CuraanaNow
「疲れたまま行ったら確かに事故……まぁ疲れてなくても起きるところだしな、なおさらってな」
自棄な姿で潜らないようであれば、少しは安心するけれど。
「確かにな、明るい雰囲気って場所じゃないのはその通りだ。 ただ、それはそれで助けられてた気もするから悪いってワケじゃねぇけど……しかし、100層……その前ですら、なぁ……」
in:クラアナ付近
「ふぅ……進む意味、か……」
クラアナ方面からきて、ふらふらとしてベンチに座り。
見上げるようにして、息を吐く。
in:メインボード
「強化とかメンテとか……大変なことも多そうだよな」
in:クラアナ付近
「大物……うん、多分大物だな。 狡い感じしたけど」
評価が酷い。
「んま、ありがとさんな」
in:クラアナ付近
「なーに言ってんだ、ペディが耐えてくれてるからだっての。 ふたりの成果だってな」
出も言われれば嬉しそうな小さい子が改造して前衛を努めているというのに生身のご主人(仮)
in:クラアナ付近
「ほんっ……とになぁ……」
なんだか身体の調子を、どこか違和感がある様に確かめながら。
「……ま、燃えたときよかマシ、か」
ぽむぽむ、ちいさなわんこの頭をなでながら。
in:クラアナ付近
「汚染は洒落にならねぇからな、替えも効かねぇし……」
「稼いで暮らしてりゃここじゃ普通だろ。 色んなヤツもいるから幅広いだけだってな」
in:クラアナ付近
「……ったく、治療所は向かうぞっと……」
軽くてボロボロのその身体を片腕で抱えて。 大事そうに、ゆっくりと治療へと向かっていった。
in:クラアナ付近
ぼろぼろの焦げ焦げになって。
掲げられた、使い物になっていなそうな右腕を見れば
「……よくやった、よ」
同じように使い物にならなくなった左腕を、右手で支えて動かして。
こつん、と。 ボロボロ黒焦げ同士のハイタッチだ。
in:クラアナ付近
「ワンチャンあるもんなんだな……」
遠い目をしつつ。
「了解了解、それじゃ早速行きますか」
同じように向かっていく。
in:クラアナ付近
「んなことねぇだろ。 あそこ一人の力で越えれるとか……な、ないんじゃねぇか……?」
たまに、下層の物騒な会話をしているのを見ると言い切れない。
こちらは逆に後ろでちくちくするしかない生身
「お、行ってみるか……こっちはとりあえず降りきるところからだけどな」
in:クラアナ付近
「やるじゃねえか、オレも同じくらいでまだ次は途中ってくらいだな。 一緒に探索行けそうなところなら良いんだけど……なんだかめっちゃ熱いからな……」
水びしょびしょから汗びしょびしょ
in:クラアナ付近
ドスッ
「んぐふ、今日も元気いっぱいじゃねぇか……」
微ダメージを受けつつ、その身体を受け止めて。
いつものように頭を撫でている。
in:クラアナ付近
「なんかわんにゃんが多い気がするな……?」
もふもふ、狼。
in:クラアナ付近
「連日迷惑て……本当に、そういうの好きなんだな?」
人は違えど、そういう行為が。 触れ合ったりするのが好きなんだろうと。
噂されている時点で、否定も出来なそうだった。
「んま……少しは送ってくとするか……? 大丈夫なんだろうけど……心配だしな」
そう言えば、貴女を、色々と心配しつつ送っていくだろうか。
in:メインボード
「なるほどな……ちゃんと覚えててやれよ? 間違えた名前とかで反応すると飼い主も凹むだろうしな」
満喫も、羞恥も色々味わった気がするが。 その触り心地の満足度はとても高かった。
「……あいかわらずの言われようだなぁ……ていか飼い主それだけいて相手今日いないのか、ちょっと可哀そうな気もするな」
最後に優しく撫でり、として。
in:メインボード
「決まった……なるほどなぁ、そういう感じなのか……良く覚えてられるなぁ?」
若干ヒソヒソ言われていそう。 下層じゃなくても少しは目立って……いるかもしれないからだ。
「ドライだなぁ……まぁそれでいいならねこって呼ぶけど。 考えたら他のやつのことねことかオレは呼ばねぇから困らねぇしな」
態度のわりにそっけないが。 そんなところも確かに猫っぽいので問題はなさそうだな、と。
in:メインボード
「なんというか恥ずかしいというか……」
格好も相まって、若干視線を感じている気もする。
姿が完全に動物であれば問題はなかったけれど、流石にきになるのだ。
「そうかぁ……家族みたいか。 そういや名前聞いてなかったというかあん時は、文字も書けてなかったしな……オレもその名前で呼んだ方が良いのか?」
じゃれつかれればひんやり。 誰かに見られていそうでちょっとひんやり。
ちょっとだけもちもちを楽しみつつ。
複数の名前を貰っているとは流石にわかっていないようだった。
in:メインボード
「まぁ言っちまえばオレもその仲間だしな」
ケモ耳に尻尾。そっちに近いだろう。
すりすりとまとわりつかれれば、独特の感覚が気持ちよい。
「っと、こんなところでじゃれつくなっての。 触り心地が良いのは認めるけどよ。 飼い主が特別かぁ」
ぽむぽむ、諭すように触るとむにむに。 全身でとても気持ちよい感触だ……が、ここは往来なのでちょっと恥ずかしい。 相手がそういう猫だと分かっていてもだ。
in:メインボード
「おっ、モテモテじゃねぇか。 まぁこの感触ならわからんでもねぇな」
もにもに、なでなで。
少なくとも寂しくはしていないようでひと安心。
「自由……まぁこんな所にいるやつらだからな、そんなもんだろうな。 客と変わんない、まぁお前がそういうのが好きってなら、飼い主も多分喜んで……るんだろうし? いいんじゃねぇか」
色々な生き方もあるのだろう。 嬉しそうならばそれで良いのだ。
「にん……げん、ではないか? 人間の範疇っちゃ範疇かもしれねぇが、犬との間みたいなもんだな」
in:メインボード
アニマ・U・オーロ
この世界以外の出身。
自ら迷ってこの世界へとたどり着いた。
そのためか知らないことは多いため、情報を得るために色々と動いている。
色々なモノがあり迷走しているが……とにかく"変わった"モノに対して知ろうとしているようだ。
▼
男はこの世界で当然となっている技術を知ろうとしている。
複製体、義肢、そしてそれらを"ニンゲン"がどう使い、"キカイ"が管理しているのかを。
獣の亜人であり、見た目通りの年齢。
獣の特徴は耳と尻尾が外見。 それと少しばかり内面や行動にも表れる。
口調は荒いが、態度は悪くない見た目通りチャラ目の男。
戦闘経験自体は兵士のためにあるが、イキモノのとしての質が違うためにクラアナではスムーズにいかない様子。
現在クラアナ到達90層。
彼の守る世界は倫理観は普通寄り。 人の身体や命がここまで軽くない世界。
▼
戦う場所も普通。 だけれども軽くて、重い。
人の代替など、体の一部ですら用意できないのだから。
最近11区画に住める場所を調えた。 拠点として考えている。
義体情報
未だ生身。
その身体には古傷や新しめの傷が多く残っている。
■やさしさ■
優しい、と言われる。
それは場面によれば不要で、あった。
それが必要であれば、何人も■した。
必要でなければ、そうしなかった。
建前で守られるそれは、不必要であった。 区別など本来、面倒だから。
■さないミスの方が、許されないのだから。
彼である必要もなかった。 世界を跨ぐ必要も。
他の人である必要もなかった。 だから選ばれた。
【PL情報】
PL:じんしん(@jinshin_7rin)
NGロール恐らくありません。なんで来い。
R18/R18Gなども問題ありません。ばっち来い。
積極的に声をかけていただけると嬉しいです。ほんと喜びます。
オープン、メッセでの絡み、どちらでも問題ありません。
(が、返信もしくはメッセでないと気が付かない場面があります……! 返信来てないな、とかあったら再メッセなども問題ないのでお気軽に)
置きレス、時間での区切りなどなども問題ありません……リアル大事に!(というか23時~24時でこちらも睡眠になります。 健康第一)