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No.880275484
ディープ・エム
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age:18
sex:Female
height:168cm
weight:57kg
Favorite:[Classified]
Hate:[Classified]

Comment
「DEEP, DEEP, DIVE or DEATH!」
Items
武器1
平手 Lv7 SP342
武器1
液体化 Lv2 SP71
武器1
ステキな派閥ワッペン(七
武器1
ゴシックドレス
武器1
深層探索者の派閥ワッペン
iconCuraanaNow

icon
その内クラアナへ駆り出すのか。

少女は今日も間の抜けた顔で内部を覗いていた。




今日はまだ潜らない。

in:クラアナ付近


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「久々だったなあ」

身体の一部が火炎による傷で爛れている。
深く潜ってすぐに必要最低限のシザイを得て戻って来たが
少々焼かれたらしい。
とはいえ、身体を渡すつもりもなかったようだった。

in:クラアナ付近


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「しゅつげき~」

シザイを自由気ままに集めに、深く深く潜っていく。
いつもどおり。

in:クラアナ付近


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「Oh」

かすり傷を受けて帰ってきた。
後ほど解毒治療を受けてシザイを価値に変えにショップへ向かった。

in:クラアナ付近


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「――意外と、やれちゃうもんだよね?」

90層の『根源』には触れず、シザイだけを回収して。
キカイが来れば翻弄し、倒して戻る。変わらない。
大量に保有してたシザイの貯蓄が無かったから潜った。
きっともう自分を知る探索者も居ないだろう、

時代遅れのディープ・ダイバー。
また再び潜るのは、何時かなど分からないのだから。

in:クラアナ付近


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「…………」

久々に、それはそれは昔潜っていたのが懐かしく感じるほど――
深い深い区域からの脱出と共に、シザイを回収して戻ってきた。

in:クラアナ付近


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何か新しい買い物でもしたのか、のんびりしている。

in:クラアナ付近


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とけたままぼうっとしていたが、

瓦礫の上で考えこんでいる。

in:クラアナ付近


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「アー」

液体化 >> fluidify!


とけている。

in:クラアナ付近


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「まあ潜り方によっては利用料変わるしね~。
 ワタシはどういう訳か格安料金で潜れるから楽」

裏を返すと単騎で潜るともれなく壁のシミになる。

in:クラアナ付近


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「71万」

in:クラアナ付近


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「……」

周囲の利用料金と自分の料金を聴き比べた。



何も言わないでおいた。

in:クラアナ付近


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うおっっっっまぶしっっっっっっっ


in:クラアナ付近


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「食ったら腹壊すよ。やめときな~」

「はいご安全に~。ワタシも潜らなきゃなんだけどなあ
 暫し雌伏の時を過ごすのであった~」

in:クラアナ付近


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「まあ溶けて湯に浸かるなんて最悪もいいとこだけどね」

掌は何時だってドリルライナー。

in:クラアナ付近


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「その通りでございます」

★冷静に考えて女の子が溶けている湯、浸かるのは如何なものか————

in:クラアナ付近


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「湯屋」

~テロの予感~

in:クラアナ付近


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「湯屋」

[color:#FA0]の[/color][color:#5F0]予[/color][color:#0FF]感[/color][color:#00F]![/color][color:#50F]![/color]

in:クラアナ付近


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「よし、大体の使用感は掴めた」

掴んじゃいけないんだよな。

in:クラアナ付近


icon
液体化 >> fluidify!


in:クラアナ付近



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アンダーボードとブラックボードの間、『開かずの扉』として
両区画に存在する空白の空間——廃棄された居住区に住んでいる。
治安の悪化により過去にニンゲンもキカイも締め出された区画に
何故彼女が、「ディープ・エム」が入る事ができて住んでいるのかは
誰もその理由を知る事がない。

しかし、彼女が深層探索者として一定の地位(ここでの地位は所謂
ベテランないしは熟練といった、手練れを指すものとして使用)を
持っているという事を認知していても問題ないだろう。

「生存価値向上委員会」に『探索時の現地改造』をはじめとした
各種項目で『指導』の対象にもなっており、事あるごとに呼び出されている。
ただし本人はどこ吹く風の態度を一貫しており、これは自分が抱いている
「キカイの支配する体制は概ね賛成的ではあるが、それを真似して、または
 従順にキカイの真似事をしてニンゲンを正そうとする委員会の体制」への
嫌悪、または反発からくるものである(勿論、キカイのように上から目線も含む)。

元々、[アクセス拒否]の[アクセス拒否][アクセス拒否]。[アクセス拒否][アクセス拒否]。



09/29、突如として彼女は『汚染探索者』として『道』を選んだ。
    その真意は自分が初めて共同探索を行った相手にのみ語り、
     その生き方はその相手の友に語り継いで、『自由』になった。
      それ故に、超々深層1500以降にて姿を消す。彼女の最高潜航深度だ。

09/29に『汚染探索者』として登録されて以降、新しい「ディープ・エム」が
   事前に本人の申請・要望通りに複製されて再出撃を果たした。
   記憶は真意を語る前のものであり、戦闘経験は引き継がれている。
   結果として『前の私』と『今のワタシ』が同軸に存在するが、前者は
   その内自壊して果てると判断されており問題視されていない。

   然し、『深層』へ向かう者へは牙を剝くだろう。
   ディープダイバー、深層探索者を見つけて『試練』の如く立ちはだかる壁として。


09/30、これまでの「ディープ・エム」とは違い、人に寄り添うべきと考えたか
    他のニンゲンとの会話頻度が増えている様子である。
    今までは「深く、深く、潜る」ただそれ以外に興味は示さない、または
    適当な言動行動で躱していた為である。 生存価値は『前』の自分から
    メモリーを再現してある程度確保しているようだ。

10/06、『前』の自分を超える深度、超々深層2311までの潜航を無事終了する。
    これによって肉体的・精神的にも『前』の自分を超えるものとなったが、
    『皮肉屋』のような言動が目立つようになった。諦観と達観と野次の合成品。

10/13、『審査』により各種運動性能の大幅な較正を受ける。
    較正前の最終到達階層、2767。
    βモデルのナノマシンから、γモデルのナノマシンへのアップデートにより
    多少の副反応(順応障害)が起きている。

11/8、『審査』による大幅な能力の較正に伴い、暫くの間研究区画や委員会等々のサーバーに
   送られていたクラアナ内部の探査データを独自にハッキング。
   各種階層の位相関係や構造をナノマシンに記憶させて最適化を身体に施した。

   これにより、現在は90階層まで潜航を完了している。
   (これ以上の潜航は現状未達の模様)

11/19、『各種探索者』の実力や程度を一目で見たくなったからか、深く潜る事以外の興味の
   一つとして珍しく『裁縫』をはじめた。縫い物として刺繡、ワッペンをとある店に
   横流し、仕入れて売るようにしているらしい。

   もしかすると、あなたが手にするワッペンがあれば彼女が作ったものかもしれない。
   或いは、他の誰かか。はてさて。

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【交遊表】




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大体フリーです。探索の相方は探している途中だそう。
バディ?そんなものはいないぜ かかってきな…………(天下無敵)