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No.534699555
グレン
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age:32
sex:♂
height:183cm
weight:??kg
Favorite:???
Hate:???

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Unknown
Items
武器1
血液アンプル
武器1
人類文明時代の本
武器1
オイルライター
武器1
蹄鉄の御守り
武器1
誰かのピンナップ
武器1
強化チップ…?
武器1
黒い体液
武器1
支給品9mm拳銃
武器1
コンバットナイフ
iconCuraanaNow

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見たくないものを見たような、気のせいであれと思ったが現実は上手く行かない。
見慣れたオレンジ髪の子が買ったものを見た後に男は静かに去っていった。

in:アンダーボード


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ヨスガと同じこと言われた──

彼もまたこの男の表情を読み取るのにかなり時間を要した。そこまで読みにくいのかなんて思って少しだけ凹んだ。

「んじゃ行こうかレーク」

そう言って先に娯楽施設から出ようとするだろう。

in:娯楽区画


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「………公だとあまり感情が出にくいんだよ俺は。
職業柄ってやつかもしれねぇけど。
お前と楽しむならやっぱそこが1番素で居れるというか、感情を出しやすいというか。
そんな感じだ。不器用なんだよ俺は」

楽しいのは楽しいのだが、それを公の場で顔に出すのは本当に難しい。慣れた場所でなら素になれるからそんな提案をする訳だ。

「外が良いって言うなら付いていくしよ、お前の好きにしな」

in:娯楽区画


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「まぁそうだけどよ……」

うーーーんと唸り続けて数秒、

「なら一旦帰って飲みもん飲んだり菓子でも食いながらボードゲームでもするか?
すごろくとか確かあったはずだしよ」

楽しめるものがそれぐらいしか思い付かなかった。

in:娯楽区画


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「えぇ……?」

自分が楽しいことってなんだ?
なんて考え始め、軽く唸り声をあげる。

「でもレークがそれを楽しいかどうかなんて保証はねぇんだがな……」

そもそも何も思い付いてないが、思い付いたとて貴方が楽しめるものかどうかも分からない。その為に一応大丈夫かどうかの確認を取ってみる。

in:娯楽区画


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「もう止めるのか?」

それが以外だったのか、気の抜けたような声が漏れた。
表情は相変わらず差ほど変わりはしない愛想のないもの。男の癖なのか職業柄なのか。

「折角こうして仕事終わりに来たんだ、もうちょっと遊んでも良いんだぞ?」

in:娯楽区画


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「まあ、そういう時もある」

特に期待も何もしてなかったので被害は少なかった。持っていかれたチップに関しても無関心のままだった。
次は何処に賭けるのか、それとも止めるのかと貴方の方に視線を向ける。

in:娯楽区画


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「そっか」

簡素な返事だけすればルーレットの方を見る。カラカラとボールが転がるとストンと1つの数字の中へ。
結果は6[1D37]だった。
※37が出たら0と同じにします

in:娯楽区画


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「お前、無意識で9でも選んでるのか?
意図して選んでんのか?」

前も0と9に賭けたがってたのを思い出した。
色々と考えた末、チップは貴方と同じ9の所に置いた。

in:娯楽区画


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「そんなに引っ張らなくても俺は逃げねぇって」

そう言いつつも貴方に引っ張られるまま付いていく。
以前に一緒に教えたルーレット台がすぐに見えてくるだろう。
既にシザイをチップと交換済みであり、賭ける準備は出来ている。

in:娯楽区画


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「行く。誰も行かねぇなんて言ってねぇだろ」

貴方に近付けば頭をぽふぽふと軽く撫でる。
安心させる為に優しく何度か撫でるとスッと手を離した。

in:娯楽区画


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やはりどうにも認識の違いが未だにある。いくら教えてもまだまだ問題が山積みだ。

「レーク、俺と遊びたいんだろ?
お前には怒ってねぇから勝手に距離置くな」

実際に怒ってるとしたらこれを考えた奴と実行した奴ぐらいだ。貴方に対して向ける怒りは少しぐらい。



in:娯楽区画


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「……そんな胸くそ悪いもんはやらねぇ。
腹が立つし2度とそんなもんに賭けるな。そして俺をそれに誘うな

冷たさはあれど誠実で根は真面目な男はそんな娯楽はむしろ根から断つ方がマシだと思ってる方だ。
多分許可が降りてればそんな賭け事すら壊していただろう。
貴方の口から発した言葉を聞いて声は一段と低く、不機嫌そうなものになっていた。

「前に教えたルーレットぐらいにしとけ」

in:娯楽区画


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「いや、暇潰し」

本日の仕事は終えていたらしい。

「あのな、稼げるようになったからって無駄に消耗してもいい訳じゃねぇからな?
ほどほどにしとけよ、マジで」

in:娯楽区画


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「うわ」

まるでバレたみたいな声を出した。
でも逃げもせずに壁に寄りかかったままである。

「……賭け事はほどほどにしとけよ。
何かお前はのめり込みそうで困る

in:娯楽区画


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「うわ」

まるでバレたみたいな声を出した。
でも逃げもせずに壁に寄りかかったままである。

「……賭け事はほどほどにしとけよ。
何かお前はのめり込みそうで困る



in:娯楽区画


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めっちゃ遠くで見てる上に負けてるのを知ればため息をついてた。

in:娯楽区画


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「吐くなら店の外でやれよ」

介抱するつもりは無いのでその場での見送り。
ただし相手には背を向けたままで。
一期一会、これっきりになったとしても男はあまり気にもしない。
次に会えるかどうかも分からないが、また会えるのであれば答えの1つは聞く事があるかもしれない──

in:酒場


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別に無理せず移動する方法なんて男にはいくらでもあるのだが、こちらに利益も何も無いのにこれ以上口を挟むのは損でしかない。
それでも──

「あんたの気が向いたらでいい。あんたの家族を移動させずに引っ越す方法が知りたかったら俺を探せよ。
それなりの答えは用意してやる」

愛想は無くとも誠実な彼は手助けをしたいと思った。
多分自分に出来る範囲はそれぐらいしかないし。

in:酒場


icon
「そりゃそうだろうな。俺はこの街から離れる事はしねぇし、あんたに家族や知り合いが居るなら連れてこないとダメだろうな。
それに異世界に1度引っ越すとなるとこの世界には戻ってこれなくなるし、移動手段が無ければその世界に死ぬまで留まる事になる。
一緒に連れていきたい奴が居るなら、そういう事もちゃんと教えておけよ」

同行者が居ても居なくても今の話はどのみちしなければならなかったので補足として述べた。
真剣そうな表情から変わってまた気だるげな態度へと戻っていた。

in:酒場



Line 「本当に不運だな、俺は」


Full name/グレン・ヴォルス
Occupation/異世界探索者
Status/右腕および左脚、機械型義体と取り換え済み。見た目は生身にそっくりである。

姿は見えないが声は聴こえるらしい。声からして男性という事は判明している。また彼を視認出来ないのは「そういうもん」と言った……はずなのに現在は何故か見えてしまっている。本人は原因が何なのかは理解している。

そんな男の口癖は「不運だ」。
冷たい瞳と表情を常に引っ提げ、何処か気だるげに語る言葉は他人を遠ざけるような、避けてるようなものが多い。
孤独を好み協力する気はほぼ無く単独行動ばかりだが戦闘に関しては慣れているようだ。
気紛れで人に話し掛ける事はあるらしい。友好的な一面も見られるかもしれない。時には異世界を探索した話をしてくれるかもしれない。ただし友好的なのは本心なのかは不明。けれど不誠実な事はあまりしたがらない。
なお気に入らない事に関しては容赦なく始末しようとしてくる為、注意が必要である。


たまに血塗れの姿を見掛ける事はあるだろう。

履歴
よく居る場所/下層付近
現在の最高到達深度/γ版:50層・β版:132層
受け取ったもの/落ち着く香りのする白い花・特別な蹄鉄の御守り
関係者/とある人物とバディを組んでいる。
     自分に想いを伝えた人物が居る。



全身


交流に関してキャラ的に辛辣になりがちでシリアス向きです。けれどギャグの流れになったら軽率に乗ります。
スカ以外のグロ系OK、エロ系はお相手が居るので不可。
NGは軽度以外の確定ロール(欠損、致命傷、死亡等)ぐらいで基本フリーです。ほのぼのも不穏もOK。
これやりたい、あれやりたい等の事があれば気軽にメッセージでご相談下さい。
スクショ投稿は名前とアイコン伏せて頂ければOKです。良識の範囲内でお願い致します。

もし1日過ぎても返信が無ければ気付いてない可能性がありますのでメッセージで連絡下さると幸いです。


とある記録(β版)




深度100の区画を探索中、何度も何度も不意打ちを受けた。

そしてその数だけ俺の左腕が吹き飛んだ。

何度治しても何度立ち上がってもガラクタ共は残酷に、無慈悲に、無情に、俺の身体を壊した。

まだ立てる。まだ動ける。まだ戦える。
そう思っても現実によって壊されていく。

気絶しそうな痛みに耐え、立ち上がらなければならない。

俺は負けてはならない。
戦いに負けても心が屈してはならない。

弱かろうが、惨めだろうが、馬鹿にされようが、手足がぶっ飛ぼうが関係ない。

這い上がらなければ死しかないのだから。













とある記録2




男は情報を必要としている。

それは他人の住む世界事情。

それは他人の持つ能力の事。

何故ならそれが仕事だから。

気紛れに話し掛けるのは情報を得る為である。











Full name/グレン・ヴォルス
Occupation/自世界の執行官及び異世界視察官
Ability/武器補正・脚力補正の特殊能力者

過去に数十人殺害した元殺人鬼であり元の世界で都市に管理されている囚人。現在は異世界調査による都市への貢献が評価され、自分の世界に居る特殊能力者を制圧する執行官も務める。
自世界の事やグレン自身の事に殆どの情報に制限がかけられており、まともに話せるのは名前と異世界探索者と偽る事ぐらいである。また過去を話すのには許可を取らねばならない。
上記の事もあり基本的に人と深く関わる事はあまりしないが、仲間やか弱い者を助ける事がある。

理不尽を嫌い、弱者に手を差し伸べるのは彼の過去に理由があるが、それを語る事はほぼ無い。

今回この世界へ来たのは他の異世界調査の帰りで迷い込んでしまっただけである。
ついでに調査を依頼されたせいで現在絶賛残業中。
時々グレンの世界に居るオペレーターに報告や様々な許可申請を出しているが、その会話を盗聴するのは不可能。
仕事の為に色んな人物に話しかけはするが彼自身が相手に何らかの感情を持ったりはしない。友好的なのは表面だけである。
ただし彼が「ダチ」と呼ぶ相手は別らしい。