一般家庭でごく平穏に生きてきた少女。
彼女の世界の宗教では黒と白が貴色のため、
その二色の専有面積が高い人には憧れの目をむけ特に丁寧に対応する。
なんか知らん間に島にいた。なにが起こるのかよくわかっていないが、
自らが取り返しのつかないほどに傷つくこと、ここで死んでしまうことは、
テララニャにとって何より恐ろしいことである。
ロールログなんでもフリーです
テララめも
★270 バッタさま
高貴で慈悲深いお方。またお話ができました…!
★158 ジルさん
優しくてかしこい 大好き!
★140 ヒマリさま
すごく調子が悪いときに解毒薬をくださった。命の恩人。
★236 シヤケエミさん
すごく調子が悪いときに声をかけてくださって、世界がたくさんあることを教えていただきました。
★331クロくん
たっくさん情報交換をした!なんと三人いる。
★165 ドウメキさん
大変ご迷惑をおかけしたのに色々知恵を授けてくださった賢者さま。
→PL
レス遅め 置きレス気味
久しぶりでシステムのことがよく把握できていません(すみません)
金曜日~日曜日は副反応次第で無になっていました……いろいろとありがとうございました
『いと深き淵の大蜘蛛』をあがめる豊かな国。
とある集落の一般家庭でごく平穏に生きてきた少女。
そこではある程度の生活は保障されており、
人々は信心深く、隣人を愛し、必要以上の学と個人資産を持たない。
穏やかに労働をして過ごしている。
その世界の宗教ではその蜘蛛の体色の黒と紡ぐ糸の白が貴色のため、
特に初期はその二色の専有面積が高い人には憧れの目をむけ特に丁寧に対応していた。
蜘蛛は神殿に実在しているため、「この島に神はいない」と言い切る。
善く生き、最期は神の糧となることでこの地を守護し、
全てと一つになって魂の救済を得るという信仰のため、神のいない場所での死を恐れていた。
島での交流の中ですべての人間が自信の神に属しているわけではないと徐々に気づき、
では神の御許に戻らぬ魂はどうなるのかという疑問を持つようになる。
そしてバディのジル・ストームエンドとの会話を通じて一つの答えを得た。
たとえ神の御許へ戻らずとも、その魂は遺されたものの心に宿り、
時に力を貸し、世界を廻っていく。そのなんと尊いことか。
故郷に戻り、神と対峙し、祈りと感謝をささげ、
集落を巡って愛する人々に親愛を語り、お片付けをして、その後は。
鞄の底に残った少しの宝石と、もう通じない通信機、ほんの少しの私物を詰めて。
今度の一歩は、自分の意志で。
たどり着くのがどこであれ、私の魂はあなたとともにある。
異能:白い注射によって消去済み
富の泉
涙が宝石になる異能。
宝飾品と縁がなく、貨幣経済ともつながりの薄いテララニャには
きれいな石以上の価値を見出せなかった。
泣いたら散らかるので掃除が大変なめんどくさい異能だと思っている。
絢爛の刃
宝石の涙を槍にする異能。
いつの日もあなたと共にあり、あなたを全てから護れますように。
自分のものも作ってみたが、戦闘意欲が全くないため縫い針にしかならなかった。
試しに使ってみたところ、固い布にもよく刺さるのでやったーと思っている。