Line
No.138 佐柳院
main_img
age:21
sex:男性
height:170cm
weight:54kg
Trend:出来るだけ避ける
Favorite:ハッピーエンド、睡眠
Hate:難癖、肉の味
Comment
信じてよかった。
【Battle_Log】
Line
名前:佐柳院 令太(さりゅういん れいた)

日本の名家、佐柳院家のお坊ちゃま。三男。
無職。

何一つ不自由の無い裕福な暮らしをしているが、それが彼の焦りに繋がっている。
早く何かの役に立てるようにならなければ、そんな思いからある日届いた招待状に手を伸ばした。


趣味は創作。
匿名でネット小説を連載しているが、人気は全然。



そんな人間だった、怪物。

…………から解放された、ただの人間。
とても幸せな、一人の人間。

-----------------------------------------------------------------------------------------
■その後の変化■


肉類が苦手になった。
どんな肉も、怪物だった時に食べたあの味には敵わない。
そう思う自分に気づいては、吐き戻してしまいそうになる。
ただ、佐柳院家の家訓は【おのこしはゆるしまへんで】なので、
実際に吐いたりはせず涙目になりながらも食べることはできる。

怪物の体液を生物学会に提出したが、偽装扱いされて一蹴された。
その後はなんやかんやの後、地元のPCショップに就職。
数年後独立し、ジャンク屋を始めている。

それと、人間ドッグによく引っかかるようになった。主に採血と尿検査で。
なんか、健康体なのに異常な成分が検出されるらしい。
思い当たるのは怪物化の後遺症だが、別に身体能力は変身前の状態から特に変わっていないため、
医者に対してどうごまかすか考えなければならないだけのデメリットとなっている。
----------------------------------------------------------------------------------------
ログ公開等フリーです。

画像はutsugiさんより頂いたものを主に使わせてもらっています。それ以外は自前。