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No.735052489
イャシャ
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age:製造から3年
sex:失敗作
height:213cm
weight:重い
Favorite:弱そうな奴
Hate:

Comment
表情差分募集中!(クソ発言)
Items
武器1
クラアナのブランデー
武器1
『riverbero』
武器1
『Lussuria』
iconCuraanaNow

icon
(のぼせた)

in:湯浴み所


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「…………」

"贈り物"を賜って以来、それなりに
己の身なりへ気を回す様になった女は
格安で利用出来るからと言う理由でこの場所を訪れる事が多くなった。
だだっ広い空間で、まるで人々に避けられているかの様に
この女が居る周囲には誰も寄り付かない。
逆に居心地が良くて、女は隅の方で踏ん反り返っていた。

in:湯浴み所


icon
「誰がお前の心配なんか……
 ああ、お望みとあらば脅威とやらになってやろうか。
 暇なんだろう? ククク……」

結局の所、この女の本質としては
そこらに居る有象無象と変わらない。
自分よりも弱いものを弄び、蔑ろにする類の"ろくでなし"だ。
だから当然、彼女の事もそういう風に見ている。

in:娯楽区画


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「フン、お前らしいな」

目を離せば何処かに消えてしまいそうな
そんな危なっかしさの塊の様な相手だと思っている。
それだと言うのに本人は危機感が薄そうで。
曖昧に笑うその姿を見て女も鼻を鳴らして小さく笑った。

「まぁ……わかってるだろ、ここが一人じゃ
 暇潰しには向かない場所だってのはよ」

彼女の少し汚れた衣服。それを見て、
よくない想像ばかり掻き立てられるのは
彼女の人柄と、場所が場所だからだろう。
そんな風に思って、女は気が付けば
彼女の事を案じる様な言葉を漏らした。

in:娯楽区画


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「……よう」

彼女が誰かに連れて行かれ、再び通りに戻ってきた辺りで
通り掛かった怪物の様な巨躯の女が声を掛ける。
何度か交流もあり、互いに顔見知り程度の人物だった。
久し振りに出会したので、物珍しさで声を掛けてきたらしい。

「こんな所で何やってんだ。誰かと待ち合わせか?」

女の様子は以前と変わりない。
相変わらずの不遜な態度で眼下の彼女を見下ろしている。

in:娯楽区画


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「加減はしてやるよ。それなりにな」

了承とも取れる言葉を聞いて、
化け物はそのまま彼女の手を引いて
誰の目にも留まらない様な路地裏の方へと
彼女を連れ込んで向かっていく。

そうして二人の姿は表から瞬く間に消えてしまった。

in:娯楽区画


icon
「客引きじゃねぇっての……
 でも、まぁ。目的は同じかな」

手に取った彼女の手の先に、まるで握り込ませる様に
不自然に盛り上がったドレスの部分を触れさせる。
そこは丁度股間の辺りで……布越しなのに
ひどく熱を持った様な生暖かさを感じさせた。

「付き合えよ、こんな所に来るぐらいなんだ。
 アンタも暇で暇でしょうがないんだろ」

にやにやと下卑た笑みを浮かべながら
彼女を見下ろす化け物は、内に秘めた欲望を
隠そうともしない態度であった。

in:娯楽区画


icon
多分、誰がここに来てもこの化け物は
この区画を形作る有象無象のひとつとして
特に目に留める事もしなかっただろう、が。

その日は特別、長い時間を費やして
探索者としての責務に充てて過ごしていた。
そんなだから、色々と溜まったものの"発散"を
する事が出来ずにいた故に。

化け物は舞い込んできた良い機会だと思って
重い腰を上げて、そのまま紅色の髪の女の方へと
迷う事無く歩み寄って行くのだった。

「ちょっと良いか、話があるんだが……」

切り出し方こそ無難なそれだったが
まるで逃がさないと言わんばかりに、
艶めかしい黒い手袋に包まれた彼女の手を取った。

ここまで近付けば、両者の体格の差ははっきりとする。
彼女の身長も女性としてはそれなりに高い方だっただろうが
この化け物の身長は、更にそれを一回り二回りも
上回る圧倒感すら覚えさせる風貌であった。

in:娯楽区画


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「……ふぅ」

長い間、探索者としての任を放棄していた。
特にそれで罰則があった訳ではないが、
埋め合わせをするかの様に有り余る気力を
穴の探索へとあてて、長い間潜り続けていた。

お陰で無駄にシザイが溜まる一方だ。
これでまた、長く探索しなくても貯金はすぐに削れそうにない。

in:娯楽区画


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寒すぎて色々と抜け落ちていた。

「風も強いし最悪だな。大人しく
 どっかに引き籠もってるのが正解だったか」

in:娯楽区画


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寒すぎる……

in:娯楽区画


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(あの"魔物"に捕まったか……)

なんて失礼な事を思いながら
見送った化け物だった。

in:娯楽区画


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もう新年じゃないか?

化け物は……口を噤んだ。

in:娯楽区画


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「…………」

少しだけ、寂れた気がする。
実際はそんな事は無いのだろうけれど
長くここに居着いていれば、ほんの僅かな違いは解る。

変化とは、あらゆる環境に起こり得るもので。
それはこの場所にだって同じ事だ。
永久不変の楽園と言う訳じゃない。
毎日誰かがひっそりと消えたり、増えたり。
些細な違いと変化の積み重ね。
違和感として『視える』ようになるには、
相応の時間が必要かもしれないけれど。

(…………オレの知った事じゃねぇな)

だけど変わらないものがある。
自分の過ごす退屈な時間だけは、
いつの日だって変わらない。

in:娯楽区画


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「詫びだなんて。別に気にしちゃいねぇよ。
 でもまぁ、折角そこまで言ってくれるんだから、な?」

にやにやと下卑た笑いを浮かべながら、視線は最寄りのホテルのネオンサインに泳いでいった。
そうして視線が再び彼女の方へ戻れば、持ち上げた身体をそのまま抱えて、ホテルの方へと歩いて行く。

「宿泊代ならオレが建て替えてやるからよ。
 ゆっくり『休む』としようぜ?ククク……」

思わぬ所で良い玩具が手に入った。今はそんな気分だった。
何となく、雰囲気的にも『慣れている』様子だったし、相手として不満な結果にはならないだろう。
淀んだ期待感を胸に膨らませながら、今日の"遊び相手"と共に宿の中へと入って行った……

in:ファッションホテル


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じろじろ見られた意趣返しなのかどうか真意は定かではないが。
宿を探しに再び足を運び出す姿を、
じろじろと視線で追う化け物の姿があった……かもしれない。

in:ファッションホテル


icon
「あァ?」

下の方から聞こえてくる声に、視線を落とせば
何やらふわふわとした雰囲気の少女がそこに居る。
少女と言うには似つかわしくない、ひどく艶めかしい色香を纏って。
まるで自分を誘っているかの様だ。そんな風に都合良く、化け物は解釈した。

「ちょっと待てよ。ごめんで済んだらキカイ様はいらねーだろ。あっ待て、流石にガキみたいな言い分だったわ。忘れろ」

化け物はまるで落ちている人形を拾い上げるかの様に、少女の両脇に手を添えてひょいと持ち上げては、自分を目線の高さを合わせるだろう。

「……ふーん。お前、暇か?
 こんな所をほっつき歩いてんだ、暇だろ。
 ちょっとオレに付き合えよ」

有無を言わせない様な威圧感を少々含めつつ。
少女の逃げ場を奪う。

in:ファッションホテル


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見世物じゃねぇよと言わんばかりに
明確に聞こえるぐらい響きの良い舌打ちが鳴った。

凶暴だった。

in:ファッションホテル


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「……何でヤる事ねーのにこんな所来ちまったんだ」

と言う本人の弁の通りに、特に用事も無いのに
いつも根城にしている娯楽区画から近い場所だからと
ここに足を運んでしまった。
どうせだから、軽く遊んでから帰ろうと遊び相手を探す事にした。

in:ファッションホテル


icon
少しばかり以前程の活気が無い様に見受けられた。
ここだけじゃない。エデン中が少し寂しくなった様な気がした。
浮足立っていたのが落ち着いたのだと思えば良いのだろうが。

「……はぁぁ……」

気まで一緒に抜けていく様な欠伸をして。
化け物は今日も変わらずぼんやりと過ごす。

in:娯楽区画



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簡潔な容姿イメージ:ホルターネックの白いドレス姿。
腰に黒いベルトを巻いて、探索の際にはそこに武器を携行する。
最低限、足を防護する為にボロボロのブーツを裸足で履いている。
(10/26)容姿追記:
贈り物をもらって、前の衣装と似たデザインのドレスやブーツに新調された。
燃える様な紅い差し色が用いられた白のドレスは、言葉には出さないがお気に入り。
以前よりも見目を気にする様になって、なるべく汚さない様に気を遣っている。

正式名:Y型生体9-84-250537(9番ラボ製84号工場産Y型生体)
『女体だけが完全なるモノ』として扱われる狂った世界で
製造された生命体。女体を持つが、製造段階で不純物が混じり
両性具有の身体になった為、失敗作として処分された。
こうした失敗作は完全に廃棄されるか、もしくは『繁殖用』『娯楽用』として用いられ
彼女も繁殖用、そして娯楽用の個体として使われていた。
頭頂の辺りに聳える二本の角や、暗く濁った眼は失敗作に共通して見られる特徴。
(角の片方は拷問によって削られてしまった為、角の内側の金色の部分が剥き出しになっている)

度重なる"繁殖"と"娯楽"によって、生殖機能は失われている。
男としても、女としても。

女が嫌い。特に高慢で、権威や力を誇示する様なタイプが嫌い。
過去の経験から、そういう女は自分を酷い目に遭わせるものだと思いこんでいる。

弱そうな奴が好き。
この身体は女体であれど、男性的な膂力も併せ持つが故に
軟弱な者を括り倒し、凌辱する事で積み重なった暗い感情を発散していた。

どういう訳か、倫理観も道徳観もゴミクズの様な世界から
この終末の様な世界に落ちてきてしまったらしい。
元居た場所と殆ど変わらない荒んだ生活には慣れてしまっている。

性格は粗野で男っぽい。
それは、製造段階で男性の因子が混ざってしまったから。
性自認も男性に近い。しかし、自分の身体のベースが女性である事の自覚もある。

元々居た場所に雰囲気が近いからと言う理由で娯楽区画に居座っている事が多い。
往来の邪魔にならない様な脇や隅がテリトリー。大体はここに居て、何もせず過ごしている。
思い出した様に配給の食事を受け取りに行ったり、最低限穴に潜ったり。
たまに客引きをあしらったり、稀に付き合って遊んだり。奔放に生きている。

クラアナに探索者の成れの果てが出没する様になってからは
縊り殺し、完全に動かなくなった骸を"使って"発散しているらしい……
単独で潜る事を好んでいる人物だが、もしクラアナの中でこの化け物の姿を見たなら
そんな風に探索者だったものに対してこの化け物が
膨れ上がった劣情をぶつけている様を目撃しているかもしれない。

凄惨な経緯を引き摺ってる影響で、同じ様な状況・環境に置かれている者には甘くしがち。
特に子供には、悪態こそつくものの滅法弱く、暴力を振り翳す事が出来ない。

最近、よくわからない感情が芽生えた。
あの子には、居なくなって欲しくないと願う様になった。

【PLより】
共通事項 貞操観念は緩いです 頼めばやらせてくれるタイプです 頼まなくてもやるタイプです
誰とでも寝るやつです そういうのが嫌なら拒否してくれれば下がります 物分かりの良いキャラです
ひどいことをしていいのは、ひどいことをされる覚悟のある奴なのでひどいことをします されます
貞操観念がガバガバで誰とでも肉体関係を持てるタイプですが
恋慕の心は特定の一人にしか向いてません。悪しからず。
男キャラへ あなたのケツが掘られる可能性があります
女キャラへ 穴が2つあるのでラウンド2ファイッする可能性があります
そうではないキャラへ 友達になれるかもしれねぇ
オフィシャルファックバトラーSSSライセンスを持っています

アイコン頑張れなかったので顔は変わりません
表情差分降ってきたら泣いて喜んでお借りします


『繁殖用』『娯楽用』改造経験一覧(閲覧注意)
・男性機能の異常強化(造精能力の強化)【繁殖用】
→精液の無精子化改造【娯楽用】
→男性器の肥大化改造【娯楽用】
・身体・精神の全般強化【繁殖用】
→体力回復速度向上改造【娯楽用】
・乳房の肥大化改造&母乳体質化【繁殖用】【娯楽用】
・『発情期』の付与&発動トリガー組み込み【繁殖用】【娯楽用】
・精愛味覚&精液中毒付与【娯楽用】
・薬毒耐性付与【繁殖用】
・バスト敏感化&ヴァギナ敏感化改造【娯楽用】
その他諸々……

これらは過去の経験であり、こちら側では一切の改造は受けていない。