Full name/グレン・ヴォルス
Occupation/異世界探索者
Status/右腕および左脚、機械型義体と取り換え済み。見た目は生身にそっくりである。
そんな男の口癖は「不運だ」。
冷たい瞳と表情を常に引っ提げ、何処か気だるげに語る言葉は他人を遠ざけるような、避けてるようなものが多い。
孤独を好み協力する気はほぼ無く単独行動ばかりだが戦闘に関しては慣れているようだ。
気紛れで人に話し掛ける事はあるらしい。友好的な一面も見られるかもしれない。時には異世界を探索した話をしてくれるかもしれない。ただし友好的なのは本心なのかは不明。けれど不誠実な事はあまりしたがらない。
なお気に入らない事に関しては容赦なく始末しようとしてくる為、注意が必要である。
たまに血塗れの姿を見掛ける事はあるだろう。
履歴
よく居る場所/下層付近
現在の最高到達深度/γ版:50層・β版:132層
受け取ったもの/落ち着く香りのする白い花・特別な蹄鉄の御守り
関係者/とある人物とバディを組んでいる。
自分に想いを伝えた人物が居る。
全身
交流に関して
キャラ的に辛辣になりがちでシリアス向きです。けれどギャグの流れになったら軽率に乗ります。スカ以外のグロ系OK、エロ系はお相手が居るので不可。
NGは軽度以外の確定ロール(欠損、致命傷、死亡等)ぐらいで基本フリーです。ほのぼのも不穏もOK。
これやりたい、あれやりたい等の事があれば気軽にメッセージでご相談下さい。
スクショ投稿は名前とアイコン伏せて頂ければOKです。良識の範囲内でお願い致します。
もし1日過ぎても返信が無ければ気付いてない可能性がありますのでメッセージで連絡下さると幸いです。
とある記録(β版)
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深度100の区画を探索中、何度も何度も不意打ちを受けた。
そしてその数だけ俺の左腕が吹き飛んだ。
何度治しても何度立ち上がってもガラクタ共は残酷に、無慈悲に、無情に、俺の身体を壊した。
まだ立てる。まだ動ける。まだ戦える。
そう思っても現実によって壊されていく。
気絶しそうな痛みに耐え、立ち上がらなければならない。
俺は負けてはならない。
戦いに負けても心が屈してはならない。
弱かろうが、惨めだろうが、馬鹿にされようが、手足がぶっ飛ぼうが関係ない。
這い上がらなければ死しかないのだから。
とある記録2
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男は情報を必要としている。
それは他人の住む世界事情。
それは他人の持つ能力の事。
何故ならそれが仕事だから。
気紛れに話し掛けるのは情報を得る為である。
Full name/グレン・ヴォルス
Occupation/自世界の執行官及び異世界視察官
Ability/武器補正・脚力補正の特殊能力者
過去に数十人殺害した元殺人鬼であり元の世界で都市に管理されている囚人。現在は異世界調査による都市への貢献が評価され、自分の世界に居る特殊能力者を制圧する執行官も務める。
自世界の事やグレン自身の事に殆どの情報に制限がかけられており、まともに話せるのは名前と異世界探索者と偽る事ぐらいである。また過去を話すのには許可を取らねばならない。
上記の事もあり基本的に人と深く関わる事はあまりしないが、仲間やか弱い者を助ける事がある。
理不尽を嫌い、弱者に手を差し伸べるのは彼の過去に理由があるが、それを語る事はほぼ無い。
今回この世界へ来たのは他の異世界調査の帰りで迷い込んでしまっただけである。
ついでに調査を依頼されたせいで現在絶賛残業中。
時々グレンの世界に居るオペレーターに報告や様々な許可申請を出しているが、その会話を盗聴するのは不可能。
仕事の為に色んな人物に話しかけはするが彼自身が相手に何らかの感情を持ったりはしない。友好的なのは表面だけである。
ただし彼が「ダチ」と呼ぶ相手は別らしい。