CuraanaNow
クラアナ周辺の人々の顔を、
視線を向け過ぎないように気をつけながら見ている。
髪色の明るい人を見ると、より気に留めながら。
in:クラアナ付近
「ごきげんよう、皆様」
胸の前で小さく手を振り、行き交う人々に挨拶をする。
そのまま、クラアナの探索の申請を行った。
待ち合わせもそこそこに、同行者とリフトへ乗り込む。
in:クラアナ付近
「これください……」
誰かに目を逸らされていたことにも気づかず
一枚だけ写真を取り上げると、顔を真っ赤にしながら購入の手続きを行なった。
他の物に挟んであたかもついでですよといった風に装うか迷ったものの
シザイの無駄遣いはできないため、これだけ。
「……」
じっと写真を見つめてから、上着のポケットにしまい込み
早足でその場を去った。
in:アンダーボード
ちらりと見たのは、店に並ぶ盗撮のピンナップ。
なんとなく一枚一枚めくってみる。
いや、なんとなくではなかった。
自然と、知り合いを探してしまっている。
「……いけないわ……」
盗撮と知っていて、知人のものを探すなんて。
品性下劣。失望落胆。
自分の振る舞いを恥じながらも、探す手を止められない。
もはや警戒することを忘れて
裏ショップの商品の前で、ピンナップをめくっている。
in:アンダーボード
おどおどした様子で、物陰から物陰へ移動する。
メインボードと比べると暗い此処は、恐れを抱かず歩くことが難しい。
時間をかけて裏ショップの店主にコンタクトを取る。
仕入れて欲しい商品の情報を伝え、一度要件を終えた。
ブキも持たない女ひとりなのだから、さっさと立ち去るべきだ。
べき、なのだが。
in:アンダーボード
ちょうど上がってきたリフトから降りる。
共に探索へ向かった少年と一緒に、成果の計算をキカイに頼んだ。
「はあ……こんなに歩いたの、久しぶりだわ」
探索服についた汚れを払いながら言う。
互いに大きな怪我もなく済んだからこそ、笑顔でいたが
若干気が緩んでいるのは否定できない。
in:クラアナ付近
ちょうど上がってきたリフトから降りる。
共に探索へ向かった少年と一緒に、成果の計算をキカイに頼んだ。
「はあ……こんなに頑張ったの、久しぶりだわ」
探索服についた汚れを払いながら言う。
互いに大きな怪我もなく済んだからこそ、笑顔でいたが
若干気が緩んでいるのは否定できない。
in:クラアナ付近
「お、お、おひさしぶり、です……あはは……
違いますからね。違いますからね。
彼には護衛を頼んだだけですから」
ひらひらと手を振り
言われる前に言う。
in:クラアナ付近
「わ、私も、いってきます……」
クラアナへと向かう者と少し距離をあけて
髪を揺らして歩く。
すれ違う人々に頭をさげて、軽い挨拶をした。
in:クラアナ付近
「ふにゃ……
いけない、ちょっとだけ眠っちゃった……。
……流石に、帰りを待つのは……限界です、わ……あふ……」
口元に手をやって、あくびを隠す。
人がいないものだから、つい出てしまった。
「キューニアスさんと、ヘルックさん……心配していらっしゃるわ。
戻らなくては……」
なるべく明るい道を選んで、帰路につく。
in:クラアナ付近
「ええ。知る限りでは」
「え、ええ……!?
ありのまま、ですか……」
呟いてから、むう、と考え始めた。
したいこと、というと、中々出て来ない。
撫でるなんてことは恥ずかしい。
しかし、あんなことやこんなことをしても、猫なのだろうか。
そんな好奇心はうずいている。
「……かわいい、ですね。
その、耳以外も。お顔もですし、全体的に。
猫じゃらしって、お好き?」
ずけずけ言い出した
in:クラアナ付近
「あちらのお二人も、お眠りになるのね……。
……もうちょっとだけ。頑張って起きましょう」
ぺちぺちと頬を叩いた。
in:クラアナ付近
「猫……人……まあ。初めて耳にしますわ。
でも、そうよね。お耳、猫ちゃんみたいだもの」
また目が耳に向いてしまいそうになった時。
髪についての言葉に、ひゃ、と肩が跳ねる。
「あ、あはは……お上手ですわ……。
……あの……お察しの通り、可愛いと……
そう、思っておりました……」
今度は下を向く。「ごめんなさい」と呟きながら。
in:クラアナ付近
「……たくましく在る姿はお美しいわ」
先程は、彼女を「綺麗」と表現した。
それに付け加えるようにつぶやく。
「ええ、是非。
その時は、貴方のお名前も教えて下さいまし。
女の子のお友達、いっぱいほしいの」
心配ではあるが、なるべく笑顔で手を振り返す。
これもまた、鼓舞になることを祈る。
in:クラアナ付近
「あちらね。了解しましたわ」
彼女の様子を伺いながら、ゆっくり歩を進める。
身長の差はややあるものの、ナノマシンによる身体能力の向上を利用して
支えとしての役割はしっかり果たす。
……同行者の問題について口を挟むか迷っている間に
名を知ったばかりの探索者が同行すると決まったようで
ほっとしていた。
「こちら、ですわ。
……どうでしょうか。歩けますか?」
in:クラアナ付近
ややまっすぐに視線を伸ばせば、ちょうどよい位置に目がある。
顔には出さないものの、そこに目があることが意外に思う。
振る舞いを見てからの印象は、もっと高いものであったから。
「さ、さわ……い、いいえそんな。
お可愛、こほん! お綺麗にまとまっていらっしゃるのだもの。
お、お手入れを、しっかりなさっているのだな、と……」
in:クラアナ付近
「あ……はいっ!」
ぱたぱたと駆け寄る。
背に手を回しやすいよう、近くでしゃがみ込んだ。
彼女に手を動かす気力もなければ、断りを入れて
そっと腕を持ち上げるだろう。
「……よろしいですか?
少しずつ、立ち上がりますわね」
in:クラアナ付近
真っ直ぐに立つ。
肘をやや曲げて、腹の前で手を組んだ。
真っ直ぐに背筋を伸ばしたものだから、目線は更にやや下を向く。
「ありがとう。貴方のお名前も、とても素敵よ。
……そうですね。お気遣いをくださり、どうもありがとう。
此方の世においては、私はそうされるにふさわしくありません。
どうぞ、振る舞いを解いて下さって結構よ。ルミナさん」
in:クラアナ付近
「そんな……」
「あ、あの。運ぶのでしたら、私のほうが……
その、身体の性別は同一、と思われますし。
でもどちらに運べば?
キカイの元に運んでも、結局はシザイが必要ですわ」
in:クラアナ付近
「あ、あの……治療を申請したほうが良いのでは。
その様子ですと、キカイに来てもらったほうが……」
in:クラアナ付近
今の状態:探索用の服を着ている
*描くべき絵が多すぎて何も反映されていません すみません*
長い金の髪に、鋭い目つきの女。
仰々しい口調で高らかに話す。
肝が少しすわってきた。
探索者の皆様が『クルクマ』の情報をご覧になられる場合
高貴の出を捨て、異世界から此処にやってきたことがわかるでしょう。
ゲームプレイヤー:oldweek
Twitterのアカウントも同名ですが、
センシティブなイラストを投稿していますので
ご閲覧の際にはご留意ください。
その他交流について
性愛・R18・G、諸々の描写に際して、NGはありません。
が、できればそれが「目的」でなく、あくまで「過程」でお願いします。つまり最初からえっちなことする目的で交流しないでね!!
ハラスメント行為は何卒ご遠慮ください。
(キャラクターの性質・性格上、避けられない描写、またシスター服を着ている時はその限りではありません)
ログ公開に関して、ご連絡は不要です。ご自由にお取り扱いください。
返答に平均10分かかりますので、会話の末に時刻が遅くなることがあります。
置きレスしていただいて問題ありませんので、お気兼ねなくおやすみください。
堅苦しい内容となってしまいましたが、もし機会がありましたら、よろしくお願いします。