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No.570749811
正社員E
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age:27
sex:男
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お前..今、転職サイト見てただろぉ?
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iconCuraanaNow

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>>917568049
「あー、Bと同じ会社のもんですーあいつの“不手際”を処理にきましたぁ~」

そして貴方の説明にうんうん、と頷く

「なるほどねぇ~いや、めっちゃありがたい情報っすよ~~。大量に複製が産まれるのだけはマジ勘弁だったんで~。死体が勝手に動くだけならその死体を消せば完全に情報は抹消できる訳だーありがとうございます~」

「じゃ、ちょっと行ってきますわぁ、死体の破壊を横取りされたくないんでー、ありがとございまーす」

あくまでBの死体を消すことに拘る男は..静かな足音でクラアナに向かうだろう..

in:死亡者掲載所


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>>917568049
「あー、すみませんー怪しい者じゃなあいんですけどぉ、この辺詳しい方ですか?クラアナで死ぬと死んだ姿のままの化物が出るっていうんで、生まれてるんだと思ってたんですけどねぇ~」

「そのまま複製されて勝手されると困る奴が死んじゃいましてー、“B”っていうんですけど」

in:死亡者掲載所


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自分がいたという言葉を盗み聞き、俯く

「..やっぱり死ぬと“産まれる”かー。マジで厄介だなー。Bは..全部潰さねぇーとー..」

in:死亡者掲載所


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「死亡者掲載...はぁ~~?派遣社員B死んだァ~?どーりで定時連絡が途絶えた訳だぁ~どうしてくれんの、亡霊になって会社の機密情報とか撒き散らされたらーだから派遣社員なんだよ~全く~~」

Bが死亡し別の意味でガックリ来ている男が一人..

in:死亡者掲載所


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「くそーBのヤロー...定時連絡欠かすなんてダメでしょ常識的に考えてー、どうせ転職サイトとかみてたんでしょ」

首をコキコキならしながら気だるげに人探しをする男

「ハァーここから連絡くれてたはずなんだけどなーいないかーあいつ死んだんかなー」

in:朽ちかけの通信機


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「...?なんだイヴの奴」

背後に少し雰囲気の変わった彼の視線を感じつつ..しかし変わらず歩を進めて行った..

in:死亡者掲載所


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「キィー!イヴめ馬鹿にしやがってッ!見ていろッ僕だってやれば出来る事をッ」

ふらふら怪しい足取りでクラアナへと向かって行くだろう..

in:死亡者掲載所


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「死体漁り..穏やかではないな。もはや生き残る為にはなりふり構わない者も出始めているという事ッ..」

噂話を盗み聞きするエリート()

in:死亡者掲載所


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「ね~!マジウケル~..ハハ..笑えんわ!!」
「イヴも精々気を付ける事だなッ!僕がエリートでなければ死んでいたわッ」

in:死亡者掲載所


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「く..くそッ奴らッ本気で殺しにきやがったッ!つまりここでの死亡者掲載も恐らく真実だという事ッ!キィー!」

血塗られた背広姿で悶える

in:死亡者掲載所


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>>959433596
「良いんだ、エリートを志す若者(?)には奢る、それは背広を着る者の美学ッ」
 
なんか良いことを言いたい酔っぱらいメガネ

「綺麗なお姉さん、ぼぼ僕のとまとめて払う、受け取ってくれ(シザイの入った巾着袋を置く)」


in:酒場


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>>959433596
「君、その粉ミルク、良ければ僕に払わせてくれないか。君のお陰で少し冷静になれた。最後位良い人間でいたい。」

酔っぱらってそう

in:酒場


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「キィーバカにしおってエリートが粉ミルクッ?!エリート粉ミルクゥ?!いやエリートこそこんな状況ではあえて粉ミルクゥ!?」
「...エリートとは...一体...ハァハァ」

「もう行った者もいるのか..僕は..どうする..」

in:酒場


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「はいッありがとうございますッ!...えっこここんな可愛い店員さんとかいる店なの..(混乱)」

in:酒場


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「焼酎ッ!エリートの飲み物ッ!」
(意味不明)

in:酒場


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「酒だ..!朝だろうが関係あるか、飲まずに命などかけられん」

in:酒場


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「ぐぬ..入口が埋まっているのか、ショベルでもあれば華麗な僕のテクニック(?)で掘り起こせたのにな..ブツブツ」
(無理)

in:クラアナ付近


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「む..証明か..成る程な、死にたがりでもない、か..面白いヤツ..」

in:死亡者掲載所


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「ぐっなんてノリの軽い..僕の嫌いなタイプこの上ないがこの状況でその肝の据わり方はある意味評価せざるを得ない..」
「イヴといったか..覚えたぞ、また会おう見所のあるヤツ..っ」

ぶつぶつ言いながらふらふらと去っていった..

in:死亡者掲載所


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「そんな気軽に載るんじゃない遊びじゃないんだぞまったく..」


in:死亡者掲載所



Line 定時連絡の途絶えた派遣社員を捜索しに来た男
正社員。
派遣社員時代は派遣社員Bの後輩だった。

彼の本当の名前を知っている。

絵:自作