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No.971493552
ユウキ
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武器1
香り煙草
武器1
包丁
武器1
缶ビール
武器1
固形食(メープル)
武器1
オイルライター
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錠剤型栄養食
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固形食(パープル)
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合成甘味錠剤
武器1
黒飴
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固形食(ブルー)
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固形食(グリーン)
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模造ブランデー
武器1
固形食(レッド)
武器1
9mm拳銃
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BLOOD+
武器1
人類文明時代の本
武器1
合成野菜シート
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固形食(チョコレート)
武器1
コンバットナイフ
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合成魚肉
武器1
ポン酒
武器1
アーミーナイフ
武器1
キャラメル
武器1
クラアナのブランデー
武器1
銘柄煙草
iconCuraanaNow

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「あーあ。ヤケクソで進んだってのに、もうこんなとこだわ。」

自己紹介を書いたら内容が吹き飛んでいた男による、ほんの数ミリしかない怒りの行軍。
探求心も向上心もそこにはない。ただ気ままに、八つ当たりのノリで進んだだけ。

「適当にふらついて帰ろ。」

そう、つまり、完全に観光客モードであった。

in:クラアナ内部


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「あー?デカいだけだな。オラオラオラ。」

硬そうだからという理由で持っていた大盾の先を、ザンガイへと突き立てる。
その繰り返し、繰り返し……男が飽きたなと思った頃にようやく止まったソレへ、拾った銃を3回撃ち込み、しばらく待つ。

「……ま、最初はそんなもんか。」

退屈そうに背伸びをしながら、さっさと先へと向かっていった。

in:クラアナ内部


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「へぇ、本当にあるんだ。」

歩く足の軽さは最早散歩。載った名前の意味はもちろん理解した上での、気持ちの軽さ。
かと言って無関心でもなく、上げた声は感嘆が混ざっていた。

「遺書も残せるたぁ、案外情が…つったら変か。」

名前だけをサッと見て、男はすぐに去る。
載らない程度に頑張るかと、今後のことを考えながら。

in:死亡者掲載所



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