CuraanaNow
5[1D9]
in:クラアナ付近
しばらくやかましくしていたが体調にも限界があり、いずれ救護所へ運ばれて行くことでしょう。
in:クラアナ付近
「あ~……香ばしい潜血が身に染みますわ」
結構元気そうです。
in:クラアナ付近
「大丈夫にみえるかしら?
この世に二つとない足の一つですのよ。
この世界にとって大いなる損失で
許せませんわあの尖ったキカイ……!」
in:クラアナ付近
「ああああ!! ワタクシの足……足がぁっ!!」
すぐ戻ってきた。
in:クラアナ付近
「ワタクシだけは大丈夫、絶対的な確信がここにはありますのよ。
ワタクシですもの。当然。
しけた面してると痛い目見ますわよ」
いつも通り穴へ潜っていった。
in:クラアナ付近
「もちろんそのチップ目当てですわ。いくらあっても足りませんわね~」
in:クラアナ付近
「そういう訳でまたシザイが尽きましたの……」
in:クラアナ付近
「答えはもちろん、ワタクシ二人ですわ!!
一人で十分優れているのですから、二人なら言うまでもないですわね!」
in:クラアナ付近
「ブブーッ!! どなたも不正解!!
たいていのものはワタクシ一人いれば事足りてしまいますもの。
ですが明確に上位互換が存在しますの」
in:クラアナ付近
「皆さま。この十分優れたワタクシ一人より優れたものって何だと思います?」
in:クラアナ付近
「たんまり稼いでまいりました! これでしばらくは安泰ですわ!」
in:クラアナ付近
「シザイが尽きましたわ……」
in:クラアナ付近
「シザイの備蓄は中毒症状のはじまり
すなわち宵越しのシザイを持たない生き方こそ健全な生き方なのでしょう。
とはいえ懐は寂しいのでどなたか、より深層へ連れて行ってくれないかしら」
in:クラアナ付近
「40層の探索もそろそろ飽きましたわ。
どなたか下に連れて行って欲しいものですの
も、もちろんワタクシ一人でも余裕ですけど!」
in:クラアナ付近
「ワタクシ、このような姑息な妨害行為に屈しませんわ!
今日も財布を重くして参りますわよ~~!!」
in:クラアナ付近
「おかしいですわね。
あんなに稼いだシザイがいつの間にかなくなっていますの。
怪奇現象ですわ!」
これは都合の悪い記憶を欠損なしで消し飛ばしたお嬢様。
in:クラアナ付近
「と、いう訳で、運勝負には勝利しました!
勝ちです!! 勝利宣言いたします!!」
きらきら瞳を輝かせて声を張り上げる。
「今日のところは勘弁して差し上げますわ!」
クラアナの方角へ腰に手を当て指を突きつけて。
今日はこのくらいにしておくようです。
in:クラアナ付近
「ええ。いずれは弾丸一発で山のような数のキカイを貫いて見せますわよ!」
in:クラアナ付近
「戻りましたわ、弱くはないのですけど……。
現時点では一刀両断の方がいいかもしれません。
後ろに立つ際の札の一枚として数えておきますわ」
武器も射撃向けのそれではなく、技量も未熟なお嬢ではそんなものだったようです。
in:クラアナ付近
エルネスタ・フォン・アスガルド
エゴを9スロット所持している
1.現在 :死を超えて転生した。未知の世界に好奇心を覚えている。珍しいものが好き。
2.障害 :先立つものがない。多少な危険なことには躊躇がない。
3.可能性:義体化に対し抵抗、戸惑いがある。自身の身体に愛着がある。
4.無意識:流血嗜好。傷つくのもつけるのも好き。人間相手は。
5.過去 :その死を誰にも知られることなく殺された孤児。死ぬのは怖い。
6.未来 :地下5000兆階に王国をつくることを目標にしている。
7.関係 :身分の離れた大切な友人がいた。少しだけ元の世界が恋しい。
8.希望 :窮屈な貴族の暮らしを嫌っており、度々屋敷を抜け出していた。自由が好き。
9.結論 :先行きは明るくないけれど。第二の人生を歓迎している。
エゴの遍歴
両親は革新派の貴族。王族との関係は芳しくなく、謀殺された。死を恐れない。
→ 嘘です、死ぬのめっちゃ怖い。
具体性はないが大きなことを成し遂げたいと思っている。
→ 地下5000兆階に王国をつくることを目標にしている。
両親は革新派の貴族。王族との関係は芳しくなく、謀殺された。死ぬのは怖い。
→ その死を誰にも知られることなく殺された孤児。死ぬのは怖い。
PLより 相応に振舞うので何してもええよ。