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No.809294803
ドーケ
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age:????
sex:????
height:155cm
weight:???kg
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武器1
鉄のステッキ
武器1
キカイのフィギュア
iconCuraanaNow

icon
 
紙の貼られ続けることが、日常となった場所。
増えて、増えて、埋もれていくばかりの場所。


今日も一枚、追加された。密かに、淡々と。

 

in:死亡者掲載所


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「ほうほう……ここが表にはないものを売っていると噂の商店ですか……!
 一体どんな不思議な物が…… ……」

いかがわしそうなものが目に入ったので、
お茶の間にセクシーシーンが流れた時の顔になった。

「……ジャンクチップというのは面白そうですね~、あはは……」

in:アンダーボード


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「オレンジジュースをお願いします。……どうも~」

「……何か事件があったようには見えませんけどねえ~」

探索者の一人、席に座っては虚空に呟きながら、
オレンジジュースをちびちびと飲む。



in:酒場


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「ふふ、私もこれは
 分担で張り切らないといけませんねえ……」

「いやあははは、これはもう単純に眠気でもあるかも……
 いや私が頑張ったのかもしれません〜なんて〜」

元気だなぁ〜、溌剌なあなたの姿を振り返りながら、

「おやすみなさいませ〜〜〜!!!!」

と、手を振って去っていった。


in:食料提供所


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「おっ、なるほどっ、
 ワンちゃんが作れる!
 これは頼りになりますね~!
 探索中の弁当も…… 
 長期探索のお供にはいいですねえ……」

「…そうですねえ…
 いつか、作って食べられたら、尚いいですね」


「……ごちそうさまでした……
 ……ああ、食べたら私ちょっと眠くなってきました。
 探索した、お腹も膨れた、また未来に一緒にやりたいことが出来た、そしたらばいばいおやすみの時間に入りましょうかぁ……」

ゆら~っと立ち上がって……

「ではまた明日でも明後日でもその先でも~。
 猫ちゃん探索買い物料理!楽しんでいきましょ~!」

in:食料提供所


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「えぇ!行きましょう、お買い物会~!わ~~!

 調理器具も、そうですねえ、………

 ……………………………」

そういえば、致命的な問題として、
自分の部屋にはコンロなど無かった。
……調理器具を買って解決できるのだろうか?


「……買わないとですね!!!!!!!」

そう答えては、
パキ、ムシャ、ゴク、
ショートケーキ味固形食のいちごの匂いとホイップが混ざったような風味を味わっていった……。

in:食料提供所


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「ええ、勿論!!!

 簡単なやつで、美味しいやつですね~!
 了解……」

ぽく、ぽく、ぽく……
簡単で美味しい料理とはなんだろう。
シンプルに卵焼き?……は結構難しい。
カレーやオムライスも簡単ではない。
揚げ物は除外。簡単の最北缶詰料理は……
そもそも缶詰がある程度美味しくないといけない。
ううん、と悩み、間。間が空いてから……

「……了解しました!!!!
 そのオーダー、応えてみせましょう!!」

ぐっ。
腕をサムズアップの形に組み替えて応えた。

in:食料提供所


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「なるほど酒場だけ……
 ……ん、ん~~~、美味しい時もあれば、私の世界の味覚とはちょっと違うかも、という所もありますね!だから多分その逆も起こり得ることで、私が作ってもこの世界の人に満足して貰えるかは……」

………
視線を感じている。

「………まあ!!
 食べてみたいなんて言われたら、
 そりゃあええ、応えますともね!!!!」

どんと胸を叩いてみせた。
手が硬かったのでちょっと痛かった。

in:食料提供所


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「おっ、これからですか!
 成長性無限大ですね~!向上心の塊っ!!」


「んん、そうですね~、
 パンケーキも材料があれば作れるとは思いますが、
 お店みたいな味にする自信はないぐらいですかね!
 ……いや、この世界の材料に馴染みがないので、もっと自信ないかも……」

ところどころ料理の味は知るものと違うし、レシピもきっと細部が異なるのだろうと。

「まあ……自信ないなりに作れはします!
 オムライスでもカレーでも味噌汁でも……」

in:食料提供所


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「お褒めに預かり至極光栄~!……なのかなぁ」

昔は美味しい美味しいと言いながら食べていたのだが、
段々笑顔のメッキは剥がれてきていた。
慣れと時間の緩みもあれば、
あなたといることもまた理由なのかもしれない。
サクサク食べるなあ、と思いながらサク。

「……ん、料理ですか?
 出来なくはないですけど……
 自炊はあんまりやりませんねえ。
 自分の為だけのものなら、
 買えばいいやってなっちゃって……

 ワンちゃんは実はしてたりします?」

in:食料提供所


icon
 
「いやあ、つい……。
 何かを折るのって結構映えるかなあと思って……」

いえいえ、と言えば
こちらもミネストローネを口にする。
甘い風味が先だと、
口の中に残って混ざって
後々苦しむのではないかという判断だった。

「………」

……確かに風味はある。ミネストローネらしいような風味は。
ああ、でも…… ……固形食だなあ……

in:食料提供所


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「今の苦しみは、
 いつかの喜びのためにあるんですね~
 そう考えれば今も喜べる……
 う~ん、イイことです……」

そしてこちらも受け取……

「………」

「……………」

「フンッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!」

ポキッッッッと機械の手が割った。

in:食料提供所


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「同じ日常の中でどれだけ新しいを見出すことが出来るか、これもまた日々の中に潜んだ戦いと言えましょう……

 おっショートケーキ味、中々甘くて美味しそうですね!
 いいですね~はんぶんこ!
 パンケーキの時から受け継がれる
 伝統の戦い方です……!!!!
 しましょうしましょう!!!」

早速固形食を頼んではポキッ。
ミネストローネ色をしたそれの半分をあなたに渡す。

in:食料提供所


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「……というわけで、クラアナから帰ってきた私達は、食料提供所に固形食を食べに来たのであった……

 ごはん~、ごはん~、
 いやぁ~、どのフレーバーを選ぶか迷いますね~。新しいのはどれかな~…… おっこのミネストローネ味とか新しいかもしれませんね」

in:食料提供所


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「提供所………

 んんっ、……はい!
 フレーバーありますかね、
 楽しみですね~~~!!!
 いざ、原点に帰りましょう!!」

in:クラアナ付近


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「ええっ!
 それは大丈夫なんでしょうか……
 と言っても、まあ何処でも何かしら起きてる気がしますし、……大丈夫ですか!!!!!

 私も護衛ですから大丈夫です。安心ドーケ印……」

in:クラアナ付近


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「おっ、ご飯ですか?外食ですか~!?
 いいですね~!是非是非行きましょう!
 今日は飲みです!飲み!ジュースとかを!」

in:クラアナ付近


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「まあサクッと入ってサクッと引いて、
 サクサク繰り返すぐらいが
 テンポ良くていいかもしれませんし~、
 そうしておきましょうか~。

 ではあとはゆっくりタイムで!!!」

in:クラアナ付近


icon
「いやあ、あははは、共通体験なんですね~。
 潜らなければ……奥……」

in:クラアナ付近


icon
「いやぁ……
 中々にしょっぱいですねえ。塩みある。
 二層以降で無傷ならギリギリ黒字でしょうか……」

とぼとぼ。アナから出てきた。



in:クラアナ付近



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派手な衣装に身を包んだ人間。
明るくて元気いっぱい。


たとえそこがどんな場所だとしても。
たとえどんな状況であるのだとしても。

そして、身体の形が、変わったとしても。










*09/27 機械義体化 右手*
施術を受け、生身の腕と別れた。
*10/03 機械義体化 左手半分*
噛みちぎられた左手は、腕を残して機械となった。






※11/17 ───