Line

No.555844210
チャット
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age:12
sex:雌
height:147cm
weight:39kg
Favorite:冒険
Hate:退屈

Comment
今日も元気に!探索!殺戮!えっち!
Items
iconCuraanaNow

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「ひゃっはー!クラヤミ倒したー!」

クラアナの薄暗がりな奥から突如聞こえた元気な声。
黒ずんだサビ鉄の間をしばらく響き渡ってたという。


in:クラアナ内部


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天然温泉湯船の向こう。
混浴の露天スペースの片隅で風呂椅子に腰かけて。
裸体の細い背に合成粗製ボディソープを泡立てているのは、小さな手……ではなく。

「んーっ!異形生体にした腕って便利……!
さきっぽに吸盤ついてるし、よく伸びるしー、
つるつるして気持ちいい……!」

義体にした片腕であった。
この軟体化可能な腕に慣れてしまうと、
もうボディスポンジの感触には戻れない。

in:湯浴み所


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「ソロ寂しい!人募るの初めてだけど、おためしで1層同行してくれる人いないかなー?」

in:待合所


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瓦礫の上から匂ってくる、食事の香りにつられて。
ふらふら、ふらふら、どんぶらこ。
エンドボードの無法地帯を歩いてくる小さな人影。
いい匂いー、なんて夢見心地で呟きながら。小鼻持ち上げ、ふんふんはすはす。

やがてその匂いの元を嗅ぎつけると。
ダッッ!
一気に相手の居る瓦礫まで駆け抜け。

「わー!わー!ご飯いいなー!
ねえね、僕にも一口ちょうだい?
ちゃんとお礼するからさー」

顔覗かせたら、よだれも垂らさんばかりの様子。
口元半開き。

in:エンドボード


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「うー。失敗して腕腐っちゃったよー。
仕方ない、お店で新しいかっこいい腕をつけてもらおう!」

クラアナへと下るリフト付近にて。
少し動いては止まり、微動を繰り返す整備不良のゴンドラから俯きながら歩いてくる小さな人影。片腕は汚染が進み、青紫に腐り落ちかけていた。
力を失ってダランダランと振り子運動繰り返す手首にしょげかえっていたものの、この腕を捨てる決断に至るまで5秒とかからなかった。

in:クラアナ内部


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「忘れ物なーし!
いってきまーす、エデンタワー!」

階層へと降りるリフト前でリュックを背負い直す小さな人影。
おおげさな身振りと明るい声音で、そびえるエデンの住居に向かってピシリと敬礼。そこに家があるわけでもなく、知り合いが居るわけでもなく。なんとなく、いつもの儀式だ。また帰ってこれたらいいな、リュックにシザイを詰め込んで。

in:待合所



Line ――設定
クラアナの端っこ。夜明け前。
キカイが管理する第10037シゲン備蓄サイロ、通称「しまうまサイロ」にて爆発事故が発生。
中で保存されていた大量なシゲン化可能な物質――飛び出た眼球、猫の骨、錆びた電子回路、曲がったスプーン、グリチルリチン酸ジカリウム、精液が詰まったコンドーム、プリンカップのアルミフタ、黒歴史にしておきたい日記、12月24日目前で不要になったプレゼント用高級ブランドアクセサリー等――が、
最小半径5km、上空20kmまで爆散した。

その爆発の500万カンデラの光の中で夢と希望が生まれ、日暮らしと楽観主義が生まれ、遊びたい盛りの子供が鳴らす自転車のベルが鳴り響く。
それらは時速800kmで飛びながらひとつに結びつき、24面体の絶縁体とプラスチックで覆われた卵となった。

着地したのは地下水が静かに流れる用水路のそば。
落下の瞬間に卵の外殻から逆噴射が放たれて着地の衝撃は和らげられたが、不完全な姿勢制御システムだったらしく、あちこちの建物にバウンドしながらようやく静止する。
ポリ……ポリ……。まるでスナック菓子を頬張るよな音を立てて卵が割れて白く細い腕が伸びる。
やがて小柄な裸体が姿を現せば。ふあぁあ……!その人物は大きく欠伸をする。
「よく寝たぁっ……!おはよう、世界……!」

――現状
2023/05/27追記
このたびめでたくデスビンゴ。地層20階にてキカイと対峙し、身体をもがれて泣き叫びながら暗闇深くへと持ち運ばれていった。

奇遇にも同時刻、
キカイが管理する第10037シゲン備蓄サイロ、通称「しまうまサイロ」にて爆発事故が発生。
中で保存されていた大量なシゲン化可能な物質――飛び出た眼球、猫の骨、錆びた電子回路、曲がったスプーン、グリチルリチン酸ジカリウム、精液が詰まったコンドーム、プリンカップのアルミフタ、黒歴史にしておきたい日記、12月24日目前で不要になったプレゼント用高級ブランドアクセサリー等――が、
最小半径5km、上空20kmまで爆散した。

そして新たなチャットが生まれ、まるで何事も無かったかのように探索者としてクロアナに身を投じるのであった――。

――プロフィール

身長147cm、体重38kg。
短い黒髪、黒瞳。獣のように突き出た大きなミュータント耳。腰の後ろから尻尾のように伸びた有機突起物。
少年のようにほっそりとした四肢。小さな胸の膨らみと桃色の恥丘。
どこかでか拾った袖なしパーカーと、ほつれデニムのショートパンツ。リュックを背負う。

複製体の探索者。
キカイが管理する資源施設の爆発事故により偶然生誕。
キカイが保存しているニンゲンとしての特徴と、キカイの多次元観測技術及び次元跳躍技術での召喚の混線で何とも言えないクリーチャーになっている。
12歳ほどのニンゲンと同様の外見と振る舞い。
自分の生誕や家族や記憶については何も記憶していないが、そもそも何も気にしていない。
生誕してから売春紛いな事をしていたが、まともな職につくのも当然難しく探索者としてナノマシン注射を受けて最低限のシザイを配給された。

今日も元気にシザイを探し、日向ぼっこし、見かけた人とえっちして遊ぶ。
自分のことは僕と呼ぶ。

――PLについて

ゲーム的な攻略よりも、ロールプレイを重視。
コメディとエロとゴア表現歓迎。
エロに関してはNLGL両刀。大スカのみNGとなります。

未邂逅からのメッセージOK。
その場のシチュなど、なんなりと捏造してもらえればと。