CuraanaNow
「…まだ混んでる……、時間ずらしたのに…。
もう少し後…、でも着替えたし……。」
【検査着に着替えた少女が不満を漏らしている。】
in:探索者審査会場
「………ケホッ。」
【そこらのガラクタやゴミを焼いて自分用の焚き火を作っている。
おそらく環境にも健康にも悪い。】
in:ブラックボード
「……はぁ、あがろう。
すごく、気がすすまないけれど……。」
【端の方で静かに温まっていた少女が、足取り重く脱衣所に歩いていった。】
in:湯浴み所
「……珍しい。」
【前を行く子どもたちを見て一言。
体を隠さぬ少女は簡単に体を流し、温泉の端の方に浸かった。】
in:湯浴み所
【端の方で固形食を頬張る少女。】
【ミート味は避けた。】
in:食料提供所
【今日は何処へも寄らず、クラアナから寝床へと帰ってきた少女。
廃材を椅子に荷物を整理しはじめた。】
in:ブラックボード
【沈み行くあなたを見て一言。】
「…変な人。」
【無情な変人判定を残し、その場を離れようとするだろう。】
in:湯浴み所
「気にしないで、あまりにもうるさいようなら私が出るだけだから。」
【文句は口から漏れ出たが、分別はあるようだ。】
「え…ここで自己紹介するの?」
【若干の困惑を挟んだが、】
「まあいい、私は『explorer[37]』好きなように呼んで。」
in:湯浴み所
「………なに?」
【近づくあなたを見て、話しかける。
少し迷惑そうだが避けるほどでは無いようだ。】
in:湯浴み所
「…別に、いいけれど…。」
【湯の中から更に現れた人影を見て、諦めたように呟いた。】
in:湯浴み所
「……急に増えた…。」
【端の方で文句を垂れる。】
in:湯浴み所
「……無人…?
煩くなくて良かった。」
【一糸まとわぬ少女が風呂に入ってくる。
人がいないにも関わらず、端の方で湯に浸かるだろう。】
in:湯浴み所
【押されていく間の、数瞬。
近くにいた赤髪の女性らしき姿を、睨むように見つめたかもしれない。】
in:娯楽区画
「問題ない、まだ飲めるわ。」
【押されるまま、誘導されていく。】
in:娯楽区画
「今日はクラアナの中が不安定だとかで、あまり長く潜っていないから。
その分の時間飲んでただけ。」
【出し抜いたという高揚感からか、誘導されるままになっている。
特に何事も無ければそのまま連れていけるだろう。】
in:娯楽区画
「あまり人を信じないことね、特に私みたいな低層の住人を。」
【そう言う彼女の足元は少しふらついており、無防備そうに見える。
瓶を取り返そうとすれば、取り返せるかもしれない。】
in:娯楽区画
「ええ、一人よ。
足手まといになる方が多いもの。
【あなたから渡された瓶を受け取ると、今度はニッコリと笑う。】
「ありがとう、竹夜。
お返しはコレで十分、だとするとわざわざあなたの宿へ行く約束を守る必要があるかしら?」
in:娯楽区画
「ええ、それが存在価値だもの。」
【当然といった態度でその問いに答える。】
「……あらありがとう、渡してくれる?」
【あなたが持った瓶を見ると、少しの間。
その後、悪いことを思いついたといった風にほくそ笑みながらそう伝える。】
in:娯楽区画
「こんばんは、竹夜。
…クラアナ帰りかしら。」
【声をかけられるとあなたの方を向き、挨拶を返す。
汚れた姿を見るとそんな言葉をかける。
ブラックボードの住人である自分からすれば、それほど汚れているとも思わない。
しかし、そういった場所の住人でないことは知っている。】
in:娯楽区画
【娯楽施設の窓から中を覗いたりしている。
後ろに立つあなたに気がついてはいないようだ。】
in:娯楽区画
- name
explorer[37]
- profile
クールな性格。
協調性に欠ける部分があり、人を怒らせがち。
- special_thanks
プロフィール、アイコン画像は杏仁もなか様より
- for_PL
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