CuraanaNow
「今日も何時も通りだね。」
in:ブラックボード
「最近は暫く見なかった顔も見えるね。いいことだ。」
少女は往来する人々を眺めている。
in:クラアナ付近
「自分の勘を信じるといいよ。」
少女は焚き火をしている。
in:クラアナ付近
「緊急防衛装置って感じなのかな?」
ある意味では便利そう。
in:クラアナ付近
「何度かご一緒する機会があったけどいいよね。ほんとほんと。」
嘘つかない。
in:クラアナ付近
「ご安全に。何時も通りな魔法少女だよ。なんかそう呼ばれてるみたい。」
名乗らないし非常に簡素。
in:クラアナ付近
「しかし最近は活気がいいね。この間に組める相手を探すのもいいんじゃないかな。」
少女は変わらず往来する人々を眺めている。
in:クラアナ付近
「稼ぎに行くなら手伝えるよ。ご安全に。」
少女は往来する人々を眺めている。
in:クラアナ付近
「信じたいもの一つでも救われるみたいだよ?ご安全に。」
少女は焚き火をしながら景色を眺めている。
in:クラアナ付近
「ご安全に。」
すっかり合言葉みたいになった。
in:クラアナ付近
「手段は一つではないよ。ご安全に。」
少女は変わらず景色を眺めている。
in:クラアナ付近
「まあ増える分には楽出来そうでいいんだけどね。」
この状況では引く手数多とも言える。
in:クラアナ付近
「慣れるのには時間が掛かりそうだね。」
少女は景色を眺めながら焚き火を始めた。
in:クラアナ付近
「ご安全に。」
少女は往来する人々を眺めている。
in:クラアナ付近
「ご安全に。さて、そろそろ行こうかな。」
少女は焚き火を消して、また歩いて行った。
in:クラアナ付近
「今日も何時も通りだね。」
変わらず焚き火をしながら景色を眺めている。
in:クラアナ付近
「そうだね。自分の歩幅で行くのがいいよ。」
少女は焚き火をしながら景色を眺めている。
in:クラアナ付近
「ご安全に。」
少女は往来する人々を眺めている。
in:クラアナ付近
「そうだね。」
火を少し強くしておいた。
in:クラアナ付近
「ご安全に。様子を見るにあの場所だね。」
少女は辺りを眺めながら、再び焚き火を始めた。
in:クラアナ付近
再生の魔法少女リヴァイブハート。輪廻に魂を縛られた魔法少女。
この少女には死んで逃げる事すら許されておらず、
永遠に生き続けなければならない過酷な運命を背負わされている。
▼遊ぼうよ 探索者さん?
少女は自身が矛盾している事に気が付いているが、この在り方を変える事はしない。
永久生存権には興味がない。自身にとっては無意味なものなのだから。
何より退屈だ。
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◆以下あれこれ
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