Line

No.35192063
ソイル
main_img
age:こども
sex:なし
height:ちいさい
weight:ちょっとおもい
Favorite:かっこいいもの
Hate:なし

Comment
かっこよくなりた~い!
Items
武器1
果実水
武器1
ベビードール(白)
武器1
ウィルスチップ
武器1
ロングクッキースティック
武器1
高級な金平糖
武器1
ヘアコンディショナー
武器1
ハムスターの抱き枕
武器1
ブルーシー
武器1
屑チップ詰め合わせ
武器1
お菓子の包み
武器1
首輪
武器1
強化チップ…?
武器1
ブルーシー
武器1
気持ちよくなれる粉
武器1
エッチな下着
武器1
黒い体液
武器1
ジュカイグレープ
iconCuraanaNow

icon
*人が多いなあ、と思いながら*
*少しやることがあったから、今日も声掛けはしていない*

*ぱたぱたと忙しなくエデンを走り回っている*

in:娯楽区画


icon
*普段根城にしている区画に訪れた人から聞いた、ある組織の話*
*少女はほんの少し気になって、足を運んでみたのだった*

*最も、ここに来たからといって何が変わるわけでないこともわかっているのだけど*

in:反キ組織


icon
「あら……」

*顔に残った涙の跡と、この寒空の下で眠りに落ちてしまったあなたのことが気にかかって*
*通りかかりの少女は、路地裏から比較的汚れていない布を持ってきては あなたの身体にふわりとかけておいた*

*少しでもあたたかくなりますように*

in:娯楽区画


icon
「それは、とっても素敵ね」
「きっとここは楽しいわ。"そういう"場所なんだもの」

*ゲームセンターに賭博場、酒場にホテル*
*得体の知れない何かを売っているお店*
*どれも、誰かを楽しませる場所だ*
*少女はそんな建物の並ぶこの区画を愛している*

*あなたが楽しんでいってくれるならいいなと思う*

「あら、残念」
「なんてね。また何かあった時にでも発散に来てくれると嬉しいわ」

*そしてあなたがシザイ袋へ手を伸ばしたのを見ると、わざとらしく頬を膨らませて*

「ま。わたし、世間話でシザイをもらうほど貪欲じゃないわ」
「大事に取っておいて。いつか本当に吐き出し先が必要になった時のために」

*そう言いながら、手を後ろに回してしまって*
*それは受け取れない、という姿勢を見せた*

*あなたはこの言葉に甘えてしまっていい 誰も咎める事はないのだから*


in:娯楽区画


icon
「そうね、天職だと思うわ」
「おかげさまで生活は充実しているのだもの」

*にっこりと笑顔で頷いて*
*あなたの言葉をしっかりと肯定するのだ*
*例えそれが傍から見て憐れむものであったとしても、少女にとっては幸せなことだったのだから*

*そしてあなたがそうしたように、少女もまた あなたの境遇にはこれ以上何か進言をすることが出来ないのだった*
*であるのならば、少女からかける言葉は*

「それなら、わたしはせめて」
「あなたが少しでも楽に生きられるように、苦楽を共にできる誰かがいるのならいいなと思うわ。
 友達だったり、仲間だったり……もっと大切な人だったり」

「例え支配されていても、他の関係を作ってはいけないなんて決まりはないものね」

*少しでもその恐怖を減らせるように、分け合える誰かが傍にいる事を願うのだ*



in:娯楽区画


icon
「ふふ、そうね。好きよ、どんな形であれ 誰かの役に立てることも、触れあうこともね」
「それに わたし自身、そんなにシザイには頓着してないものだから」

*使いどころが少ないので、ある程度稼げればよいという考えを持っているのだ*
*勿論、自分以外がそうでないことは重々承知の上だ*

「……そうね」
「キカイである、というのならそう考えてしまうのもわかってしまうわ」

*この世界がキカイに管理されている以上、反抗してしまえば全体に伝わって処分されてしまうということは容易に想像できるから*
*少女は神妙な顔をするのだった*
*生きやすい環境を望むことも叶わないこの世界が、少女は好きではなかった*

「どうにか、してあげたいのだけれど」
「ままならないわね、ここは」

*ましてや、少女は探索者ですらない存在だ*
*一人を救えるほどの世界を変える力など、持っていなかった*

in:娯楽区画


icon
「……」
「ふふ、はぁい。今日はちょっと肌寒いものね」

*身体に回された腕に手を添えて、あなたの身体に体重を預けて*
*まんざらでもなさそうな顔で、素直にそこにおさまってしまうだろう*

*聡い少女のことだから、気付いているかもしれないけれど*
*きっと口には出さないのだ*

in:娯楽区画


icon
「わわ」

*流れるように掴まれて、足の上*
*ぱちぱちと瞬きをして、あなたの顔を見上げていた*

「イャシャ」
「どうしたの」

in:娯楽区画


icon
「!」

*ふとそちらに目を向けた時に、ジェスチャーに気が付いて*
*足取り軽く、あなたの元へ向かうのだ*

in:娯楽区画


icon
「まあ、物騒なこと」

*怖いわ、なんて言って*
*今日は歩き回るのをやめているのだった*

in:娯楽区画


icon
*今日は見知った顔がよく通る*
*その姿を見ては手を振って、今日も一日をここで過ごすのだ*

in:娯楽区画


icon
「発散として最もわかりやすい形だものね」
「他の望まない人に向くくらいなら、わたしが喜んで受けようと思ってるのだけど」

「最近はあんまりひっかからないから、心配だわ」

*他の誰かが嫌な思いをしていなければいいのだけど*
*そんなことを懸念しながら、少女はこの場に立っている*

「上手くやれば、それなりに」
「とはいっても、無償でお受けすることもあるから 安定はしないけれど」

*仕事、とは言うけれど*
*半ば趣味のようなものでもあったので、あまりあてにならないかも*
*とはいえ、羽振りのいい客にあたれば 探索1回分よりも多くいただけることもあるのだ*

「命令……」
「向いてないのに行かされているのなら、それはよくないことね」

「自由に生きられる方法があればいいのに」
「そうね、例えば……何らかの手段で、雇い主を変えるとか」

*逃げられない、というのであれば そういうわけにもいかないのだろう*
*少女は、あなたが自由に生きられることを願うのだ*

*誰かに縛られるのが嫌いだからこそ、そう強く思うのだった*

in:娯楽区画


icon
「変かしら」
「でもいいのよ、多かれ少なかれ"そういう"欲を抱えてる人が多いの」

「だからなんでも。好きな事をしてもらって、それを受け入れたいと思っているのよ」

*とはいえ、傷跡を気にするお客様がいないわけではないのだけれど*
*まあ、それは個人個人の嗜好の問題であるから気にしても仕方がないことだった*

「それに、こんな場所だもの」

*ただ抱きたいだけなら、それこそちゃんとした店で 綺麗な人を選ぶべきなのだ*
*ここでそうしている以上は、覚悟の上で来ている者が多いのだろう*

「そんなことないわ」
「クラアナって辛くて怖い場所だって聞いているもの」

「そんな場所の探索をしているだけで、あなたは強いと思うわ」

*少女は手を合わせて、笑顔を見せる*
*あなたは他の人と比べて否定してしまうかもしれないけれど*
*自分にはない強さだから、純粋にあなたのことを凄いと思っている*


in:娯楽区画


icon
*人と話すことが不慣れそうなあなたの様子を見て*
*急かすような事はせず、ゆっくり言葉が紡がれるのを待っている*

「そうね」
「この区画で"あなたが思うような"お仕事をしているわ。探索をするには、わたしは弱すぎるから」

*憂いも後悔もないような口ぶりだった*

「あなたは探索者さんかしら?」


in:娯楽区画


icon
「こんにちは」

*少女はあなたよりも、少し年下のように見えた*
*声を掛けられれば、にこりと笑って*

「ストレス発散のお手伝いをしているのよ」
「探索者の方は、大変だろうから」

「暴力でも、お話を聞くだけでも それ以外のどんな方法でも」
「役に立てるならと思って」

*そう、こともなげに話すのだ*

in:娯楽区画


icon
*以前よりは頻度こそ少なくはなったものの*
*通りがかりのひとに声を掛ける事をやめたわけではないようで*

「こんにちは」
「ストレスは溜まっていませんか」

「なんでもどうぞ」

*少女はいつものように、暫く娯楽区画を歩いているだろう*

in:娯楽区画


icon
「ふうん…」
「生体を切り売りすることもできるのね」

「ああ、いえ」
「ふふ。今はだめなの、冷やかしじゃないわ」

*今は必要であってもそのような手段を取ってまで、シザイを欲しているわけではなかった*
*だから、そんな方法もあるんだなということだけを頭に入れて*

*娯楽区画に暮らす少女は、アンダーボードを後にするのだった*

in:アンダーボード


icon
*今日はもっともっとかっこよくなろうとおもって*

「からだ キカイ できる?」

*できるよと言われて ゴーレムはうっとり*
*もしかしたら すごい大きな体になっちゃうかも!?*

「おねがい します!」

*シザイを渡して*
*わくわく 施術の時間を待つのだった*

in:マーケット


icon
「わたしはもう慣れてるから」
「性に合ってるのよ。結構好きよ、あの場所」

*きらりと光を受けて、存在を主張しているそれを 小走りで取りに行く*
*手に取って楽しそうに笑う姿は、年相応に見えた*

「そう見えるわ」
「わたしには静かに感じるけど、きっとあなたにとっては落ち着く場所なのね」

in:廃棄区画


icon
「2回目?」

*きょとんとした風に繰り返して*
*あなたの腕に手を添えながら、前にもそんな気持ちを抱いたことがあったのだろうかと思い返してみたり*

*少女だって初恋には違いなかったのだろうけれど*
*あなたの体温に触れているせいか、案外落ち着いているようだった*

in:娯楽区画



Line ※暫く反応鈍いです

かっこよくなりたいクレイゴーレムの子ども。
大きさは人間のこどもくらい。130㎝くらいかな。
幼い言動と行動で、いつも元気で前向きに生きている。
この世界の土から生まれた。と思われているが、誰かの複製体なのかもしれない。
それを証明する術はなく、追求する意思もない。
今はただ、かっこいい体がほしい!探索を頑張って、かっこよくなるぞ!!



幾度か身体を失い、魔力で蘇るたびに思い出す。
自分と、誰かで交わした約束。
友達だった誰か。大事な大事な約束。
探索して、素敵な物を見つけること。

思い出した。「ソイル」は、自分の名前じゃなかったこと。

====================================

"少女"
名前のない少女。
145㎝/10代前半の見た目/やせている
人と触れ合う事が好き。
それは、単なる触れ合いに留まらず。
暴力であったとしても。少女はわらって受け入れる。

娯楽区画に住み着いており、探索者にストレスや欲の発散を促す姿が散見される。

被虐嗜好の持ち主。

集めたシザイで、定期的にボディを交換しているようだ。
適合しなくなるまで、続けるつもりでいる。

大事な人がいる。強くて、優しくて、でも弱いところもあって。可愛い人。
最後までこの人の傍で生きようと思う。
------------------------------------
交流フリーです。
人間の頭部欠損描写が苦手です。イラストは本当に見られません。
このPCにシリアスな要素はあんまりありません。生えたらすみません。
ソイルのイラストは山下和真さん(@AmazingEntities)にコミッションにてご依頼したものです。
少女の一部アイコンにはpicrew「妙子式2」様を使用しています。

何かあれば@otomizufuminaにお願いします。