CuraanaNow
「ここどこだよぉ」
in:朽ちかけの通信機
「テツヤはよくないって宿の人が言ってたのにー。
頑張って帰り道さがそ......」
in:クラアナ付近
「出たいけど帰り道わかんなくなったから行けるとこまで行っちゃって余計出れなくなった」
in:クラアナ付近
「深いとこまで潜るとクラアナにかかりっきりになっちゃうよなー。
みんなおやすみー。
ところで、おれどうやって寝たらいいと思う?
キカイに囲まれた状態で寝るに寝れない」
in:クラアナ付近
「おれもそろそろクラアナから出たいぞ!」
in:クラアナ付近
「おれがみんなに持ち帰ったシザイを分けてあげたいなぁ。帰り道が見つかるまで手に入り放題だし」
in:クラアナ付近
「わかんない!でもおれはおれだってそう思えるなぁ。
これってなんていうんだろー」
in:クラアナ付近
「ムキムキとかチョキチョキは怖いし、生きるためにはシザイがなきゃだけど、欲しいものがないならその辺を歩いていくだけでも生きてはいけるぞ!」
in:クラアナ付近
「自分のまま?わかんない。でも生きてる限りおれはおれだぞ?
そうだなー。でも、強い人と一緒なら大丈夫かもしんない!」
in:クラアナ付近
「うん!」
in:クラアナ付近
「シザイは奥の方に行けば行くほどいっぱいゲットできるから、長く生きたいなら奥の方に行った方がいいんだってー」
in:クラアナ付近
「お店の兄ちゃんに応急除染処置を30000シザイで受けられるぜー」
in:クラアナ付近
「いま1100層にいるんだけど、普通の人はよっぽど蓄えないと力尽きそうだなー。あとムキムキの肩幅が10桁ぐらいある」
in:クラアナ付近
「戻り方がわかんねー」
in:クラアナ付近
「おれ428ー。しばらく重いハンマー握ってたけどおそわれなかったなー。
今はジェットブースター付きの土塊のおかげで100倍ぐらい速くなってるけど!」
in:クラアナ付近
「ところで今すっごい深いところで迷子になってるんだけどもうちょっと探険した方がいい?」
in:クラアナ付近
「あとさー」
in:desuana
「7層のムキムキが50万ダメージ出してたから多分死ぬぞ!」
in:クラアナ付近
「ところで聞いていいか?
なんか異形のぼでーに替えたら身体がどんどん健康になっていくようになったんだけど」
in:クラアナ付近
「うおおおおおおおおおおおお」
異形の腕をそろえた少年がキカイをちぎっては投げちぎっては投げしている。
in:クラアナ付近
何も書かれていない。
これは(バグに祝福された)ただの少年の探険譚である。