Line

No.929431321
アリオン
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age:????
sex:男性型両性
height:195cm
weight:???kg
Favorite:炎 人の営み
Hate:闇 敬意なき死 悪徳

Comment
此が我が神の与え給うた試練なれば
Items
iconCuraanaNow

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「ああ……埋めてやれずに済まない。主よ、人の子らの魂を導きたまえ……」

in:朽ちかけの通信機


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食料を配り終え
「コンディションがよくなる薬、か」
マーケットへと足を向ける

in:食料提供所


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「……食料だけでなく薬の類いも用意すべきか」
錠剤直食いを見ても、ビタミン剤や風邪薬くらいの想像しかできずに真面目に参考にする。

in:食料提供所


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稼ぎが安定してきたたため、まとまったシザイを食料と引き換える。
提供所の混雑から少し離れてすわり、手を合わせる。
「神よ、今日の糧に感謝します」
固形食を一つ食べれば、口の中にシンプルで素朴な油の絞りカスの風味が広がる。
それでも腹を満たせることにはかわりない。
二つ目も咀嚼しきると、残りを腹を空かせている者に一つずつ配り始める。

in:食料提供所


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遠慮がちにそっと施設に入り、案内された先が上の方のベッドで恐縮する。
ゆっくり梯子を上がるが、寝台に乗る時にどうしても軋む音が出る。
「……」
申し訳なくていたたまれない。
なるべく寝返りをしないよう、しっかり壁に背を押し付けて横向きに寝る。

in:就寝施設


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>>キノコ…?
「異形生体……でもないのだな」
義体化の一種に分類するには部位が多すぎる。

何か発しようとした口元に気付いて見つめ、微笑みを返す。
「よい。無理はなさるな。もう少し寒い季節になったら宿泊施設も頼るといい」
後何日生きられるかも知れない身だが、つい言葉にして。
「では、静かな夜を」
軽く会釈し、自分も寝床を探すことにする。

in:メインボード


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>>キノコ…?
「そうか……」
しげしげと眺めるにつけ、人のように見える部分も、人のように見えない部分も見出せて不思議な印象を抱く。
ふわふわと粉っぽい何かも動物の皮脂の類には見えない。
タオルは畳んでポケットにしまい。
「もし寝冷えでもしたら、ショップでしっかり治すようにな」

in:メインボード


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>キノコ…?
湿っぽい匂いに鼻を動かして辺りを見回す。
腰かけている廃材の隣の隣の物陰に、まるで初めからそこに生えていたような小さい人……人に見える……少し妙だが。
「ああ、湿っているから違和感があるのだ。君、髪が濡れていては風邪をひく」
マーケットで買ったばかりのカラッカラに乾いたタオルを差し出す。

in:メインボード


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おや、と歌に顔を上げる。
「上手いな」
流行りの曲には疎いが、小柄な見た目からは想像もつかない力強さに驚く。
左の義体と右の生身の手で拍手を送る

in:メインボード


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「……つまり、疲れすぎて日が暮れるまで寝込んでしまったと」
私的解釈を交えて
「私含め他の者は夜の10時…いや、11時になりそうだが、とにかく夜を生きている。
きちんと食事をとっているか? 寝ているだけでも腹は減るぞ」
調子を変えずに話を続ける。

in:メインボード


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「朝か夜か……哲学か?」
首を捻って手ごろな廃材に座る。
「私は一仕事終えた所だ。不意打ちを受けたよ」
腰を擦って

in:メインボード


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「おはよう。いい夕方だ」

自分はといえば肩と首をぐるりと回して伸ばし
「気分転換に湯浴みでもするか」歩いて行く。

in:クラアナ付近


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>ナナミ
「何が起きても可笑しくはない昨今だが、流石にクラアナは動かないかと……。御武運を」
はらはらしながら見送る。

アレに遭遇しただろう探索者達の言葉に黙って目を伏せる。

in:クラアナ付近


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>QoL
「更に深くか。やる気があるのは素晴らしい。何か目標があるのか?」
尋常ではないモチベーションの高さに驚き思わず聞いてみる。

in:クラアナ付近


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進む者達の背へと、まだ義体化していない左手で幸運を意味する印を切る。

「稼げたか。それはめでたい」

in:クラアナ付近


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>ナナミ
「うむ、クラアナは此方だな」
真顔でずれた横を指さす

in:クラアナ付近


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無傷かはさておき、生きて戻って来られた者を眺めるのは、思いのほか精神衛生上に良かった。
「よくぞ戻られた。お帰り」
誰ともなく声を掛ける。

in:クラアナ付近


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疲労を滲ませた表情でクラアナから戻り、柱に背を預けて深呼吸をする。
「はあ……」
周りの会話に耳を澄ませば、先程斃してきた探索者らしき何かは他の者も遭遇しているようだ。
「私の目がどうかした訳ではないのだな」
やりづらい事この上ないが

in:クラアナ付近


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死亡者のリストに己の名を認めて唸る。複製である私の記憶はクラアナに入る前まで止まっている。
「償いを続けられ幸いと思うべきか、天に召されただろう昨夜の私を羨むべきか……」
悲嘆すべきか、資材が補填された事を喜ぶべきか悩ましい。
挽回の機会を得られたからには、探索に向かうしかない。

跪き、手を合わせて失われた命に祈る。魂の行く先に幸いあらん事を。
「さて」
まずは店に寄るか。立ち去り。

in:死亡者掲載所


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「互いに、生きて居ればこそ言葉を交わせるからな」つられて表情を緩める>アッシュ

「無論、務めは果たすとも。自覚があろうとなかろうと、属さねば生きられぬ」穏やかに頷く>ユリラッカン

「うん……うん、おじさんと呼んでもいいのだろうか。俺はアリオンだ」>おじsん

in:desuana



Line 【来歴】
自称神の使い。
遠い昔に人間を愛し知恵を授けた罪で、罰として不死の人間に堕とされた。
記憶は次第に朧げになり、歩んだ歴史は曖昧になったが、
人類史の落日と共に自身の命運も尽きる時が来たと天啓を受ける。
……その神とやらが本当にこの世の神なのか。己は罪人なのか誇大妄想狂なのか。証明する術は無い。

【外見】
3体目
左腕を異形生体義体化する。不自然に筋量を増された腕に数々の聖句や紋様が刻まれている。
足を異形生体義体化。鹿の蹄。
頭を異形生体義体化。培養した組織が右頬に根のように食い込んでいる。

緩く波打つ長い赤髪の大男。瞳は金褐色。
肌は病的に白いがアンバランスに筋肉質。
背に大きな古傷が三本走っている。
服装は、探索時はカーキ色のツナギの作業服。これしかサイズが合う物が無かった。
普段は生成りのシャツとワークパンツ。

【性格】
堅苦しい口調で話す真面目人間。