 深度20にて汚染死

欠損ログ
[サルパ]
生身

[サルパ*]
9/29 3時 右腕→模造生体義体で補填 元の腕より皮膚の色が濃い
9/30 16時 左手首から先→スライムのようなぷにぷにした半透明、中に血液が流れている様子が外表からでも見える
             意思によって変形可
【手を隠すために革手袋を購入】
10/3 13時 左肘から先→同上(左手首から先の状態と同じ) シザイ集めの為に深度99に長居し不意打ちを受けた
【手袋では隠せない範囲になったので着用を止める】

[サルパ**]
10/5 15時 右肘から先→スライムのようなぷにぷにした半透明(同上)
   16時 左膝から先→微細な水晶の欠片によって組み上がった細い円錐
10/7 19時 左肘から先→模造生体義体で補填 爪が灰色に濁っている
11/9 17時 左腕(スライム)
(アイコン→https://picrew.me/image_maker/409518 どろりっち 様、お絵描きばりぐっどくん様にて作成)

〜なんでもフリー R18G可 死亡も可! ひどいことお待ちしてます〜
なかみ→@cc2TAZ906snBqPw(twitter)