CuraanaNow
見上げるは、一字一句同じ自分の遺書。
「……」
死んだ覚えは? ……ない。
だからって生きている自信は? ……ない。
己が本物である自身は? ……ない・
でも、それでも、それでも……
「私は、生きて帰る」
……守るべき、あの場所に
in:死亡者掲載所
* はっ *
「……寝ていた……」
in:desuana
「……帰りたい……」
in:メインボード
「探索、行ったが……だいぶ厳しいと思うぞ」
in:メインボード
「む……朝か……」
のそ……のそ……
in:メインボード
「流石に寝ないと体調が悪くなるから私は寝るぞ。
……一応名乗ってから寝に行く。ロスタだ、忘れてくれても構わない。」
in:メインボード
「私は恥ずかしい。
……ああ、おはよう」
in:メインボード
「わからんでもないが、自分が当事者になるとものすごく恥ずかしいんだぞ……!」
in:メインボード
「た、楽しかったか……!
いやどうして?」
in:メインボード
「私が照れるだけなのに楽しいか???」
in:メインボード
「ほめても何も出ないぞ?」
in:メインボード
「立派なんてもんじゃあないさ。」
in:メインボード
「まあ、私の独善というか、なんというかだがな……」
in:メインボード
「私を迎え入れてくれた恩はいつまでたっても返しきれないからな」
in:メインボード
「住んでる都市」
in:メインボード
「守るべき場所さえ守れればよくないか?
見放されようが結局最終的に守ることが出来れば」
in:メインボード
「こわい=いたい……だけではないんだよな……」
in:メインボード
「嬢ちゃんに怒られるのが一番……いや、微妙に話題からそれるか、これは。
……人間ってことだな。」
in:メインボード
「教育に悪いご近所さんがいたのな……」
in:メインボード
「皆で同時に轢かれればクッションとかになって一人くらいは助かる……とかがあるんだろうか?」
in:メインボード
守りたい場所がある、守りたい人もいる。
だと言うのに、俺は。
アイコンは水視ずみ様の長髪のおにいさんを使用しています。