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No.573029995
マユ
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age:17
sex:Female
height:160cm
weight:55kg
Favorite:甘い物
Hate:男性

Comment
……
Items
武器1
ヘアブラシ
武器1
ピーチ・ポーション
武器1
ブルーシー
武器1
催眠アプリ(粗悪品)
武器1
チップNo.36
武器1
ハムスターの抱き枕
武器1
ブラックボードの猫人形(
武器1
動物プラグ
武器1
ローター
iconCuraanaNow

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「……永久生存権を手に入れる為に、
 あなたに人生を握られたりしたら
 何のためにそれを手にするのか、分からないじゃないですか。

 ……ふぅ」

大きくため息を一つ。

「……興が醒めてしまったし、人通りも少なくなってきたので
 私はもう帰ります。

 あなたも……女が欲しいならもう少し扱いやすい所を
 見繕う事ですね」

拒絶の意を示す為にふっかけた額を、まさか本気に
捉えた事には少し驚きはしたが……

今の自分にはどうでも良い事だ、
ひらひらと手を振って娯楽施設の奥の方へと歩き出す。

in:娯楽区画


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「…………

 にじゅうなな、にじゅうはち……」

ぼんやりと湯に浸かりながら、数を数えている。

in:湯浴み所


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「……あら、止めるつもりはないなんて言いながら
 私のする事にケチを付け続ける……

 何がしたいのか分からなかったこれまでの
 言動より、私を買う。余程そちらの方が分かりやすいです」

物が分かるフリをしてても、結局他の薄汚い人間と何も変わりはしないんだ。
それを確信し、にこりと口角を上げ。

指を2本、立てて見せた。

「……とは言え、私も安売りをするつもりは無いので。

 ──2億です。私、人権という奴が欲しいので……
 私と、もう一人の分。まける事はできません」

in:娯楽区画


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「……だから、ここでこうして他人に頼っているでしょう?

 ここのお金持ちさんは信用できなくて、お前の事が心配なんだと
 口だけで語る人を信用しろ……とは、難しい話だと思いますけど」

「……酷い目に遭うのなら、慣れてますから。
 生きる為にリスクを負う事もしない人、
 ここでは滅多に居ないと思うんですけど。

 ……私だけが止められるのは、何故でしょうか?」

in:娯楽区画


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「……だから、他人に頼っているでしょう?
 ここのお金持ちさんは信用できなくて、お前の事が心配なんだと
 口だけで語る人を信用しろ……とは、難しい話だと思いますけど」

「……酷い目に遭うのなら、慣れてますから。
 生きる為にリスクを負う事もしない人、
 ここでは滅多に居ないと思うんですけど。

 ……私だけが止められるのは、何故でしょうか?」

in:娯楽区画


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「……あてにならなければ、どうするんですか?
 一人で何とかする?私にそんな力が無いのは、
 始めの数日ではっきりと理解したつもりです。

 ……

 どうしようもないから、一人で野垂れ死ねば良い、と。
 そう仰るのかしら」

ただただ奪われるものでしか無かった自分の身体に、
いくらかでも価値が付く事に、少女は昏い悦びの様なものすら感じている。

in:娯楽区画


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「……ええ。
 お金を持っている人は、私を高く買ってくれるかも知れませんし……
 そうでなくとも、ここで上手くやっていく方法を
 学べるかも知れませんからね」

特に後ろ暗さや気まずさを出す事も無く、はっきりと言ってのけた。
ここでの円滑な暮らしの為に、利用できる者を探しているのだと。

in:娯楽区画


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「……ええ、人を探してはいますよ。
 "特定の誰か"と言う訳ではありませんが。

 ……あ、あの人なんて賭け事で勝ったのでしょうか。
 とても羽振りが良さそう」

すれ違っていった恰幅の良い男を指差し。
この街であの体格を維持できるのだ、相当に上手くやっているのだろう。

in:娯楽区画


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「……ん。
 生きて行くには、色々と必要ですから」

控えめに頭を下げて、やはり目はその場にいる人間達を
品定めする様に動いている。

in:娯楽区画


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「……」

今日もぼんやりと、通りに立って
道行く様々を眺めている。



in:娯楽区画


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「……」

元居た場所の法に従い酒は嗜まないが
真水(高級品)をちびちびやりながら
ぼんやり曲芸を眺め、控えめに拍手を送ったりしている。

in:酒場


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「んん~……」

猫をわやくちゃにしている内に
気分が良くなってきたので、そのまま抱いて
枕にし始めた……

in:ブラックボード


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「よぉーしよしよし……」

今度は手では無く自分が潜って行って、
直接猫をこねくりまわしている。

あったかい。

in:ブラックボード


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「んん~、よしよし」

布山に手を突っ込んで中に収まっているであろう
あなたを撫で回している。
元居た家で飼っていたのは犬だけど、
やっぱりどうぶつって良い物ですね。

in:ブラックボード


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「…………」

布の山が盛り上がっているのを見つけて、
ぽんぽんと叩いている。

in:ブラックボード


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「……すぅ、ううん……ん……」

今日もいつもの様にここへやってきて、
壁にもたれて眠っている。

いつもと違う所と言えば、夢見でも悪いのか
若干うなされている事か。


※しばらくチャット見れません……!※

in:ブラックボード


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「……」

男と別れた少女は、またぼんやりと周りの喧騒を眺めている。
借金の心配は無くなったが、代わりに今日を生きる目標も
一つ失ってしまった事になる。

in:娯楽区画


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ぽん、と投げる様にカードを寄越した。
額面には、借りた分に利子もきっちりと含まれている。

「自分と似た境遇の人間や、自分より酷い目にあっている人間を見て
 自分だけじゃない、自分はあれよりもマシだから頑張ろうって思えるの。

 そんなに変わった感性じゃないと思いますけど……

 お陰様で、私の様な人間でも、ここでは色々と
 やり様があるって事、解ってきました。
 その時間とチャンスを与えてくれた事には感謝しています。
 ……ありがとう」

一歩後ろに下がって、ぺこりと頭を下げる。
これはあなたとの心の距離、そう簡単に、立ち入らせる気はないと。


in:娯楽区画


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これまたこの場所には似つかわしくない少年の姿を見て
ふっ、と笑みを浮かべた。

ほら、自分だけがおかしい訳ではないじゃないか。

in:娯楽区画


icon
「……」

視界の中に入ってきたうさんくさい男の姿に、
ふう、と一つため息をついた。

「……似た様な場所をうろついて、それを目撃しているあなたには
 破滅願望がありますか?


 ──ただ、楽しそうな人達の中に居るのが好きじゃないだけです」

そう言うと、服の中に手を入れて……そこから、
それなりの額のシザイを納品した証であるカードを取り出した。

「……でも、丁度良かった。
 借りていた物はちゃんとお返しします。
 どうやって稼いで来たのかは詮索無しでお願いします」

寝ている間に物盗みに遭っていたのだが、
子供だったからだろう、衣服を剥ぎ取る様な真似をしなかったので
無事だったカードだ。少女はそんな幸運には気付いていなかったのだけれど。

in:娯楽区画



Line ※忙しさが凄い事になってきた為暫くロールは休止とさせて頂きます……
 申し訳御座いません……!※


月見里 真夢(やまなし まゆ)

異世界人。
『現代日本』に近い世界で、高校生として生活していた。

元来は成績優秀・品行方正な生徒。1年程前に
クラスの女子グループの喫煙・飲酒を咎めた所、目を付けられ、
男子生徒、果ては相談に乗った男性教諭による性的な暴行を含む
ありとあらゆる非道のターゲットとなる。

最終的にはクラス・学年外・他校へも噂が広がり、
休まる暇も無かった様だ。

ある日、心身ともに限界が来ていた少女は
家から持ち出していた包丁で、いつもの様に自分を弄ぼうとした
男子生徒、その場に居合わせた主犯格の女子生徒達を
次々と刺し、姿を消した。 現在警察で行方を追っている。



※PL※
ロール傾向はセンシティブ 閲覧はゲーム攻略以外全部

ロールメインで遊ぶ予定のサブキャラになります。
夜不在にしている事が多く、やや置きレスがちになるので
取っ掛かりになるロール以外はメッセージ利用の方が嬉しいです。
突然のメッセージでもOK!白茶への呼び出しOK!

得意不得意はありますが、PLが透けてしまう程の罵倒などを除けば
理不尽、暴力、センシティブ、愛の形にもほぼNGありません。
キャラクターの性質上普通のラブコメみたいな関係性の構築は難しいかな……というぐらい。
(始まりが歪んでるけど最終的に……みたいなのは好きですが)

不安であればこんな事をしたいんだけど……とご相談して頂ければと思います。


Illust.佐原 様 ありがとうございます