Line

No.917568049
イヴ
main_img
age:わかんなーい
sex:おとこだよ~
height:わかんなーい
weight:しらなーい
Favorite:ひみつ~
Hate:さあね

Comment
「キカイ!興味あるね~」
Items
iconCuraanaNow

icon
 クラアナで死んだ男がふよふよ。
「人を呪わば穴二つ〜ってか!」

「なんだよリストにでてないじゃん俺ー。別にいいけど」
 リスト前でふよふよ。
「おもしろい経験ができたわ。帰ったら身体をどうにかしねーとなー」
 

in:死亡者掲載所


icon
「……」
 "不手際"という言葉に眉を顰める。
「俺は、"逢えなかった"よ」

 息をひとつ吐いた。
「エリ ……――派遣社員Bさんと同じ会社の人」

 ・・・・・・・・・・・・
「うまくことが進むといいね」

「俺からはそれだけだよ。それじゃーね」

 あなたに背を向けて、穴への旅路を見送るだろう。
 そのまま黄泉への旅路になるように、と。

in:死亡者掲載所


icon
「はーいどうもー」
「へーBさんの知り合いー?」
「くわしい人じゃないよざんねーん」

「死んだヒトがうろつくのは確かにそう。意図や原理はわからなーい。俺は死体がうろついてるのかと思ってるけどね」
「だれかを襲う勝手はするだろうけど、意思疎通とかはいまのところ無理じゃないかなー?」
 情報漏洩なんかできないと思うよ。とでも言いたげな口ぶりで。

in:死亡者掲載所


icon
「きょうはこんなもんかなー」
「つーかれた」

in:死亡者掲載所


icon
「アレって、『生まれて』んのー?」
「だとしたら業腹だわー」

「単純に歩く死体だと思ってたなー」

in:死亡者掲載所


icon
 先ほどから『派遣社員B』という言葉を見慣れない男の口から聞いている。

 その『B』を探しに深くまで潜って、結局会えなかった男がここに。

 こんな浅い場所でかなり前に死んだ自分と遭遇するとは思っていなかったし、脱力した。運の問題だろうけど、相棒さんの方が会えそうな気がした。

 知らないけれど。

in:死亡者掲載所


icon
「ははっ 自分が居たわ」
「わらえるー ころしたけど」

in:死亡者掲載所


icon
「はい、きかーん……」

 帰ってきてみたら吹いた。

in:死亡者掲載所


icon
「んー深く潜れそうだけど、シザイがこの間のでパーになっちゃったからなー」
「そこそこで帰ることになるかもしれないけど行ってみるかなー」

in:死亡者掲載所


icon
「(あ。口が見えてなかったら言葉とどかねーじゃん。俺のばーか)」

 引き留めはしない。
 ただ、そう思っていた。

「俺はエリートくんのこと、下手したら忘れちゃうから」

 そして小さく呟いた。

 

in:死亡者掲載所


icon
「ほらやっぱ、俺よりキミの方がエリートくんのことをよく知っているし、きちんと会話もしている」

 軽い口調から一転、声を低くする。

「そしてそれを忘れようとしている」
「『どうありたいか』には悩みがあるが、『どうしたいか』には答えが出ている」

「別にキミを止めはしない」
「好きにすると良い」

「ただこれだけは言う」
「ヒトによって意見が分かれるところだけど、ヒトの記憶から無くなった時、『そのヒトは本当に死ぬ』のだと俺は考えている」


「そのままだと、自分のマスターを自分で殺すことになるぞ」


 去る背中に、そう告げた。
 呪いのように。嫉妬のように。
 

in:死亡者掲載所


icon
「……」
 リストを見た。
 遺書を 見た。

「なんだよエリートくん」
「そういう気持ちだったのかよ」

 

in:死亡者掲載所


icon
「キミから見たエリートくんは、――『マスター』はどんな人だった?何をキミに望んだ?なんて言葉をかけた?」

 そう言って少し言葉を考えた。
 違うな、こうではない、と。

「キミに名前を与えたマスター」
「時にはいのちよりも大事な『名前』」

「仕える相手が居なくなったキミは、マスターの何を見ていた?どうありたかった?」
「そして」
「これからマスターを失ったキミはどうする?」

 空かもしれないその胸を指差した。

「それがきっと、一番重要だ」

 
 

in:死亡者掲載所


icon
「はけんしゃいんは俺にもわからない」
「だけど、『エリートになりたい』っていう『上を目指す気持ちが強い』ということだけどは伝わってきた」
「俺から見たエリートくんはそんな感じ」

 名前も何も知らなかった男の言葉。

「だから」

「応援したかったよ。いいや、してる」
「死んだとわかった今でさえ、応援している」
「血まみれになっていた時だって、『力を貸そうか』と声を掛けそうになった」
「結局言いそびれたけどね。そしてそれが俺とエリートくんの最後の会話となったわけだ」

「……声をかけなくてよかったよ。キミみたいな相手がいるならね」

 →

in:死亡者掲載所


icon
「エリートくんのこと?全然しらないよ?」
 あなたの声色から何かを察した。
 それでいて軽く言葉を放つ。

「ココで俺が一方的にからかってただけだし。エリートくんむきになって怒るからおもしろかったよー」

「しってるとかいうなら」
「キミのほうがエリートくんのことをよく知っていると思うなー?知らないけど」
「その様子だと、一緒にクラアナ探索をしてたんじゃないの?『マスター』と呼ぶなら思いつくのは主従関係だ」
 共に在るもの。男はそう考える。

 →

in:死亡者掲載所


icon
「エリートくんしんじゃったかー」

「……そっか」
「エリートくんがんばってるから好きだったけどな」

in:死亡者掲載所


icon
「びー、ビー B……。Bさま、か」

 読唇の様子に気付くがこれまで通りに話す。

「酒場に入り浸って、か」
 ククと笑う。
「おなじかもねー エリートくんと『B様』。ほぼほぼ一致してる」

「ふむなるほど。会ったことあるよー。此処で。ここでしか会っていない、ともいう」
 死亡者掲載所。
 掲載の名前を見ていく。
「あ。あるねー『B』って名前。『派遣社員B』?ふーん?はけんしゃいんってなんだろなー?」
 残酷とも言える現実をあなたの前で。

in:死亡者掲載所


icon
「んー?B様は、わかんねーなー」
「自称エリートしてたから『エリートくん』って呼んでただけだから、俺はイヴって名乗ったけど、エリートくんの名前はしらないなー」

「眼鏡かけててー。あ。この間は服まっかっかにしてくやしそーにしてたねー」

「……"マスター"ってどういう事?」

in:死亡者掲載所


icon
「エリートくんの姿が見えないからつまんねーなー」

「しんでんかなー」

「エリートくん生きてるといいなー」

「エリートくーん 死んだー?」

in:死亡者掲載所


icon
「あ。俺の名前も消しちゃおー」

 真似してガリゴリ。

in:死亡者掲載所



Line  
「よろしくー」

 名前はイヴ。男。
 成人男性。
 細身の体。
 おおよそ170cm。

 死霊術師である。

 巻き込まれ系。
 死んでもどうにかなるかな精神。
 替えの体は今はない。

 キカイには興味がある。


・義肢記録
09/25
 右足を失った。義足を装着。
 効率を優先。右手を切断。義手へと変えた。
 興味の為に『異形生体義体』を購入。部位は頭。
09/26
 義体の効果を知り、
 効率の為に右足右手も『異形生体義体』に変えた。
09/26
 汚染度100%により死亡。
09/27
 考えた末、新たな身体を手に入れた。
 早速左足と右足をもっていかれた。
 汚染度98%。シザイ不足により
 身動きが取れなくなった。
09/28
 再び新たな身体を手に入れた。
 すぐに右手と左足を『異形生体義体』へと替えた。


PL:
色々ほどほど大丈夫。フリー。バディ申請フリー。
死んだら生き返らないつもり。→生き返りしちゃった。
深いロールではなくゆるふわロール。気が向いたら発言。
ログ保存・スクショ等ご自由に。
るるぶ読み込みの必要性があるPL。