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No.156 りえか
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age:21
sex:famale
height:152cm
weight:???kg
Trend:理由があれば
Favorite:子供、優しい人
Hate:非情な大人、怖い人
Comment
私は、生きないと
【Battle_Log】
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瀬那李江華

東京瀬那グループに在籍する令嬢。
結婚相手が決まっており、当時の恋人だった幼馴染と強制的に別れさせられる。
その時、彼女の腹には幼馴染との子供がいる事が判明。
結婚を取り消さないための切り札だった。

だが、家によって強制的に堕胎された。
これにより彼女の人格が崩壊。赤ん坊や子供に対して自分の子だと錯覚するようになる。

一時期、子供を狙った誘拐事件が多発。
警察は一連の犯人の確保に成功。
救出された子供達に怪我は無く、異常は見当たらなかった。
犯人は虚ろな目で、子供達を返せと抵抗するばかりだったという。

島から戻った彼女は、はっきりとした意識で受け答えが出来た。
完治してから罪を償った後、もう一度看護師の資格を手に入れようと看護大学の門を、もう一度開いた。

【交流】
・0日目
まさかお産に立ち会う事になった。私も看護学生として、現場はこなしてきたからそれなりに戦えるつもり。
ちゃんと生まれますように

奇跡なんて、なかった。

・1日目
願いの為に、手を組んだ。
もう、やるしかない。

・2日目
血に濡れていて読めない

・3日目
血に濡れていて読めない

・4日目
血に濡れて読めない

・5日目
人質生活が終わった。
死んでても、なぜか目が覚めて交友が出来た。
その中でまゆさんが亡くなったのを知った。
私は生きなきゃいけない。彼女の希望の為にも。それが出来る贖罪だ。

・6日目
力が欲しいのもあったけど、自衛のために吸血鬼となった。
眷属を増やさなきゃいけないし、血の渇きがすごい勢いでやってくる。
色々と大変だ。

・7日目
花火が上がった。
世界は、どことなく美しくもあり悲しくもあった。

・最後の日
私にとって、最後のけじめをつける日だった。
色んな人への言葉を兼ねて、お礼を言ったり、あのベッドへ戻ることを告げたり……
それでも生きる事を諦めないのを選んだ。
私は、罪を償ってもう一度看護師になります。


交友関係
149:同じ看護学生。どうやら、まだ経験が浅い様子だった。殺菌の大切さを理解している

35:お産に立ち会った先生。あの場で一番助けたいと願った人

49:不死の人。この人がいる限り、フタハナが出来る事はない

86:消防士さん。まゆさんを助けてくれた人。私の事を最後まで信じてくれた

111:先生2。いろいろとありがとうございました。

168:不良の子。誰かの為に悪役になれる優しい子。

170:内科の先生。休憩替わってくれたり、支えをすぐに出してくれる人。

178:まゆさん。お産があった。きっと一番苦しいのは彼女だ。

268:利用関係→人質に→心配してくれたみたい

216:心まで吸血鬼になってならない事を教えてくれた。そうだ。私は人間のまま帰らないと

132:あの人の恋人。どうか幸せになってほしい。









私は、まだ生きるよ。ごめんね。






権利表記など作者:ゆぐも千佳
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