「ねえねえ知ってる?
生存価値向上委員会本部にある、文字通り言葉通りの黒いウワサ!
内側から漏れ出たような黒い黒い汚れが付着しているドアが目印!
……まあ床を見てもわかるんだけどね。漏れ出ちゃってるから」
「その部屋は命大事に方針のとあるキカイ様が贔屓にしてるヤツが利用しているんだけど……
20層にいるキカイに負けちゃって廃人化した探索者の女を連れ込んでるの」
「あぁ20層の――なんだっけ、クラヤミ?
女はもがれた両腕の傷口から黒いの流し込まれたって話よね!こわ~い!」
「でもそれより怖いのはその女なのよ!
なんてったって女がいる部屋は一面真っ黒なんだもの!ぜ~んぶ女の涙や涎なんだって!」
「やだ~!きもちわるぅい!
さっさとそんなやばい女処分しちゃえばいいのに!」
(ウワサ話好きな女たちの、下卑た笑い声が響く――)
髪: 黒のルーズサイドテール
眼: 真っ黒に塗り潰したよう
服: 両袖が破りとられた元クラシカルロングメイド服
備考:
・腕なし
・豊満な胸を持つ
・抱き心地良さそうな安産型
・基本的に車椅子移動 ……歩けないわけではないらしい
女がそうなる前の、星たちが愛した子
なんでも屋≪空の栞≫が贈る
クラシカルなロングメイド服を纏った、黒髪黒目の、眼鏡をかけたメイドさん。
鈴を転がすような声で歌いながら、白魚のような手で『あなた』の毎日をアシスト していました。
……ちょっと頼りない?
完璧であるよりも、ポンコツな方が扱いやすいでしょう?
いかすもころすも『あなた』次第――少女は『あなた』の幸福を願って いました。
▼追加情報
β~
・得意武器は大鎌や大斧などの大ぶりな武器……だが
よからぬ輩程度の相手なら刀でじゅうぶんと刀のみ持ち歩いている。邪魔だし。
・100層以降をのんびり探索している。
・その分身体能力も高く、よからぬ輩程度なら楽にあしらえる。
・女子どもを痛めつけるモノは暴走キカイと大差なし!破壊して良し!首刎ね!の倫理観。
γ~
・両の手の爪に赤いマニキュア~ツヤツヤトップコート付~ だった
・戦う気がない、潜る気もない。騒ぎ方も忘れた。
・持っていた武器とチップ、通信端末を処分した。
・でも結局のところ、潜るしかない。
・10月22日に対クラヤミ戦で両腕をもがれた。
大切な大切な宝物だった、ご主人様に塗ってもらった赤い爪、なくなっちゃったね。
save & load
・ご主人様から捨てられた
・ご主人様になったけど大切な人が他にいるし
一番も二番も埋まってて三番の席にも座らせられないからと捨てられた
・その記憶を寝ても覚めても繰り返す、ただの肉袋に成り果てた。
・わたしじゃダメじゃたりないの
そんなにわたしがにくいの ねえ
わんちゃん
サブPC
生存価値向上委員会 ――所属[セレス?]
… 身長182cmと長身の男。
更にヒールブーツを履いており一見四捨五入して190cmはある。
必要最低限のことしか喋らないが、大抵のことは完璧以上の結果を残すため便利屋として色々な部署に顔を出している。
キカイに従順で忠実な"模範的なニンゲン"。金髪・赤と青のオッドアイ。
研究区画 食の研究・開発所属[リコ?]
… うるさい悪魔。
家族に対しては優しいけど他人に対しては大分ひどい。
末妹であるメイドを溺愛している。溺愛しているあまりにひどいことばかりする。
橙髪・淡い碧眼。
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此方で使用していたプロフィールイラスト、並びにPCアイコンは
Nemohira様に依頼して描いていただいたものです。
この場をお借り致しましてお礼申し上げます。ありがとうございました。
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ログ公開フリー
3L偏見なし|R18/R18G○|虫含む異種描写の対応○|直接的なスカ表現×
基本そういうことの時は透過アイコンを多用します。ご了承下さいませ。
他、何かございましたらメッセージ等お気軽にどうぞ。
※ソロールはここまでは描写したいってところまで書き留めてから投稿しています。その後の介入や反応はご自由に。
お相手: いない (人格は新たに形成されましたが経緯が経緯だけに単独行動を好みます)
バディ: 適当に連れ出しちゃえ (現在90層/大体のボスをソロ討伐可能@盾持ち兼業タンク故30層適性△)
ところで
Q.どこかでお会いしませんでした?
A.それはたぶん第 ■■■■■(5桁) ■体目でこれより後の子
これは大体第 ■■■■(4桁) ■体目。5桁になるまで死んでいいぞ!
でもここまで手酷くされるとは思ってなかったぞ。未来の彼女はいったい何者だ?
現在9433機体目。
9431機体目は110層にて
汚染探索者と遭遇→討伐後に汚染状態が末期であることに気付き自決――
……しようとしたが失敗。現在クラアナ内部に徘徊中。
9432機体目は116層にて
待ち構えていたキカイに破壊された。
……先の9431機体目を破壊しようと、探していたようではある。
星たちが怒っているよ。
どうしていつもこの娘にひどいことをするのと怒っているよ。
その声を聞いて、しっかり答えないと大変だけど
星の声を聞いて、星に伝わる言葉で答えることなど人にはできない。
その声を聞いて、その声を人に届ける娘は死んでしまったの。
だから星たちが怒っているよ。
やはり害虫は滅ぼすべきかと怒っているよ。
星たちは産み落とした愛し子たちを滅ぼしたことを、まだ許してなどいなかったの。