購入したキャラメルを口の中で転がしながら、キカイのフィギュアなどを購入している。

「実際に会うと憎たらしいでありますが、こういうのはなぜか妙に愛嬌を感じてしまうでありますなぁ。」

in:アンダーボード

「わふぉん！？！？
な、なな……そ、それとこれは話が別腹でありますぞ！
ほら、これとか……あれ？」

すかさず、懐から無難なものを……。
と、犬は慌てて荷物を確認するも手持ちは……

酒とカードゲームとアダルトなグッズと、到底警察官の手持ちと思えない代物しか見つかりませんでした。

「わお、わお……わおうん！今ちょっと手持ちにはないでありますが、仕事や探索に役立つものしか買ってないであります！
と、とととにかく、ナンパはダメであります！今回は特別に許してあげますが、以降は気をつけるように！では、ほ、本官はこれにて……！！」

犬は都合が悪くなったからか、後ずさりをしながら脱兎のごとく逃げていくことでしょう。

in:アンダーボード

「生命線でありますからな、手入れは欠かさないでありますっ！」

ニコニコと笑いながら、義体をなでなでしているでしょう。

「……そういうのは、口に出してはいけないのでは？
それに本官はこれでも立派な警官でありますっ！
そういうのはご法度でありますぞ！！」

こんなところで入り浸っている時点で説得力は皆無である。
犬は必死にキャンキャンと吠えております。

in:アンダーボード

「生命線でありますからな、手入れは欠かさないでありますっ！」

ニコニコと笑いながら、義体をなでなでしているでしょう。

「……そういうのは、口に出してはいけないのでは？
それに本官はこれでも立派な警官でありますっ！
そういうのはご法度でありますぞ！！」

こんなところで入り浸っている時点で説得力は皆無である。
犬は必死にキャンキャンと吠えております。

in:クラアナ付近

「あおうん！腕には自信がありますからなっ！」

そういうと自身の腕を見せてくるでしょう、犬でも人でもない異形の腕です。
どうやら、それなりに強化の施された義体のようです。
特にそれを気にしている素振りは犬にはありません。

「……はて、ナンパ？された覚えは……ないでありますな。
あまり昔のことを思い出せないであります、もしかしたら小さかった頃にされてるかもしれないでありますなぁ。」

in:アンダーボード

「本官に変なことをする輩がいたら公務執行妨害でボコボコにしてやるであります。」

シャドーボクシングをしています、実際に本当の警察ではないので何の罪にも問えないのですが……

「あおうん！でも面倒事は嫌でありますから、これは取っておくであります。」

犬は無理くり首輪を引っこ抜きました、犬は釈放されたようです。

in:アンダーボード

「今日は色々と楽しそうなのが売ってるでありますなぁ。
こちらの袋には何が入ってるのか楽しみであります。」

トレーディングカードのパックや筒を購入し、興味深そうに見ています。

in:アンダーボード

ガチャガチャと自身の首に首輪を取り付けています。

「ふむ、今ドキの若者（？）に流行のふぁっしょんでありますか……？」

犬のおまわりさんが自らお縄についた。

in:アンダーボード

アレ、並サイズもあるんだ……。
といった表情でショップの商品棚を眺めています。

in:アンダーボード

先日買っておいた酒をいただきながら固形食をポリポリしています。

in:アンダーボード

「いぬはぺでぃぐりーずりーでありますっ！
た、確かにここは色々なモノを売っているでありますが……」

犬であっているようです。
犬はあなたの見る方へと視線を移し、ショップに陳列されている品々を見て、しばらく沈黙すると

「――そうでありますな、これからはもう少し本官も堂々としているであります！
ぁあ…、もちろんキカイに見つからない程度には隠すでありますが……」


犬はこの場で隠すことをやめました。

「此度は感謝であります！では本官はもう少し色々と物色してくるのでこの辺で失礼するであります！」

ビシッと敬礼をするとゲーミングなおもちゃを抱え、店の奥へと入っていったことでしょう。

in:アンダーボード

「あおうん！？な、なななんですと！？！？！？
そ、そうでありますか……？うぅむ……で、ではもう少し普通に持つであります。」

隠すことは諦めたのでしょう、ゲーミングに光るそれが、ひょっこりと液体化した場所から顔をのぞかせました。

in:アンダーボード

隠しきれていないゲーミングアダルティックおもちゃがきらびやかに輝いている。

「き、きき……気の所為であります！
本官はただ液体化を買っただけであります！！」

犬はキャンキャン吠えています。

in:アンダーボード

犬はアレなグッズの上に別の商品を置いて隠しています。



犬は液体。
わんだふる。

in:アンダーボード

犬は普段からは想像も出来ないような機敏な動きでアレなグッズを買っています。

in:アンダーボード

犬はDogeのような顔をしてアレなグッズを見ている。

in:アンダーボード

この犬っころのちっぽけな脳みそに市民がどこまでの範囲を指しているか理解しているか怪しいところです。

「ペディで大丈夫であります！
はいっ！ご忠告感謝であります！確か……次は森でありましたか？
鬱蒼とした森に潜むキカイ、恐ろしいでありますな……。
気を引き締めていくであります！」

再度ビシっ！と敬礼を決めているでしょう。

in:クラアナ付近

「……そうでありましたか、ノア殿はみなに好かれてるでありますね。
任せるでありますっ！本官が命に変えてでも守るでありますっ！」

ビシっと敬礼しています。

「そうでありますっ！本官は市民を守る存在でありますっ！
モモ殿でありますか、本官はぺでぃぐりーずりーでありますっ！
ありがとうでありますっ！モモ殿もお勤めお疲れ様であります。」

in:クラアナ付近

「あおうん！ほ、本官を褒めても何も出ないであります！」

顔を真っ赤にしています。

「おぉう、ありがとうでありますっ！
今回はノア殿の助太刀あってこその戦果であります！」

ビシっと敬礼をするでしょう。

in:クラアナ付近

「あの暗さは本官もこりごりであります。
あんな場所に長居したら暗所恐怖症になってしまうであります。」

尻尾をぺたんとさせながら震えています。

「おぉ！次は森でありますか！……え？アナの中に森があるのでありますか！？ふ、不思議な場所でありますな……。
あおうん！本官でよければ、いつでもご協力するであります。」

in:クラアナ付近