Line

No.789087795
ヒュプイーズ
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age:まるころ
sex:つるつる
height:20㎝
weight:50g
Favorite:unknown
Hate:unknown

Comment
やわらかないのち
Items
iconCuraanaNow

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ぽろ、と涙がこぼれる。
ヒトだったらこうでは無かったのだろうか。
言葉が話せたらもっとうまくやれただろうか。
でも、もうどうしようもない。

腕の中には何物でもないいのちがあるだけだ。

in:探索者審査会場


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「きゅ~……」
少年が注意されているのを腕の中で聞きながら腕をもにもにとしてごめんなさいをする。
言葉を交わせるヒトでもキカイでもない生き物はこの腕から飛び出していけばすぐにでも握りつぶされそうなやわらかないのちなのだから。

in:探索者審査会場


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「ぷみ~~~!!」
わちちちちち、と顔を覆われて手の中で暴れる。
幸い手で覆われていたおかげでその機嫌の悪い表情を見る事も無く。

舌打ちと遠ざかる足音を腕の中で聞いていた。

in:探索者審査会場


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「ぶ」
抱き上げられたまま、んば。と両手足を広げてガラの悪そうな探索者をにらみつける。自分が動き回っていたのを不快に思われたのにはまだ気づいてない。


「び~~~」
威嚇音

in:探索者審査会場


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「ぴ~ぷ」
丁度いい検査服が無かったのでそのままのまるころだ。いつも通り。
憂鬱そうな少年の足元でぽぽぽ、と動き回っている。

「ぴゅい~」
ときどきよじよじとして縮こまる背をなでなでしつつ。

in:探索者審査会場


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「ひゅぷーい……」
美味しい完全食を探す道のりはまだまだ長そうだった。

in:食料提供所


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「みゅち〜」
あまあまのもちになった。すあま。

こくこくと頷くとお水に口をつけて
「ぷひゅ……」
どうやら生き返ったらしい

in:食料提供所


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「ぶ!!!!!」
甘すぎてむせた。
流石に甘かったらしい。

「ぎゅ〜〜」
口元をぺちゃぺちゃにしつつも勿体ないのでじるじる吸い続け。

in:食料提供所


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「ちゅぷ……」

in:食料提供所


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「ちゅぷ♡きゅぷ♡」

in:食料提供所


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「きゅぷ」
おそろいおそろい、とにこにこして開けてもらったパックにぱくりと

「〜〜!」
「ちゅぷ♡きゅぷぅ♡」
久しぶりの強い甘みにふわふわした気持ちになりながらちゅうちゅうと勢いよく吸い付く。
いつもより食いつきがいいし幸せで若干足がとろけている。

in:食料提供所


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周りからも美味しそうな名前が様々聞こえてきて。
甘いものをみんなで食べる、なんだかピクニックみたいで少し嬉しいのだ。

「ぷー?」
ヒースも甘いもの好き?と腕の中で待ちきれなさそうにもごもごとする。

in:食料提供所


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「ぴゅぷぷ」
腕の中から並んだ食品を覗き込んで、ひとつひとつよく見る。頑張って得たシザイだから美味しいものが食べたいのだ。

流動食のコーナーを見ているとひとつのパックに飛びついて。
「きゅ〜♡」

そこにはバニラ味という文字とアイスクリームの絵がかいてあった。

in:食料提供所


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「きゅー!」
頭の上に載せるとぽよんと跳ねて大はしゃぎする。
せっかくなら落ち着いた場所で遊びたいのかそわそわと。



in:マーケット


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「きゅい」
うんうんと頷く。
これがお目当てのものだったらしい。

綺麗な紙とペンを買えばとても高くつくが、余りものの紙と子供の手でもなければ持ちにくそうな使いかけの鉛筆ならそんなに多くのシザイは求められないだろう。


in:マーケット


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めちゃくちゃ声がエコーした

in:マーケット


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「ぷー!」
頷くとぴょこんぴょこんと跳ねながらお店を見ていく。
様々な品揃えの中で、ひとつの店で立ち止まり。

「ぷきゅ」
これ、と手を指す。
それは何らかのチラシの裏紙をタコ紐でまとめてある粗雑なメモ帳と、誰かの使いかけのちびになった鉛筆だ。

in:マーケット


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「ぷー!」
頷くとぴょこんぴょこんと跳ねながらお店を見ていく。
様々な品揃えの中で、ひとつの店で立ち止まり。

「ぷきゅ」
これ、と手を指す。
それは何らかのチラシの裏紙をタコ紐でまとめてある粗雑なメモ帳と、誰かの使いかけのちびになった鉛筆だ。

in:マーケット


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「ぷー!」
頷くとぴょこんぴょこんと跳ねながらお店を見ていく。
様々な品揃えの中で、ひとつの店で立ち止まり。

「ぷきゅ」
これ、と手を指す。
それは何らかのチラシの裏紙をタコ紐でまとめてある粗雑なメモ帳と、誰かの使いかけのちびになった鉛筆だ。

in:マーケット


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「ぷー!」
頷くとぴょこんぴょこんと跳ねながらお店を見ていく。
様々な品揃えの中で、ひとつの店で立ち止まり。

「ぷきゅ」
これ、と手を指す。
それは何らかのチラシの裏紙をタコ紐でまとめてある粗雑なメモ帳と、誰かの使いかけのちびになった鉛筆だ。

in:マーケット



Line ひとりにひとつだけだいじなだいじなおともだち

ヒュプイーズはやさしくやわらかかわいいいのち

つぶれちゃってもなかないで

しばらくすればもとどおり

ヒュプイーズはやさしくやわらかかわいいいのち












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