CuraanaNow
「そろそろ誰かと組んで探索に出掛けたいもんだな」
in:クラアナ付近
>>アッシュ
「便利…か」
少し思案したような顔を見せながら、あなたの望みを聞いた。
「とにかく愛を重要視してるんだな、あんた
でも人を愛そうと思うなんて俺は結構良いと思うぜ!
それで幸せになる奴も居るだろうしな」
聞いたのはあくまで”愛してあげる事”だけだ。おそらくその対象は、人だとは限らないのかもしれない。
イラゾフは対象が人だと勘違いしたまま、残っている左手を振って
「じゃあな!話が出来てよかったぜ!
また会ったらよろしくな!俺はイラゾフ……っとっとと」
片方は腕を振って、片方は欠損しているためバランスを崩しかけたが体勢を立て直して、
「本当にまたな!」
ふらり。あなたの方を見ながら治療所の方へ向かっていくことでしょう。
in:クラアナ付近
>>アッシュ
「なるほどな……自分が人としてはもう終わっているってのに未だに価値を探して人を襲うなんて見てられねぇ……って感じか。愛、か……
そう聞くと俺もそうなったら誰かに倒してほしいもんだな」
「っと…そろそろ治療に受けに行くか。
義体をつけるかどうかは……まだ決めかねてるが復讐したい気持ちもある。抵抗はあるが受けるかもしれねえ
最後に……望みの正反対っつってたな
あんたの望みはなんだったんだ?」
in:クラアナ付近
>>アッシュ
「まあ大赤字だが治療を受けるだけのシザイはァ残ってるさ」
あなたが義体をしていることなど、少年には分からなかった。
そしてあなたが赤目を覗かせたとき、それを見ることでしょう。
「複製体ってやつか……ああ、ちゃんと倒したよ
…感謝されるとは思ってなかったけどな
一応自分だろ。倒されて嬉しいのか?」
in:クラアナ付近
>>アッシュ
「……ああ、身体は資本だ
失ったのも55層に長く居すぎた俺の自己責任だ……
い”っ………」
あなたの最低限の応急処置を受けることだろう。
腕を無くす、なんてのはイラゾフにとっては初めてで…こんな喪失感と痛みを感じるのも初めてだからだ。
注釈しておくと、この複製体は、である。
「いってぇ………でも正直体から無くなった感触の方が大きいな
……これ放置しとくと幻肢痛でも起きそうだなァ」
「応急処置してくれてあんがとな……もう少ししたら治療受けに行くよ……
……ところであんたの顔、クラアナで見たことあるな
戦った気がするんだが……」
in:クラアナ付近
「俺は今まで生身のままであることが自慢だったのに……」
in:クラアナ付近
>>アッシュ
「はぁ………はぁ……そうだ……処置」
アドレナリンでとりあえずの処置しかしていないことを気付いた。
「医療が出来るなら……頼むよ」
in:クラアナ付近
「生まれながらのもんじゃねえ義体をつけたくねえよ……!!!
でもこんな体じゃ平衡感覚がおかしくなっちまう……
つけるしかねえのかよ……クソ……」
in:クラアナ付近
「クッ……ソオオオオオオオオオ!!!!!
持ってかれた……シザイも……俺の右腕も……!!!
嫌だ……クソ……クソ……クソ……」
in:クラアナ付近
「………俺は1層でチョキチョキしたやつに負けたよ」
in:クラアナ付近
>>リゼッタ
「お?一緒に行ってくれるのか?
へへっ、今日は来てくれたな。
準備はいいか?」
/* 申請飛ばしますね……!
in:クラアナ付近
「やっぱり誰かと行きたい
誰か一緒に1層だけ探索しないか?」
in:クラアナ付近
「痛い目、遭ったよ………クソっ」
in:クラアナ付近
「……………クソっ」
クラアナから帰ってきたが、悪態をつく。
in:クラアナ付近
「流石に生身で一人は自殺行為みたいなのは分かってるよ」
「だから一緒にクラアナ行ける奴探してるけど、居ないのか?」
in:クラアナ付近
「俺は生身で行かせてもらうぜ、義体化なんてごめんだ」
in:クラアナ付近
「おうおうおう誰か一緒に探索いかねえか!?
クラアナ潜りは二人の方が良いからな!募集してるぜ!」
in:クラアナ付近
「むずかしいか?まあ誰かに捨てられたら悲しいってことさ 本物の親、とかね」
「最終的に守ることが出来れば……か
結構いい使命持ってるじゃないか…価値観の違いだけど、それもいいね」
in:メインボード
「痛いのは嫌…よーく分かるぜ」
in:メインボード
「まあ一番怖いのは人間にも見放され、キカイ様にも見放された"無関心"の状態が一番怖いんだけどな!
説教や注意を向けられるだけマシってわけ」
in:メインボード
この世界生まれの少年。後で設定を作ります。
生体至上主義者。生まれ持っての生体を無意識に信仰しているため、義肢にはあまり快く思わない。
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オールフリー
PL:樹野ディンゴ @DIGI_watersnow