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No.211 本読海 詩ノ織
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age:16
sex:♀
height:152cm
weight:48kg
Trend:出来るだけ避ける
Favorite:詩を口ずさむこと
Hate:運動
Comment
「……たまには、一人じゃなくていいかな」
【Battle_Log】
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足が悪く運動苦手な女子高生、本読海 詩ノ織。
読みはもとよみ、しのおり。
趣味は読書で、そのさなか思いついたフレーズを口ずさむこと。

ある休日、買った本に挟まっていたしおりにサインをしたばかりに、
この島まで訪れることになったため不本意な来訪に近い。
帰還を望んでおり、そのための方法を模索している最中である。

人付き合いはあまりよくなく、警戒心が強く靡きにくい。
買った本を読みたいがそんな場合でもないため、
無線通信の声に耳を傾けるのがせいいっぱいである。

ふと思った詩をつぶやくのが趣味だが、
センスがないのはわかっているらしく自分で「イマイチ」と言う。

声が小さい。



☆開示情報
・初日の『異能付与』において力を授かった。
 身体が軽くなる、それは空すら飛べるくらいに。
・ギルバートという男性が互助組合を作るらしい、
 孤独を脱する勇気もない少女は、見守るだけ。
・人狼に襲われた、羽を休めている最中でギリギリだった、
 ここでは容赦がない暴力がある、それを知った。
 この翼でどこまでも逃げ切ると、そう誓った。
・混沌とした事態が訪れるたび、
 その場所を空から眺めに行っている自分に気がついた。
 天高くから見た景色は、優越感がさぞあったことだろう。
・本当に逃げる場所なんてあるのだろうか?
 逃げるのにも、少しずつ疲れてきた。

・それでも結局、君はひとりだ。




☆交信記録

NO.11:ダニエル
藍色の花をあげた、たべものもらった。
それだけの関係……悪い人には見えないけど、
なんか……なんか、ちょっと違和感。
……お肉多めにもらって、ごめんね。

No.73:瀧田
たべものもらった。卓…に誘われた。
ここじゃなくて帰ったらだけど、だから、
きっと、あのひとも…帰りたいんだ。
いい人だった、だから…生きて、ほしい。
また、会えるといいな。

No.297:ギルバート
信じてよかったのかな、行ったほうがよかったのかな。
今はよくわからないけど……悪い人じゃ、ないとおもう。
多分、必死に何かを成し遂げようって、ひと。
だから……わたしじゃ、きっと、足手まとい。
どうか、生きてほしいな。





☆PL向け
・エロ、グロ、状況に従うなら特に問題ありません
・ログ開示フリーとなっています
・必要のある場合PL視点からのメッセージもどうぞ
・たいてい逃げ切れるんで襲撃フリーです