CuraanaNow
「ま、そういうのは難しいだろうな。
ひとまずは適当に過ごせばいいんじゃないか? ま、せっかくだし話相手くらいにはなるが」
外の世界から来たのだろうか? 男は貴女を観察する。
in:クラアナ付近
「……どうした? もう夜は遅いぞ」
夜も遅いのにこんな所に居るのがふと目に入り、男が声をかける。
in:クラアナ付近
「今日も無事に帰れたか」
クラアナから男が出てくる。
in:クラアナ付近
「動くのか? これ」
中古のアンドロイドを購入した男。しかし使い方が分からない。
仕方が無いのでひとまずどこかへと運び出していくようだ。
in:アンダーボード
「ふぅ、今日も相変わらず、だな」
男がクラアナから出てくる。成果はまぁまぁのようだ。
in:クラアナ付近
「噂は広がるのが早いな」
ここに店があるという話題が探索者の中で広がり、それを確かめようとアンダーボードを訪れる人々が後を絶えない。
普段買いたいものが無い為滅多にいとずれていなかった男であったが、どれほどにぎわってしまったのかを確かめる為に久しぶりにアンダーボードを訪れていた。
歩く足を止めぬまま、そのまま裏ショップ内へと姿が消えていくだろう。
in:アンダーボード
手を振られフードの上部を摘まみ返事を返す。
in:クラアナ付近
「事情があるみたいだし、あまり深入りはしないでおくか…?」
とはいえ心配なようで、ルーシィの近くに座り込む。
今日の探索は終えているから丁度いい。
in:クラアナ付近
「…今日は力になれそうもないな」
一日中クラアナ内に居たせいか、周辺には先程戻って来たばかりだ。
in:クラアナ付近
「探索に精を出してたやつが多いな。かく言う俺もだが。
何度も潜るのは疲れるぜ……」
男がクラアナから姿を見せる。
in:クラアナ付近
「そうか」
それだけ言うと、二人で並んでファッションホテルへと向かっていく……
in:クラアナ付近
「ん、もういいのか? いいなら行くか」
思ったよりも待たずに済んで驚き。
in:クラアナ付近
「そうだな、今日はファッションホテルでもどうだと思ったが、そこでもいいか?」
in:クラアナ付近
「まぁ、そういう事もあるか。
まだ取り込み中なら話が終わるまでは待ってるぞ」
in:クラアナ付近
「迎えに来たと思ったら……朝とさほど変わらない話してるな、お前さん」
周りに人が居るのにと思う男であった。
in:クラアナ付近
「……分かった。お互い無事に、な」
今のクラアナは低層でも油断が出来ない。それをこの身を以て知っている男はそう答えた。
in:クラアナ付近
「なら、今日のお前さんの予定、貰っちまうな。
夜にまた改めてどっかで集合、がいいか」
相変わらずの調子にどこか安心し。
in:クラアナ付近
「そうか、無事で何よりだ。
……他の奴に先越される前に誘っちまうかま、今日は。
ま、クラアナの探索が先決かもだが」
流石にまだ日が早い。
in:クラアナ付近
「今日も元気だな、お前さんは」
探索をしようと現れた男が声をかける
in:クラアナ付近
「……なんだこりゃ。
入り口まで改造したのか? ま、俺は一人で潜るが」
in:待合所
(現在のロールが一段落次第キャラを動かすのを終了します)
フードを被った男。楽しければいいで生きている。
灰かぶりの、という意味の「グレイ」を名乗っている。
Main Image及びアイコンはフードの男メーカー(https://picrew.me/image_maker/1555746)より。