CuraanaNow
「おっかね、おっかね……♪」
探索で運良く大量のシザイを稼ぐことが出来、ルンルン気分でショップを巡っている。
スキップこそしないものの耳や尻尾は上機嫌に揺れていた。
in:マーケット
固形食(チョコレート)
エデンで広く食べられている固形食。旧世界で人気だったお菓子の味がつけられている……らしい。
「お、黒いの売ってる…………」
何となく買ってしまった。まぁチョコだし美味しいだろう。
最近はミントのものを食べることが多かったので、ミント好きになりつつあるが。
in:食料提供所
「…………ちょっと余裕出てきたな……暮らし……。宿泊施設より……宿……。すめるか……も?」
うーん。
in:マーケット
「ふーん?」
こんな店の店番してる割にお堅い受け答え。
違和感を覚えたが、印象は悪くなかった。
「しょうがないね。通報ご苦労~♪」
紙を懐へしまう。礼に何か商品を買っていこうか考えたが、
目の前の店番はむしろ売れない方が都合がいいくらいのやる気に見える。
「ちゃんと押収出来たらまた来るよ。……お互い生きてたらヌードル食べようぜ」
小声で付け足して、悪戯っぽく笑った。
in:マーケット
「ふーん?」
こんな店の店番してる割にお堅い受け答え。
違和感を覚えたが、印象は悪くなかった。
「しょうがないね。通報ご苦労~♪」
紙を懐へしまう。礼に何か商品を買っていこうか考えたが、
目の前の店番はむしろ売れない方が都合がいいくらいのやる気に見える。
「ちゃんと押収出来たらまた来るよ。……お互い生きてたらヌードル食べようぜ」
小声で付け足して、悪戯っぽく笑った。
in:マーケット
「……なるほどね」
くる場所間違えたな。私は巻き込まれませんように。
とはいえ加担するような性格はしていない。
「うん。ルァメン?レーメン?あのヌードル。ああいうの食べたくなって探してるんだ。前はあったから。あんま高いやつは勘弁だけど」
in:マーケット
「だよね」
店の中を見渡して、手元の商品を手に取る。
使う予定がないので戻した。
「邪魔したね……ってか何ここ。アンダーボードみたいじゃん。
にしては変なとこにあるけど」
in:マーケット
視線に気づいたのか、耳を動かした。
店を横目でさりげなく見て、期待はしないことにする。
「……ここってぇ」
ややぶっきらぼうに。なぜならこの辺りは治安が良くない。
舐められたら怖いじゃん?
「ごは……たべ…食いもんとか売ってる?」
in:マーケット
今日は割と安全にクラアナをあるけた気がする。手元に何千資材残るし、稼ぎも悪くない。
インスタント麺くらいなら食べてもいいんじゃないか?
「……と思って来たけど……無いなぁ。どこも売り切れてるし……」
どうしたものか。口はもう固形食の口じゃなくなってしまった。
「うーん、どっかに売ってないかな……酒場まで行くの高いし……」
in:マーケット
「ご飯どうしよかな。テキトーでいーや」
そう呟いて、湯船から出ていった。
in:湯浴み所
「はーっ」
湯船に身体を沈め、
満足そうな声をあげている。
in:湯浴み所
「あ、安いのは普通のお菓子……珍しー……袋なしで半額になったりしないかな……?」
ライターも少し見る。薬や煙草をやるなら欲しいが、ハマったら終わる自信があるのでやめておく。偉い。
in:アンダーボード
「ロングくっ……なにこれ……誰が買うのこれ……」
in:アンダーボード
「今日はどこから潜ろうかな……うーん、8層一人はこわい」
in:クラアナ付近
「ん、お邪魔じゃなければっ」
in:酒場
「♪」
こく、と頷いて、最後の一口を口に入れた。
ほっぺに手を当ててじっくりと味わう。尻尾も耳も上機嫌に揺れていた。
「ごちそうさまでした…!」
in:酒場
「♪」
こく、と頷いて、最後の一口を口に入れた。
ほっぺに手を当ててじっくりと味わう。尻尾も耳も上機嫌に揺れていた。
「ごちそうさまでした…!」
in:酒場
「先輩優しい……」
ラザニア、こんなに美味しかったんだ……
もしかすると誰かと食べているおかげかもしれない。
「今度は先輩の好きな料理、食べたいです」
in:酒場
「はいっ♪」
ここ最近で一番の笑顔だった。
「……次の次……の次から!私出します!それまでは割り勘かも……」
味わって食べているようで、一口に一分くらいかけている。
in:酒場
「~~~~~っんま!!!」
味覚、食感、匂いすべてが固形食にはなかったもので、思わず涙が出そうになる。
「うえぇほんと、ほんとありがと……むぐ、ございます……ごちそうさまです……先輩……いや、まぐろさま……」
in:酒場
エデンの会社の5次請。一人で下層に派遣され働いている。100000000シザイを納品することが仕事。
稼いだシザイの9割を天引きされる。
庶民の生まれで、特筆すべき生い立ちもない。
なんとなく生きていたからこうなってしまったことを本人もどこかで自覚している。
クラアナの歩き方をまぐろ先輩に教わった。けがをさせてしまったことを気にしているが、
何か埋め合わせできるような能力も財力もない。
ティオという神を名乗る存在に手伝ってもらい、10層までたどり着いた。悪い印象はない様子。
袋麺の売り場を教えてもらった店員さんに、余った袋麵を差し入れる予定。
RPに関して
R18・Gフリー。普段は道徳の教科書を読んでいるので返事は遅いです。