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No.375216716
セチア
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age:????
sex:????
height:170cm
weight:???kg
Favorite:エルバ、反キ組織、友
Hate:キカイ、研究所、委員会

Comment
ねぇ、遊ぼうよ!
Items
武器1
煙草
武器1
正装(燕尾服)
武器1
『Lussuria』
武器1
EDEN
武器1
ツナ瓶
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淫紋シール
武器1
またたびの実(大量)
武器1
ブラックボードの猫ぬい
武器1
シロップセット
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カキゴオリキ
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キャラメル
武器1
高級な金平糖
武器1
クラアナのブランデー
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首輪
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模造ブランデー
武器1
液体化 Lv2 SP71
武器1
浅層探索者の派閥ワッペン
武器1
ゴシックドレス
武器1
中層探索者の派閥ワッペン
武器1
金の懐中時計型ジャマー
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銘柄煙草
武器1
クラッカー
武器1
錠剤型栄養食
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おしゃれ着(お手頃)
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果実水
武器1
ウィルスチップ
武器1
赤いマニキュア
武器1
ブラックボードの猫ぬい
武器1
高級な金平糖
武器1
煙草
武器1
合成甘味錠剤
武器1
出所不明の花
武器1
気持ちよくなれる粉
武器1
強化チップ…?
武器1
煌めく絆の光
武器1
模造ブランデー
武器1
お菓子の包み
武器1
お酒セット
武器1
規格外チップ
武器1
謎の鍵
武器1
探索者ピンナップ(♀)
武器1
ピーチ・ポーション
武器1
パラサイトテンタクル『マ
武器1
フェザーイヤーカフ(水色
武器1
お菓子の包み
武器1
かぶ
武器1
探索者ピンナップ(♂)
武器1
黒い体液
武器1
ジュカイグレープ
iconCuraanaNow

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「まぁ、そう思うだけにしておけばいい。
 ここの神は物理的なものだし、本物の神じゃない。だからこれだけ強気でいられるわけだしな。」

ある意味で自分たちの管理人ではあるので、無理に仕留めるつもりもないわけで。
やっぱり一番は研究所と委員会だろう。彼らとそこに所属するキカイを許さないのが反キである。

「…色々あって私の組織があるってことだけは覚えておいてほしい。
 活動する上で、家族もまた被害者であるということ。私含めて、な。」

それ以上は言わないが、自分もあの研究所の被害者だと。
故に許さないのだろう。

「ん、悪いか? ふふ、私と身を重ねたことがあるならわかってると思ってたが。
 まあ、前みたいに絞り切るつもりはないから、フィングスのペースでいいぞ。」

手を引かれ、男に連れられるままに上へ。
今日は、任せてしまおうって気分なのかもしれない。

→メッセへ

in:エンドボード


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「そういうことだな。私を生み出した神だって私が感情を持つなんて思ってもいなかっただろうしな。
 天使だって人間のようにいられる、そうじゃなきゃ私がここにいないしな。」

人間的だからこそ、嫌と言うものは嫌と言う。それが神にとって不都合なだけ。
まあ、それが目立ったからこそ堕とされたわけだが。

「かなり荒いやつだが、まだ理性を保てているほうだ。以前は研究所の命令に従うばかりだったしな。
 だからこそ、憎いわけだが奴らのことは。できるならさっさとつぶしてしまいたいぐらいにな。」

しかしそれができないのも、理由があるのだろう。
天使だからと言って万能でもないのだ。

「……ふふ、何だ。こっちのが先がいいか?
 私はそれでもかまわないぞ。店の方に行くのもいいと思うが…どう楽しむかはフィングスに任せようか。」

視線に笑い、腰をなぞる手は否定しない。
それどころか、誘うようにその手に尾を軽く巻き付けて引き寄せようとするだろう。

in:エンドボード


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「まあ、神はろくでもないが、神の近くにいる者はそうでもない場合が多いだろうさ。
 私含め、天使だってそこまで悪いやつが多いわけじゃない。堅物な場合はあるけどな。」

神は嫌いだが、天使はそうでもないらしい。
自分が天使だったというのもあるかもしれないが、そこまで嫌味はなく。

「癖も何も、一時期は研究所のいい実験体だった犬だ。
 今は多少落ち着いているようだが、あいつの妹とか言う奴もいいように研究所で使われて洗脳されてるしな。
 ……言ってしまえば、いつでも牙をむいて敵になるような奴だ。放っておけないぐらいのな。」

保護した後でも問題を起こしてる様子もあったようだ。呆れたような困ったような顔をしつつも、それでも家族として迎えてるあたり、まだマシなのかもしれない。

「ふむ… 中々状態もいいんじゃないか?
 研いだり磨いたりすれば全然使えそうだし、欲しがる奴もいそうだ。」

そこそこの価値はあるだろう物たちを見ながらそんな感想。
いくらになるかはわからないが、必要とする人にはそこそこに売れるんじゃないかなと。

in:エンドボード


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「神とはそういうものさ。全部がそうじゃないとは思うが、何をするも自分が一番だからな。」

神とは気まぐれなもの、その考えは正しいだろう。
勿論、いい神もいるにはいるが。

「近づかないのが一番だろうな。クラアナその物も危険だ。
 でも行かなければ生存権を奪われてしまう。辛辣な世界だ。」

この堕天使はキカイの管轄外で過ごしているので何ともないが、他はそうではない。それは理解している。

「美人は美人だが、癖もだいぶ強いし、ちょっと研究所関連で色々ある奴だからな… 最近は家にも帰ってきてないし、少し心配だ。

 …お、だいぶ集まったか。いい感じの品はあったか?」

シザイもいろんなものがある。ちょっとした過去のブツからよくわからないガラクタまで。
それらを集めてこっそりため込むのも探索者の楽しみの一つなんだろうけど。

in:エンドボード


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「向こうだって従わない天使は願い下げとでも思ったんだろうな。
 堕天させたことを後悔させてやりたいと何度も思ってた。もうするつもりもないけどな。」

それだけ強気でいられるぐらいには鋭く生き延びた。天使としてもかなりの力を持つ方なのだろう。
実際、ソロモンの柱の一つに成り上がるぐらいに実力はある方だ。

「ふふ、いい関係じゃないか。それだけ言えるなら家族以上の信頼もあるわけだな。

 セチアという片割れがこの世界にいるんだが、あいつはよくクラアナに潜っててな。水底という場所で今は周回してるらしい。
 あそこは海のようだが、海以上に危険だとか言ってたな。」

よくサメ型のキカイに食われると聞いたことがある。危ない場所だ。

「そこまで言われたら、こっちも嬉しくなるな。
 いや、人の死を嬉しいと言ってはいけないが…最後に見届けてやれることがいいことだって思える。

 私の家族はどうだろうな、いかんせん幼い子もいるし、力仕事を任せられるのが男だってのも多い。
 あぁでも、危なっかしいやつで一人、美人なのはいたな。あいつも暫く見てないけど。」

一人思い出したが、アレもまた問題持ち。心配である

in:エンドボード


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「ん、別に気にしていないぞ。
 寧ろ私から抗って神が堕としてきたようなものだしな。」

逆に願い下げだって様子で。自分を堕とした神を相当に嫌っているのかもしれない。
なので神が消えて堕天したわけじゃないようだ。

「へぇ、漁師だったのか。とはいえ、海にいたのは変わらないわけだな。
 漁師も確かに仲間と仕事をするだろうしな、そう考えると家族ともいえる奴らと海に出るのは気持ちいいんだろうな。」

ここでは海といえばミナゾコぐらいだろうか。自分の片割れが潜っているのを聞いたことがある。
空の下にある海を久しく見てないな、なんて思いつつ、尻は叩かれることには慣れてるようで気にしていないようだ。

「同じようなことを家族の一人に言われたことがあるな。
 そうであってくれるならいいものだが、言葉を聞くことはもう叶わないから、どう思ってるかもわからないな。」

それでも、死を苦しく迎えるよりいいのだろうとは思う。
自分が苦しみを取ってやれるならいくらでも側にいてあげたいと思うぐらいに。

in:エンドボード


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「普通は、な。
 私は仕える神なんぞとっくに無くなってるけどな。」

気になってる神はいたが、それも実ることはきっとない。諦めてるわけじゃないが。
そんないかつい男と美女という組み合わせはまあなんというか、美女と野獣かな?

「フィングスは海賊みたいだよな。店もそんな雰囲気だったし。
 実際に海賊でもやってたりしたのか?

 まあ、血が繋がっていない方が不思議と家族以上に絆が生まれたりするよな、分かるぞ。
 それだけ、別れも寂しいものだが…。」

反キは基本的に再びクローンが作られることはないことが多い。だからこそ、人としての最後をこの目で見届けるわけだが。
それもまた正しい形であり、悲しみもあり。

in:エンドボード


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「仕える神も違えば、天使の性格も違う。 …とは言うが、まあ私の場合は特例に近いかもしれないな。
 神に抗ってるわけだし。」

この世界の神に仕えているわけでもなければ、この世界の神には敵対しているところもあるわけで。キカイだけど。
貴方の作業を眺めつつ、いかつい男と美人の女という組み合わせができているわけだが。

「ん、家族か… まあ、血は繋がっていないけどな。
 私が従える組織に所属している者たちのことを家族と言っててな。いいやつが多いぞ。

 … 一応、本当に血が繋がった家族もいるが、この世界にはいないな。あの人も堕天使だし、忙しいようだし。」

生みの親もいるはいるが、アレは親として認めていない。だからそっちは名を出さなかった。

in:エンドボード


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「堕天使が皆悪いやつじゃないってことだ。むしろ、私は感情を持って堕ちた天使だから、堅物の天使たちよりよほどマシな方だろうさ。」

感情を持って人を愛している。だからこそ優しくあれる、と。
その気持ちは世界を超えてもなお続いている。

「……ほお、手際がいいな。流石、探し慣れてるって感じがする。」

さて、護衛をしつつ物資漁りをする様子を眺めている。
クラアナに近いが、中と違って暴走したキカイが襲ってくるような場所でもない。
警戒するとしたら、無防備な人々を狙う賊とかそういうのぐらいだろうか。

まあ、最近は特に静かだし、特に問題もなく終わりそうな気はする。

in:エンドボード


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「そう思ってくれる人がいるのが一番だな。この世界にも平和を求める者がいることが私の活動理由にもなるわけだし。
 いつ、この平和が崩れるかもわからない…できればずっと平和であってほしいものだな。」

かといって争いがない方がいいというわけではない。
生き物は争ってなんぼの存在、それを咎めるわけにはいかないのだから。
ほどほどに平和であればいいのである。

「何だ、そんな初めて会った時みたいな反応を見せて。
 本気になってもいいから言ってるんだぞ。私だって気に入ってるわけだしな。」

一夜を通して知ったこの男のこともよく覚えている。思い出したらまた体がうずいてきてしまうので、まずは用事からだが。

「今はシザイ探しだろう? それが終わったら、だな。」

in:エンドボード


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「まぁ、少し寂しい気もするがな。家族として活動してた者たちも落ち着いてるわけだし…。
 ひと時の平和と言ってしまえばそうかもしれないけど。」

その平和がいつまで続くことか。
出来ればその平和をずっと続けたい、そう思う。

「ふふ、なんだ? すっかり虜みたいだな。
 私はこの後も予定も何もないけど、フィングスの店に寄らせてもらって一緒に楽しむか?」

相変わらず男を誘うような服装であるが故、笑いながら誘ってみる。
こっちとしても糧になるが故に、夜の時間は好きなだけ楽しみたいものだから。

in:エンドボード


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「そうか。まぁ、最近は人通りも少なくて落ち着いてるしな。
 生物シザイもそんなに落ちてることもなくなったし、ガラクタもそんなにって感じだし。」

本当に静かだ。ここを根城にしてる者じゃなければ居着かないんじゃないかってぐらいに。
寂しくはあるが、これだけ静かな方が反キを抱える自分にとっては好都合であり。

「何、ちょうど暇してたところだ。
 それに、こう見えて大量のキカイや人間を相手に一人でやれるぐらい実力はある。友一人の護衛なら苦もない。

 旨い飯も貰ってるわけだし、夜も楽しませてもらってるからな。そのお礼も兼ねてだ。」

in:エンドボード


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「なんだ、そんなに驚かなくてもいいじゃないか。
 …そういえば言ってなかったか。私はエンドボードに基本はいるからな。」

寧ろココぐらいしかキカイに邪魔されない場所はないのでいるって感じだ。

「なるほど、シザイを… 確かにここならキカイに取り上げられることもなければ、監視の目もないから漁れるだろうな。
 監視の目がないから治安は最悪だけど。

 いいものは見つかったか?」

その治安の悪さの一つに自分もあるわけだが、ここで生きていけるぐらい力はあるので堂々としている。
何なら暇しているのでお手伝いしてもいいだろうって思ってそうである。

in:エンドボード


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いつものように人間観察ついでにのんびりとしていれば、ふと、見覚えのある姿が見えた。
何でこんなところにいるのだろう。目的は分からないが、探し物をしてるようだし、男のもとへふわりと、軽い足取りで向かおうか。

「… フィングスじゃないか。どうしてここに?」

なんて、いつも通りの様子で声をかけようかな。

in:エンドボード


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「………。」

相変わらず金色の獅子は適当な瓦礫に腰を下ろしてエンドボードを見ている。
ここではすべてが無慈悲だ。自分にちょっかいをかけてくる輩がいたり、声をかけてくるのがいなければ何もしない。

そうじゃなくて動くときは、金獅子の気まぐれだろう。

in:エンドボード


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――金獅子が瓦礫に腰かけて、特に何もすることなくエンドボードの様子を眺めている
人々を見守ってるのか、それとも委員会を警戒しているのか、それは分からない

in:エンドボード


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「ふふ、それは中々愉快だな。
 そうだな、その時はそうしてやろう。やられっぱなしではいたくないしな。」

なんて、楽しげに笑う。普段はこういった人との交流を好む、そんな女の一人にすぎない。
神に近いといえば近いだろうし、だが元、神の使いだ。
既に堕天している自分は、神からは程遠いだろう。

「あぁ、楽しみだな。店に着いたらヴェルドンのオススメの酒も紹介してほしいな。」

なんてお願いしつつ、彼の背中を追ってついていくだろう。

…―――――

in:エンドボード


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「……?」

手を握った時、彼が身構えそうになったのを見て、疑問そうに彼を見た。
か弱く細い腕からは想像もつかないこの女は、勿論、感じた気配そのままだろう。
勿論、今のままでも獅子の耳と尾、金色の翼があるにはあるが。

――見えぬものを見る目があるなら、その姿は一瞬、金色の翼を持つ有翼人に見えたかもしれないが、はてさて。


「ん、いいな。なら、そうだな… せっかくだからヴェルドンの知っている酒場にでも案内してくれるか?
 外で飲むことがあまりなくてな、たまにはいいかなと。」

何やら聞きたそうにしてたようだが、話が反れるならそれに合わせよう。
誘いには微笑みを向けて、肯定を。

in:エンドボード


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「立派に見えるか? まあ、他から見たらそう見えてるのかもしれないな。
 私はただ、自分の思うままに動いてるだけさ。」

深く考えず、自分が求めるものを。キカイを許さず、委員会も許さない、その気持ちだけを忘れないで。

「ヴェルドンだな。あぁ、よろしく。
 こう見えて異世界から来たものでな、お前のような甲冑の男も昔はよく見たものだ。闘技で競い合う姿が眩しかったものだ。」

差し出される手を取り、握手をしよう。出される手に対して、褐色の細い指先はぱっと見はか弱い女のものにも見えるか。

in:エンドボード


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「あぁ、好きだぞ。大事な家族だからな。
 くる者も去る者も拒まない、いつでも家族として迎えるし、一人立ちするならしっかりと見送る。それが私のスタイルだ。」

自分自身、一人で無茶をすることも多いわけだが、だからこそ仲間が動いてくれる。信頼ありきの組織だろう。

「ふふ、それじゃその時はいつでも歓迎するし、誘いも受けよう。私が悩みを抱えた時にも、付き合ってもらわなくてはな。
 あぁ…セチアのことは知ってても、私のことは知らないよな。私はオリア。反キ組織が一つ、『抵抗者レジスタン』のリーダーだ。」

よろしく、と改めて挨拶を向ける。

in:エンドボード



Line ――己が汚染され 倒れたその時 新たな己が生まれる
――汚染され 蠢くソレは幻
――騙されるな 幻に
――侵されるな 幻に
――我らが見るべきは その先の真にあり
――己の宿命を忘れた時 待つのは滅亡のみ
――キカイを許すな 汚染されし者へは死をもって救済を
――この世界に救済を 反キ組織に栄光あれ


―――――――――――――――――――――
【名前】ポイン・セチア
【性別】可変(普段は男の姿)
【コードネーム】なし

『全身』



甘い香り漂う、幼さの残る青年。
元気な性格で人懐こいが、警戒するときは警戒したりと抜け目はない。
声や見た目から性別が判別しにくい中性的な姿である。
魔法を扱うことができ、浮遊したり物を浮かせたりすることが得意。

この状態でも男女どちらにも転換することができ、夜の時間を過ごす際には相手の希望に合わせるだろう。

――最近、恋心を伝えた。それを受け入れてもらって、花は独り立ちをした。
それに合わせてイメチェンもしたようだ。


その真の姿は…

真っ赤な葉を広げて、蔓を巧みに操る、花の妖魔『Poinsett』。淫魔。
堕天使オルニアスの片割れとして生れ落ち、ポインセチアの花をモチーフに姿を形作った、聖夜の魔性。
その牙はどんなキカイでも嚙み砕き、蔓からあふれる蜜は甘く、媚毒となる。
死してもなお、肉体を捨てて魂が別の場所に作られる肉体に宿り、輪廻を繰り返す、複製体ではないモノ。
白い血には媚毒が含まれており、もし飲めば、苦さの奥に感じる甘さを知るだろう。




【PLより】
どんなRPでもおいしくいただけます。R-18、R-18Gどんとこい。
関係性もなんでもありです。恨まれ、憎まれ、恋愛、などなど。

既知設定など、FAやSSなどはご自由にどうぞ、FAとかは報告していただくと飛んで喜びます。
メッセージも遠慮なくどうぞ。突然のメッセージでも全然問題ありません。むしろ喜びます。

背後
@Togeno_Emmanuel


【もらい物】
・キルリスから包丁を持ったボロボロの人形を貰う。彼曰く、違法改造プラモデルであり、憎悪の対象を追いかけて何かしてくれるらしい。ブードゥー人形みたいだ。

『ウィッチドクター』
「キカイとは友達になれねぇなぁ…?」

『全身』



【名前】親しい者には『ホレス』の名を出す。
【性別】可変(普段は男の姿)
【コードネーム】『ウィッチドクター(Witch Doctor)』
【身長】190㎝

飄々としている、悪魔のような見た目の長身の男。
反キのリーダーであり、過去に多くの反キを従えてきた実績を持つ。

かつて、反キを守るために単騎で委員会と戦い、戦死したものだと思われていたが、復活した。
手には己の愛武器である変形自在の十字架を持っており、様々な武器に切り替えて戦う。

魔法にも長けており、様々な魔法を扱う。


『バトルシスター』
【名前】親しい者には『メラン』の名を出す。
【性別】可変(普段は女の姿)
【コードネーム】『バトルシスター(Battle Sister)』
【身長】175㎝

「機械は嫌いだ。それに従った者も嫌いだ。」

悪魔のような容姿を持つ、シスターの姿をした人物。
機械たちをひどく憎んでおり、機械による支配を良しとしないレジスタンス活動をしている。
そのリーダーである。

機械に汚染され、我を失った者へは救いという名で制裁を下すのが正しい、と思っている。
仲間を大事に思うところはあるが、反キ組織以外の者を見下し、嫌う節がある。

手に持つ十字架は変形する謎の物品。噂ではクラアナの深層で悪魔が見つけたらしい、と言うが真相は不明。

また、魔法を使えるらしいが、属性の決まりはなく、回復、攻撃、妨害、幅広く使うようだ。ブラックボードやエンドボードにいる時に、使う姿を見せるかもしれない。

なんらかが理由で死んだとしても、次の肉体を瞬時に作り出し、再び現れる。記憶は継続されるが、肉体の今まで覚えたことは衰えてしまう為、強さは振出しに戻ってしまう。


『研究員マッド』
「やだぁ、データがまた吹っ飛んだわ…。」

研究所に乗り込むための女の姿。白衣を着るその身体は魅力的なものだが、やることはいつだってダメダメ。
そんな設定。
150㎝。胸でかい。ナイスボディ。ボンキュッボン体形。
欲ある男なら悩殺されるような身体。

色んな部署を転々とする身でいるために、あえてできない子を演じている。
そしてその目的は、『研究所の内部構造の把握、および妨害』。

アイコンと姿絵はPicrewの『妙子式2』より作らせていただきました。

※研究員キャラ、および委員会メンツは既知設定可能。


『オリア』

オルニアスが堕天使から獅子の姿を強めた方の姿。
この状態でも飛べるし、堕天使の性質は残っているため、見た目だけの変化だ。
普段は女の姿でいる。胸は控えめだが、いくらでも大きさを変えられるため、相手によって変わる。
175㎝。



我が名は『オルニアス - Ornias -』。可変の堕天使である。


堕天使オルニアス。
その姿は自由自在に変えられるとされ、本質を見ることは不可能とされている。
現在は女のような女装してる男のような中性的な姿で存在しているが、望めばその姿はいくらでも男女に切り替わり、姿も別人に成り代われる。厄介でもありタチの悪い堕天使だ。
同時に、ソロモン72柱のオリアス - Orias - の名も持っており、魔神としての実力も持つとされている。

また、背に刻まれるように残された『SLAVE』の文字はキカイにつけられたもので、今の肉体を切り替えても残ってしまう。この世界にいる間は消すことのできない傷跡となっている。
同時に肉体的な屈辱、研究材料、非人道的な扱いを受けたことにより、キカイへの恨み憎しみは積み重なり、憎悪へと膨れ上がっている。
まるでキカイは神だと、そう扱うその事実を、ひどく嫌っている。

かつてこの堕天使は、クラアナの奥深くにある『次元門』から来たとされているが、事実は不明。
だが分かることは、肉体は死んでも、すぐに同じ姿でどこからともなく復活する、恐怖の存在ということだ。

それなのに、人々へその猛威を奮わないのは、この堕天使の気まぐれか…それとも能力を制御される何かがあるからか…。