此処は治安が悪いと言われてたはずだが、大分慣れたなあと思いつつ
いつも通り煙草を吸っている。

in:ブラックボード

「……………ん～…本物の肉が食えないとか、そういうのかな……
基本全部嫌だし。」

自分は嫌いな事が多く、何かが良いと思えた事があまりないので。

「…………………あとは種族差別…か。まあ…ここじゃあ
人なんて皆扱い同じだから、逆に安心するが……」

安心と言われるとそうでもない気もする。

in:アンダーボード

「………ふーん…何もないとなると、大変そうだな…」

自分も煙草と最低限の武器以外は特に持ってはいないが。

「………………煙草、嫌な事から気持ち逃避するには、ちょうどいいぞ。
あと幸福欲を満たしたい奴はよく吸うと思う……知らんけど。」

すごく適当に言う。

in:アンダーボード

「………………いや、ダメだな。
酒か良い煙草があればよかったが……売ってるのは、衣服とかの興味ない物ばかりだ」

青年はそういう物には特に興味ないので、つまらないとそう言って。

in:アンダーボード

「……………ああ、よろしく…俺はウォムだ」

礼儀として、そう自分も一応名乗る。

「………………まあ、そうだな…基本此処か、この下ら辺にいる……
上の方はうるさくて苦手だし」

此処らは比較的人がそう多くなく、静かなのでよくいるらしいと。

in:アンダーボード

「……………なんかよく見るな、お前も新しい奴か」

初対面にしては随分と軽い奴だなと思いながら、貴方の声に反応する。
最近は新参者をよく見るしそうなのかなと。

in:アンダーボード

話したことはないが、最近よく見かける者もいるなと思いながら、
煙草を雑に吸う。

掘り出し物とは中々ない物だなあと。

in:アンダーボード

何かないかと店を見に来たが、最近は品揃えあまり変わらないな…という顔だ。

in:アンダーボード

色んな人が静かにそれぞれ何かしている…
まるで図書館みたいだな、と思っている。

in:ブラックボード

特に誰かに声をかけることもなく、ただ酒を飲みながら周りを見ている。

in:ブラックボード

煙草に飽きたので、一人酒を飲み始めた。

in:ブラックボード

手を振ってるのを見て、適当に振り返す。

in:ブラックボード

新しい顔をよく見かけるな…と見ているだけをしている。

in:ブラックボード

「……………ああ、またな。生きてればだが」

そう言って、離れていく貴方を見送った。

in:ブラックボード

「………………ああ、そう解釈してくれ」

別に自分を独占するような人など、そういないしと想いながら。
どう思うかは勝手に任せるだろう。

「…………まあでも此処だと、どんな奴でも狙うようなのは
いるから一応、気を付けな。」

in:ブラックボード

「…………ん…俺が変に見えるなら、変と思えばいいが」

そう思われても、この青年は別に気にしない感じだ。
獣耳生えた人間は自分の世界だと珍しいが、ここだとそうでもないし。

「……………俺は自分から人に手を出したりは別にしないし、干渉もしない。
それだけだ……」

in:ブラックボード

「……………まあ変な奴は多いが、基本触れなければ問題ない」

と、適当にそう言いふらすが…そんなことはない。
此処は他よりも治安が悪いので、貴方が言う通り
怪しい奴や危険な奴も多いのは確かなのだ。

in:ブラックボード

「……………そうだが」

煙草に使うオイルライターはなど、十分に嗜好品である。
なので我々探索者がこう入手できるとなると、あそこぐらいだろう。

「……………………ああ、初めましてだなトカゲ。こんな所、何もないぞ」

in:ブラックボード

「………………ウォム、だ」

此処で普通に新参者とかで名乗る奴って珍しいなとか
思いながら、そう名乗り返す。



そしてライターは持ってるので大丈夫だと、一応そっと見せたりして。

in:ブラックボード

「…………………見ない顔だな、お前」

ライターを差し出す素振りする貴方の方を見て、そう言う。

まあ自分も此処に長くいたりする訳でもないが。

in:ブラックボード